学校あるある

小学校の頃は「頭がいい(テストの成績がいい)」と学級委員をやらされ、人気者は生徒会長選挙にだされる。学級委員制度は3年生からあって、8期連続でやらされました。別に勉強しなくても、授業内容は簡単だったので、宿題以外はやらなかった。その習慣のせいで、中学校からは転落の一途をたどる。中学校の頃は「家にピアノがある」と、合唱コンクールの伴奏をやらされる。2年～山形に転校して、2年連続。しかも簡単な課題曲ではなく、難しい自由曲の方。当事、田舎でピアノできる男子は少なく、しかも普段は野球部だったので、坊主頭でやっていて他のクラスの女子がざわざわしていた。学年は12もあって24人中、男子は課題曲の1名と自分の2人だけ。秋の市内中学校コンクールの為に混声で男子を集める時に「あなた譜面読めるからやって。野球部の先生には許可取ってるから」と、強制的に駆り出される。「男子パートも教えておいて」・・・無茶ぶりを断れないおとなしい今井少年(笑)。空き時間には、ピアノ弾いたりしていると女子からモテる(大爆笑)。マッチョピアニストフォルテ君は、フォルムのせいか？全然もてなかったらしい。フォルテ君のユーチューブ見ていると、また再開したい衝動にかられる。今はすっかり大人(オッサン)になって、やはり目立たずひっそり行けたらと完全防御モードで過ごしてます。