第55回埼玉県パワーリフティング選手権

無事に終了しました。課題を上げるとキリが無いので一つ一つ出来る事からつぶして行こうと思った。まず基本中の基本のルールの理解。白3つは気持ちがいいが、赤3つはショックだ。自分ではＯＫと思っているほどダメージは大きい。初めて試合に出て「この競技は想像以上にメンタル部分の強さが要求される」と思った。ルールはある程度審判の裁量に委ねられているが赤の理由が「1・2」ならしょうがないが、自分の場合「3」が多かった。なんとなくベンチプレスが厳しかったような気がする。デッドの練習場で主審を務めていた方から「君のベンチプレスは頭が上がるクセがある。去年までなら白だったが、今年は赤になる」とアドバイスを受けた。1本目はジムでも50回挙がる重量だったから良かったものの2・3本目は赤だったので危うく失格寸前だった。「ルール改正を知りませんでした」という言い訳も通用するはずがない。
【お礼を言わせてください】
リフターのフクシ○様：以前、「デッドで背中が丸くなる」「競技中はどこを見ていますか？」という書き込みをさせていただいて「肩の位置が前過ぎると背中が丸くなる」「頭の中で自分の良いイメージをする」とアドバイスをいただき、大変参考になりました。
Ｄの店長様：「南区の若葉マークリフター」の名で随分書き込みさせていただきました。幼稚な質問にも丁寧に答えていただきましてありがとうございました。
ハシ様：昨日は御多忙な中、応援来て頂き本当にありがとうございました。相方と二人だけで心細かったので100人力でした。画像出来上がるのを楽しみにしています。
タケ君：まさにサプライズでした。あれだけ近くで手を振られて気がつかなかったように、僕も相方も頭の中が真っ白だったんですね。今度は君の出番だ。楽しみにしています。
シノーン様：君の書き込み＆メールは寝不足にさせられました。でも相方の件で心配かけた事で±0です。