千代田区の職場を出たときは小雨で、
帰宅の自宅の地下鉄駅に着いたときは、どしゃ降りの大雨、稲光、雷鳴で
地下鉄の出入口は、小雨になるのを待つ人達で、やや密に。(^_^;)
芥川龍之介の羅生門の出だしさながら、災害や飢饉の有った後の世の荒廃した中での雨宿り。現世のコロナ禍の後は如何に?
しばらくして雲も雨も弱まったときに、帰路に就きました。
ふと、橋の上から東の空に薄い虹が!
大蛇が龍となって空に登るとき虹が出来るので、虹は虫へんなんだとか。
そんなこと言ったら竜飛岬は虹がたくさん出るのでしょうか。職場の上司が学会誌に青函トンネルの記事を寄稿したので思い出しました。
虹はフランス語では、空のアーク弓。
ラルクの虹って曲、良いですね!
本日は新日本フィルのベートーベンイヤーのコンサートを春の振替日でしたが、東京のコロナ感染者数に恐れを無して、泣く泣くチケットを断念。
歩いて行ける私にとっては大変貴重な機会では有ったのですが。残念です。
9月の試験に向けて、あと一時間勉強です。