
今週は月曜からずっと気が張っていて、知らず知らずのうちに心労が溜まっていたのだろう。朝は起きられたのに、それからリクライニング座椅子で爆睡する事3時間。一時期ひどかった不眠症もだいぶ改善されてきて、夜はそこそこ寝られているし、朝型生活にも慣れてきて、突然意識が飛ぶ事もなくなった。来週木曜からの赴任も決まり、570連休も終焉を向かえようとしている。今はただ普通の健康に感謝するだけ。病気1つしないまま一生を終える人は極めて少ないと思うし、長年の生活習慣に起因する内科的病気は年を取る程、治りづらくなっていく。でも、どんな大病で医者の見込みが明るくなくても、本人の気持ちの強さで克服する事は難しくない。どんな原因であれ、入院してしまうのはしょうがない。直面した現実から逃げないで「絶対ここから出てやる!」と思えば退院は必ずできる。極め尽くしたら「今回はダメかな?」と思っても、医学では説明が付かない奇跡が起きます。闘病の大変さに比べたら、家の中で体調悪いぐらい、蚊に刺されるようなもの。
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