進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

愛が殺意に変わる時

2012年08月15日 | Weblog
それは散会した後で、超高層種屋ビルディングに種屋選手が帰宅し、僕らも別れようとしたらブリ氏が「駐車場まで付き合いますよ」と、何とも泣かせてくれる友情の言葉。そもそもそれが間違いの序章だった。 制服キャバの話題からそれてしまい、パワリフの試合で高校生女子クラスの審判をよく担当になってて、サイドレフリーの時に「試技はいいフォームだった」とか「ここが少しファールになった原因」など、いやらしくない理由で真面目に女子高生と会話していると、ブリ氏にプチ自慢した。その後、審判の空き時間に携帯競馬サイトでレース結果を見ながらガチガチの1番人気馬が飛んで、波乱レースになった事に対して内心「段平はこの馬と心中って言ってたな?」と思いだし、ほくそ笑みを浮かべているところをブリ氏から盗撮されて、夜に「女子高生の画像を見てニヤニヤしている、このエロ理事!」と、心臓が凍りつきそうなメールを送信してくる。その表情から、あらぬ疑いをかけられて反論しても信じてもらえないできばえ。そこで1度目の殺意が生まれ、コインパーキングで精算しようと思ったら、林家で万札以外使ってしまい、車内の首都高
用に備えてホルダーに入れていた小銭を取っているところを2度目の激写を喰らい「ブリ氏に見張りをさせて車上荒らしをしているイマイ理事」なんて信じられない事を言い出す。「ここで殺らなければ身の破滅だ・・・」これが引き金になって決意したのであった。こちらは車で(もちろんお茶しか飲んでません)ブリ氏はマウンテンバイク。自然な笑顔で「どの道を通って帰んの?夜間はみんな飛ばすから気を付けて帰ってな・・・3分ハンデやるから」と言ったらブリ氏がたくらみに気が付く。そう、ブリ氏の走行中に真後ろから車で突っ込み交通事故に見せかけた、巧妙な手口。パーキングを出て別れて、一方通行を3回曲がったら、目の前にネギを背負った熊がおあつらえ向けに走っていた。アクセルを踏み込み幅寄せしたところで、何とか正気に戻った。もし跳ねてしまっても、オリジン弁当の交差点なら、種屋本店のアイスクリームケースの奥に隠してしまえば当分の間は見つからないかも。ほとぼりが冷めたら、熊の手・熊の胃と、漢方薬局に引き取ってもらえば完全犯罪が成功するかも・・・んなわけ無いか。あのエンジェルスマイルで悪意が
なさそうで悪意だらけのブリ氏には何らかの対抗策が早急に必要である事は言うまでもない。

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