親会社の社長から、大阪の会社買収&代表者を振られたのがちょうど1年前。年度変わりから乗り込む予定が2ヶ月遅れたあたりからケチが付き始める。社内を抑え込むのに2ヶ月、一向に業績が上がらず間接部門を全解雇の荒業をやる為に、また戦争になって終結させるのに2ヶ月と数百万円。大赤字を計上して、顧問会計士とも戦争が始まり固定費の圧縮の為に本社移転で終わった1年だった。この間、親会社からの支援は無く、文字どおり孤軍奮闘で、ほとほと疲れはてた。でも先が見えない闘病生活に比べたらまだマシだった。プライベートが充実していたし、やっぱり自分の周りにいる人達に支えられている事を再認識できた。来年は公私共々、飛躍の年にできたらと思う。
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