0116練習

「水練」とかだと、いつの事かわかりづらいし、芸が無さすぎるので日時記載にします。今夜はシニアクラス→初心者スパーリングクラス→レイトクラスの日でもシニアのくくりには入りたく無かったので、21時～の初心者スパーリングクラスから参加しようとしたら、終盤の時間帯にはシニアはいなくて、ヤング初心者クラスのままスパーリングクラスに移行。体格が合わない練習生ばかりだったので今夜も隅っこで筋トレ。内臓脂肪が付き気味なので、クランチ中心にやっていても燃焼しにくい。挨拶以外は一切無言のまま、掃除の雑談にも入らない。レイトクラスに1名だけ来たけど、帰ってしまったので先生と二人きりになって、半月板の話をしていたら「加害者を破門にしました」と言い始めた。周りに余計な気を使わせたくなかったので、何事もなかったように毎日道場には行っていたのに、言われてみたら今週は大デブの姿が見当たらなかった。聞いたら僕の後に3人の怪我人を出してしまい、僕が怪我した翌日から厳重に注意したものの、やってるうちにエスカレートして打ち込みにも関わらず本気で極めに行って、同じ事を繰り返していたらしい。5回目で先生の堪忍袋の尾が切れて、スパーリングで完膚無きまでたたきのめして「もう来ないで下さい」と引導を渡した。僕以外に怪我をさせても悪びれた様子もなく「大丈夫ですか？」の一言も無かった事が、練習生以前の人間としての常識が欠如していたり、当たり前の話も通じなかったり、精神的にも少しおかしかったようだ。それにしても・・・前の道場は「いい人割合」が80％ぐらいいて、スパーリングできない体格の人でも仲良くなりたい人ばかりだったのに(笑)。やはり素晴らしい指導者には、何か吸い寄せられるパワーがあるのだろう。今のところ、吸い寄せられてる感はありません。
【今夜の言葉】
自己中でいいじゃない