少し前、「嫌われ松子の一生」を読んで、こんな感想を書いた。→ココ
原作はコメディ要素なしのドロドロ感たっぷりだったの。
美人で秀才が、何人もの男の愛され捨てられ、トルコ嬢になり、ヒモを殺し、刑務所に入り、
最後は近所の嫌われ者の汚いおばさんになって、殺されてしまう…。
その男もDV・自殺・不倫・ヒモ・教え子・ヤクザ…。
映画版は、グロい描写もたびたびあったけど、ストーリーはほぼ原作通り。
で、コメディ要素も多く、さらに、ミュージカル仕立てな部分も多くて、
ちょっと斬新な作品になってました。
原作にはないんだけど、映画の最後の方では、
太って汚ない近所の嫌われおばさんになってて、人生に何の光がなくなった時、ちょうど平成元年。
ふと、テレビに映った光GENJI。
「パラダンス銀河」が流れてましたね。
てかさ。
時代設定、ちょっとミスったね。
「パラダイス銀河」は、昭和63年春に売れた曲。
まだ、平成になってないよ。
私は当時、娘を妊娠中で、初めてのマタニティーライフを楽しんでたから、そのあたりはよく覚えている。
娘は、昭和63年夏生まれで、「パラダイス銀河」の次のシングルの頃に生まれたからね。
そして、40才の松子がテレビの中の内海さんに一目惚れして、ぶ厚いファンレターを書く描写があったよ。
そのへんを、ちょっと写メって見た。
字幕は、ファンレターの内容の一部(笑)。
↓
ファンレターの内容に沿って、中学生に混じってグッズを買いあさる描写、
コンサートで団扇振ってる描写、(汚)部屋にポスターや団扇などが飾ってある描写、
ぶ厚いファンレターを「ジャニーズ事務所」宛てに茶封筒に入れる描写、ポストインする描写などあり。
内海くんがプリントしてあるTシャツを着てましたね、松子。
返事を期待して、何度も何度も郵便受けを見に行って、
いつまで経っても返事が来なくて、発狂してたよ。
コンサートで団扇振ってる描写では、光GENJIの何かのコンサート映像が「パラダイス銀河」とともに流れてた。
しかし、ここでもちょっとしたミスが。
松子の着ていたハッピが、水色だったの。
水色は、寛くんカラー。
内海くんは、青だよね。
青ってことは知っていたスタッフが、衣装さんに伝えて、そして、
水色のハッピが用意されちゃった感じかしら。
しかし、当時も今も一番人気な諸星氏のファンになった設定ではなく、
内海くんのファンになった設定って言うのが何とも。
中谷さんって、大昔、桜ッ子クラブにいたよね、確か。
15才位の時、キーウエストクラブとか言うアイドルっぽい歌手もしてたよね、当時。
桜ッ子クラブが出ている番組の司会が内海氏で、中谷さんと共演してたもんね。
光GENJIを登場させる設定なら、中谷さん的に内海氏がベストだったのかもね。
これらが登場するのは、映画の最後の方だけど、
わりと最初の方では、松子が死んで、甥が松子の部屋の整理に来た時に、
光GENJIのポスターを見つけ「光GENJIのファンだったんだ」と。
↓
荒川土手の風景も多くて、←金八ロケ地とは違う場所っぽかったけど。
斬新な作り方に、あっぱれでした。
この原作のシリアス版も観てみたいな~。
あは。
ではでは。
今日も頑張りましょうっ。
原作はコメディ要素なしのドロドロ感たっぷりだったの。
美人で秀才が、何人もの男の愛され捨てられ、トルコ嬢になり、ヒモを殺し、刑務所に入り、
最後は近所の嫌われ者の汚いおばさんになって、殺されてしまう…。
その男もDV・自殺・不倫・ヒモ・教え子・ヤクザ…。
映画版は、グロい描写もたびたびあったけど、ストーリーはほぼ原作通り。
で、コメディ要素も多く、さらに、ミュージカル仕立てな部分も多くて、
ちょっと斬新な作品になってました。
原作にはないんだけど、映画の最後の方では、
太って汚ない近所の嫌われおばさんになってて、人生に何の光がなくなった時、ちょうど平成元年。
ふと、テレビに映った光GENJI。
「パラダンス銀河」が流れてましたね。
てかさ。
時代設定、ちょっとミスったね。
「パラダイス銀河」は、昭和63年春に売れた曲。
まだ、平成になってないよ。
私は当時、娘を妊娠中で、初めてのマタニティーライフを楽しんでたから、そのあたりはよく覚えている。
娘は、昭和63年夏生まれで、「パラダイス銀河」の次のシングルの頃に生まれたからね。
そして、40才の松子がテレビの中の内海さんに一目惚れして、ぶ厚いファンレターを書く描写があったよ。
そのへんを、ちょっと写メって見た。
字幕は、ファンレターの内容の一部(笑)。
↓
ファンレターの内容に沿って、中学生に混じってグッズを買いあさる描写、
コンサートで団扇振ってる描写、(汚)部屋にポスターや団扇などが飾ってある描写、
ぶ厚いファンレターを「ジャニーズ事務所」宛てに茶封筒に入れる描写、ポストインする描写などあり。
内海くんがプリントしてあるTシャツを着てましたね、松子。
返事を期待して、何度も何度も郵便受けを見に行って、
いつまで経っても返事が来なくて、発狂してたよ。
コンサートで団扇振ってる描写では、光GENJIの何かのコンサート映像が「パラダイス銀河」とともに流れてた。
しかし、ここでもちょっとしたミスが。
松子の着ていたハッピが、水色だったの。
水色は、寛くんカラー。
内海くんは、青だよね。
青ってことは知っていたスタッフが、衣装さんに伝えて、そして、
水色のハッピが用意されちゃった感じかしら。
しかし、当時も今も一番人気な諸星氏のファンになった設定ではなく、
内海くんのファンになった設定って言うのが何とも。
中谷さんって、大昔、桜ッ子クラブにいたよね、確か。
15才位の時、キーウエストクラブとか言うアイドルっぽい歌手もしてたよね、当時。
桜ッ子クラブが出ている番組の司会が内海氏で、中谷さんと共演してたもんね。
光GENJIを登場させる設定なら、中谷さん的に内海氏がベストだったのかもね。
これらが登場するのは、映画の最後の方だけど、
わりと最初の方では、松子が死んで、甥が松子の部屋の整理に来た時に、
光GENJIのポスターを見つけ「光GENJIのファンだったんだ」と。
↓
荒川土手の風景も多くて、←金八ロケ地とは違う場所っぽかったけど。
斬新な作り方に、あっぱれでした。
この原作のシリアス版も観てみたいな~。
あは。
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ではでは。
今日も頑張りましょうっ。