セルフタンニング

ボディビルやフィジークの大会に出る人にとって、日焼けはかなりの悩みの種でもある。練習後に日サロに通う時間・費用もかかるし、仕事(特に営業)は客先から「何で黒いんですか？」「肝臓でも悪いんですか？(大爆笑)」とか聞かれたり、大会が終わってもしばらく黒いままでいなければならない。夏場の大会なら「プールや海行きました」で済まされるけど、秋口の大会なら、屋外で日焼けもできない。そこで一昨年辺りから「大会でセルフタンニングの使用を認めて下さい」という希望が多くなり、昨年から連盟指定品に限り使用を認めていた。でもメーカーが倒産したり、製造中止にしたりで指定品の用件を満たす商品を探すにも苦労している。今年の指定商品はスプレータイプで、在庫限りで終了するから、来年に向けて試作品をいくつか試しているところ。昨夜の理事会でローションタイプの試作品を右腕に塗り塗りしていたら、辻本理事から「その塗り方したら手のひらが真っ黒なる」と言われたものの、2時間では特に変化が無く「全然色が変わりませんょ」と言って、一晩経過したら・・・右腕の手首から下がブラウンになっていて、腕に塗りたくっていた左の手のひらが黒人のように焦げ茶色になっていた。実際の画像よりも濃い茶色になってます。セルフタンニングは、肌を痛める事なく日焼けと同等な色になって、1週間もすれば元の肌色に戻るお手軽アイテム。さっきまで、来年度の大会計画をシイタケ理事長と話し合いしていたもののボールペンを握って隠していたから、ばれなかったはず(わたくしは左利き)。トレ室は選挙で終日使えないから、日トレはできずに悶々してます(笑)。菊花賞は買いに行きたいものの、雨がひどそうでこれまた見て楽しむレースにした。買うとしたら、1枠から1・2・3・4・8枠に流す買い方。逃げ馬の前残りに期待したいけど、天気悪いから買いに行くテンションも上がりません。ちなみに自信度B(あんまりない)だし・・・。
【追記】
買っていたとしても外れてました。