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2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

田舎からの訃報

2009年12月21日 | Weblog
昨夜、弘前の実家から訃報メールが届いた。先月25日~食事も水も採れなくなり、昨日夕方5:35分永眠。今井ピンク 享年21才 死因 老衰
僕が大学3年の秋に父がバーのママさんから産まれたばかりの子猫として引き取った。全身真っ白な猫だけど、額の毛が薄く皮膚の色が透けていたからピンクと命名。自分が高貴な存在だと勘違いし、いつも風除室で優雅にたたずんでいて、来る猫来る猫片っ端から威嚇して追い払い生涯独身を貫き通した。友達もいなかったけど、両親に愛され好き放題の幸せな人生だったろう。幼い頃にイジメたトラウマか、いつも僕には敵対心むき出してたね(笑)そりゃそうだ、おびえていたのをいいことにバスタオルでくるんで天井にバンバン放り投げてたから…帰省中は遠巻きに「ニャーニャー」鳴いていた。訳すると「お前、早く帰れ」だろう(笑)今日火葬場でやかれ天に召された。両親の悲しみを思うと何て電話したらいいかわからない。あばよ!

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4 コメント

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猫飼い人にとって (山猫)
2009-12-21 20:19:05
天寿を全うしてもらえることほど、誇らしく思うことはありませんよ(笑)
ほんの少し寂しいだけで、見送った側にはなんの後悔も悲しみも残りません(少なくても私の周りはそうでした)
猫は賢く強い生き物なので、本当に嫌なことがあったら、家出をして飼い主に判らせたり、飼い主自体を捨て去ります。
すべてのことを受け入れられたからこその天寿ですから、猫ちゃんには恨みも心残りも一切なかったと思いますよ!
しばらくは御両親は老猫の心配から解放されますが、そのうちまた動物が恋しくなると思います。
ぱわつよさんも愛犬と良い絆を持ってあげてくださいね。
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思ったより元気でした (ぱわつよ)
2009-12-21 23:06:29
父の仕事の都合で高校2年から親離れしていたので、僕より長く両親と暮らしていただけに表面上は元気そうでしたが、悲しみは相当深いと思います。でも最期を看取れて良かったと言ってました。
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Unknown (キューブ)
2009-12-22 13:15:05
この間、言っておられた猫ちゃんですね
ピンクちゃん、天寿をまっとうされたのですね
ご両親に見守られながら、安らかな最期だったと思います
ピンクちゃんのご冥福をお祈りいたします


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試合会場で (ぱわつよ)
2009-12-22 14:41:41
話ましたっけ?試技終えられていたから…新しいチーちゃんの話題の時に言いましたね…両親は年内で喪は明けると言ってました(笑)
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