戻りつつある健康体

12/13に退院できたとは言え、あくまで外科的な部分が治っただけで体内はお世辞にも健康には程遠い状態。見た目におかしかった部位があった。それは下腿部(膝から下の足)のムクミ。まるで象の足のように不自然に太く、指で押すと弾力が無いのでそこだけ戻ってこない。25日の外来通院時に主治医に聞いてみたら原因は貧血からきていると言われた。ヘモグロビン・鉄分・赤血球等、血を造っている主成分が軒並み標準値の半分。増血剤はリスクが大きいので自力で(食べて栄養接種)貧血を治して行きましょうという方針が決まったので時間はかかるけど気長に食べていくしかない。駅の階段を昇り降りすると貧血の体調の目安になるが、先週あたりから息切れが減ってきて、電車内で具合が悪くなる頻度も減ってきた。足首～膝までのムクミが取れたけど足の甲だけ残っていた。昨日になってシューズがユルユルなっていたので靴下脱いでみたら足の甲のムクミも取れていた。夜になって久しぶりに体重計乗ってみる事にした。ここ３ヶ月はハードな練習していなかったので体内からゆるんでるかと思ってたら体重はベストより2kg多い58.2kg
、体脂肪率は5.6％といつも6％前後だった数値をキープしていた。このまま治療を続けて運動制限解除の許可が降りたらいつでも練習再開できる心の準備をしておこうと思う。