進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

3年振りの点滴

2015年10月06日 | Weblog
土曜日の夜の北ボ連理事会の前から熱が出たり、実は関東ベンチの審判中も元気が無かったわたくし。帰りの運転は渋滞無しで、シイタケ親分と杉田ガンタンクが適度にオモロイ話をしてくれていたから、辛うじて事故は起こさなかったものの、本来曲がるべき分岐点を直進したり危ない面もあった。月曜に、ぐったりしたまま新幹線はクソ混みで寝られないまま大阪に着いたら、今朝が起きられなかった(大爆笑)。目覚ましを止めた所で力尽きて、1時間後に会社に電話だけかけて、また力尽る。病的な具合の悪さではなく、元気メーターがゼロになって動けないさながらガス欠と同じ感じ。昼に布団から這い出て、スマホで検索して、半径5km以内の元気になれる注射か点滴をしてくれそうな病院を探して、何とかたどり着く。診察室で状態を話しながらプラセンタにするかビタミンにするかニンニクにするかで、速効性があって一番強力な効き目のニンニク点滴をチョイス。喉あたりに変な匂いが立ち込めながら20分で終了。病院出た時は実感が無くても、ちょっとして会社に電話してみたら「社長~大丈夫ですか?」と事務のオネエチャンに言われて、カクカクシカジカ喋ってたら「声が元に戻ってますぅ」と言われて、気が付いたら元気になっていた。そのまま難波に足を伸ばして、串挙げ屋に入ったら、親会社の社長から仕事を振られて、そのまま請けた。会社に行けなくても仕事を取れるなんて、ラッキーだし社員も社長が仕事取ってきてくれはるって、安心するだろう。でも考えてみたら、点滴されるって3年振りだった。処置室のベッドで、いつ終わるかわからない時期から、ここまで健康になれた事に感謝。

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