ちょうど新型インフルエンザで国内が感染拡散を封じ込めるのに躍起になってた頃に公開されていた映画が早くもDVDレンタル開始していた。幸いに新型インフルエンザはタミフルとか効いていたから外国のような死亡者は出なかったけど、人類にとって未知のウィルスが脅威的な存在という事はみんなも実感したはず。日本は国土面接が狭いけど交通網が発達しているから致死率が高い伝染病が発生したら、あながち映画のストーリーは大袈裟じゃないと思った。この冬の流行しやすい空気が乾燥した季節になったらどれだけ患者がでるかわからないね。ストーリーは大流行した患者を受け入れ切れなくなった医療現場をリアルに再現していたと思う。見ていない人達・これから見ようとしている人達の為に結末は書かないけど、たかがインフルエンザとあなどらない方がいい。都内でもドラッグストアでマスクがことごとく売り切れていたのは記憶に新しいはず。予防ワクチンも予想が外れるとインフルエンザにかかってしまう。仮に予想が当たりインフルエンザにかからなくても、うがい・手洗いなどの予防措置を怠ると普通の風邪はひいたりするょ。
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