相手が知っている

役割りの合間に、知りあいの役員・審判員と話しているうちに、飽きてきた(笑)。自分が話しかけたくなるような犬キャラの子に「昨日試合出てたっけ？」と聞いても、3人連続で出ていないと言う。仲間内が試合なら、サポートしたり丸2日体育館にしたら何となく顔も覚えるような覚えないような・・・何しろ、昨日は74kg級が13人ずつ2グループ26人も出ていたら、余程の事が無ければ覚えてない。確かに見たことある子がいて、試合出ていたか聞いてみたら、やはり出ていなくて「何でだろ？」と思ったら「あの・・・何回か会ってます」(メガ爆笑)。ん・・・どこで会ったかも覚えていなくて困っていたら「浦和西体育館トレ室でベンチやってて・・・。あと学生の大会には必ずいらしているし・・・挨拶したかったんですが・・・」。「あそこは90円で安いし、学生にはありがたいです」「そうだよね、隣の桜区記念体育館は同じ市営なのに410円だし」「市営と思って行ってみて、高くてビックリして」と、自分にしては珍しく初めての相手と普通に話ができた。と同時に、自分が知らなくても相手が知っているパターンもあるんだ。どこで何をやっていたから見られてるかもしれないから、気をつけなければと大好きな温州ミカンを食べながら、ふと思う。そう言えば、トレ室いる時は複数で喋りながらやってる連中に対して、極めて愛想が悪い感じでいるから、できなかったんだろう。