明けましておめでとうございます🎍
年末年始は、体調崩して発熱などで、寝たきりで過ごし、やっと回復の兆しの折に、転んで両足首を痛めてしまいました。
情けない2024のスタートです(~_~;)
そんな中、思ったことは、病身や身体不自由で震災が来たら、もうダメなんだろうな、と思いました。
高熱の時に、能登で津波警報が出たときも、自分では逃げられないと思ったし、足が不自由では、外に出るのもやっとです。
同じ状態の人が能登に居られないことを願うばかりです。
もっと自分が元気で健康であれば、ボランティアで能登に行きたい位です。
亡くなられた方々を思う手記が新聞に載っていて、泣きながら読んでしまいました。
自分が生きてゆくのも精一杯なのに、家族の為や、親戚の為や、知人の為や、地域の為に、貢献されても亡くなられた方々を知る人達は、どうやって気持の整理をつけるのか
「 神様っておらんかったのかなぁ 」という言葉が、刺さりました。
まだ体育館や車の中で過ごす人達、そこを離れて、東京にとりあえず来てくれたらよいのに。
東日本の震災の時も、たくさんの方々が、まとまって、東雲の空いている団地にに来てくれたんでした。
早く、人間的な生活を取り戻して貰えないと、気が気でないし、何のために税金払っているか分からないという虚しい気持になります。
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