進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

怪我と闘う

2014年01月08日 | Weblog
過去あらゆる病気や怪我に遭遇してから医学知識を勉強して、主治医の治療方針で提示された選択肢の中からメリット・デメリットの説明を受けながら向き合ってきた。中には一昨年の手術のように最後の砦というパターンもあったけどね。そこで今日は半月板について勉強してみた。膝関節を構成するパーツの1つで、関節液・靭帯(2つ)・半月板(2つ)で上下の骨の動きをスムーズにする役割を果たしている。靭帯断裂ともなれば全治半年、リハビリ半年コースになってしまい、アスリートの競技生命にも影響してしまいかねない。半月板は傷が付いたり破損したら再生はしないらしく、3箇所ぐらい穴を開けて破片除去・損傷修復する手術が主流になっている。半月板は骨ではないのでレントゲンには写らなく、MRI による画像診断で初めて治療方針が決まる。自分の場合は重傷の度合いは現時点ではっきりしてないけど、動かなければ痛みは無いし、自転車で走り回っても痛くない。でも関節液を抜いたので朝よりは歩行時の激痛は軽くなってきているものの、まだ普通には歩けないし一番苦痛は階段の昇降。幹部のみ湿布で冷却しながら足全体を温める温熱療法を施しながら金曜まで様子見。毒舌院長の口振りから推測すると、初期段階を大事に過ごすと手術は免れそうな気がする。でも画像診断次第だよな(笑)。

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