昨日の練習は3週間を切った埼玉県選手権に75kg級でエントリーする相方の為に「自分は何が出来るだろう?」と考えて普段の練習をより試合形式でできるようにいろいろ工夫してみた。まずは審判目線でもアドバイス。スクワットで重要なのはしゃがみこみであり自分では「これぐらいでOKかな?」と思っていても腰の位置がヒザよりも高ければ何度トライしても赤ランプしかもらえない。あとバーベルラックの目の前には鏡が設置されていてしゃがみながらフォームを確認できるが、本番ではもちろんそんな鏡など無い。だから全く自分のフォームが見えなくなるように鏡前面をマットで塞いで試技させてみた。思ったとおりのリアクションで見えない自分としゃがみこみの感覚の確認が出来ずに戸惑って1本目は予想通り赤の1番。さすがに「ラック」コールの前にバーを置くことはなくなったな。例年ノーマルギア75kg級は5~6人エントリーしているが、銅メダルラインはトータル390kgぐらい。相方の実力じゃ練習で380kgだからあとは試合中のかけひきになるけど、出るメンバーのデータは集まっているからそれを基に相方の試技の申告重量を決めてあげなければ。3種あれば必ず誰にでも苦手種目があるだろうから、序盤戦でどれだけ逃げて差をつけられるかだな?
画像はスクワットの調子が上向きの相方。旗は俺の手作りで試技が終わったら赤か白かを上げてどこが良くて、どこが悪かったかをその場で説明してあげる。メイチの重量をクリアできても赤ランプ喰らうと精神的ダメージもデカいから、次に引きずらないように気持ちの切り替えをうまくやってあげるのも監督の務めだな。練習で指導して、試合でセコンドしながら審判のジャッジを勉強したら来年は3級審判員の講習もある程度自信を持って受けれそうだ。
相方の次戦はノース東京オープン(アームレスリング)→来年の東京マラソンらしい。とてもじゃないけど、年が明けるとレスリングの新人戦が控えているらしいからこれ以上は付き合ってやれません。
画像はスクワットの調子が上向きの相方。旗は俺の手作りで試技が終わったら赤か白かを上げてどこが良くて、どこが悪かったかをその場で説明してあげる。メイチの重量をクリアできても赤ランプ喰らうと精神的ダメージもデカいから、次に引きずらないように気持ちの切り替えをうまくやってあげるのも監督の務めだな。練習で指導して、試合でセコンドしながら審判のジャッジを勉強したら来年は3級審判員の講習もある程度自信を持って受けれそうだ。
相方の次戦はノース東京オープン(アームレスリング)→来年の東京マラソンらしい。とてもじゃないけど、年が明けるとレスリングの新人戦が控えているらしいからこれ以上は付き合ってやれません。
やっぱり、スクワットは、一番最初の試技で、ここでバタバタしたくないので、スクワットの第一試技は、120%OK!の軽目の重量申請が良いと思います。それで白3つ取ると後が楽だと思います。
もしビデオカメラお持ちでしたら、真横から撮ってあげると”しゃがみ”の深さ、本人も見れるので良いかと思います。
スクワットは”しゃがみ”の深さを一番見ますね。
相方&ぱわつよさん、頑張って下さいネ応援してます
デッドリフトが一番好きな種目ですが3本目の試技の時に寂しくなるのは自分だけでしょうか?(笑)
相方さんは普段でパワーのスクワット(フルスクワット)では無く、ボディビル系のあまりしゃがまないスクワットをやっている人かもしれません。下で一瞬で良いから思い切りしゃがんでもらうしかないですね。思い切りしゃがんで反動で上がってもらうのは如何でしょうか。
パワーの3種目ってキツイですよね。練習でも3種目はあまりやりませんもんね。
こんな事言ったら起られそうですが、ある意味”体に悪い”ですよ・・・・^^;
デッドの時なんか、すでに腰が疲れてしまってボロボロです。電池切れ以上です!
デッドリフトは背筋タイプと腹筋タイプで意識する場所が違いますよ。クローズ・オープン・台湾スタイルに関わらず腹筋が強い人はみぞおちから真上に挙がる気持ち・背筋が強い人は首の後ろを釣り針で引きあげられる感じを意識すればいいですよ。普段はバーベルを床につかせずに8発できる重量を3セットを週に1回ぐらいの反復練習をして1ヶ月で2.5kgずつ増やしていけば1年で30kg進歩しますよ。