高校世界選手権への切符がかかっているパワリフ版春の甲子園。夏の全国大会も埼玉でやってるょ。顔は高校生らしいかわいいとこもあるけど、記録はかわいくない(笑)。フルギアでもスクワットが66kg級でも200kgと、どのクラスも体重の3倍挙げなくゃ優勝争いに加われない。トータルだと体重の8~9倍ぐらいかな?。社会人は比較的、自分の実力を把握しているから無茶はしないし、いきなり潰れる事は珍しいけど、高校生はやんちゃな面もあって、たまにヒヤリとさせられる。4面2グループ開催なので、審判・陪審員・補助スタッフの数も膨大。ほぼ1年振りだったようなパワーの審判は全国大会らしくみんな場慣れしているように見受けられる。経験を積んでも「これで十分」という事は無いから、これからも精進していかなければならない。自分のジャッジは相変わらず辛め寄りから、やや普通め。まだまだ勉強です。画像の選手は個人的に安定感・フォームの正確さ・記録面から、勝手にいい選手だと思って撮影しちゃいました。世界選手権には何人駒を進めるんだろうか?。この大会に携わった多くの皆様、お
疲れ様でした。年度的には平成24年最後の大会でも、3月からシーズン開幕している感じ。これから15の県協会主催大会と、周辺・隣都県主催大会・ボディと、どれだけ手伝えばいいんだろうか。想像するだけで睡魔に襲われる・・・。
偉そうな言い方で申し訳ございませんが、SQ第一試技はやや辛目でしたが、第二試技以降調整され、的確なジャッジをしておられたと思います。
最後に主審を勤められたDLでもとても正確な、選手に優しいジャッジでした。
これからも埼玉や関東・実業団の大会でご一緒させていただく事があると思います。その際には、何卒宜しくお願い致します!