諏訪市尾玉町情報

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御神渡りのその後

2012-02-12 13:24:38 | 観光
今朝結氷していた諏訪湖も、午後になると藍色の部分が広がり春近しを感じます。御神渡りの拝観式後も冷え込みが続き、一時は神渡リの再現もあるやに思いましたが、諏訪の男神も再開を諦めたようです。それにしても、いまだに立ち入り禁止の放送が流れていますが、十分気をつ行けて欲しいものです。

既にご案内した、「岡谷の寒うなぎまつり」大盛況8000人の参加があり、遠くは神奈川からも見えたようです。また霧ケ峰の「親子スノーシュウ体験」も4組の参加があり、雪上散策を楽しんだそうです。

原村八ヶ岳自然文化園の自然観察会19日午後の部追加募集していますから、ご希望の方は問い合わせてください。参加費1000円(小中学生半額)同園0266-74-2681

2月18日諏訪地方各地で開くお菓子の複合イベント「第6回スワいち」の諏訪会場を駅前のスワプラザなどで開き、3種類のクーポン券を発売します。キット価値ある内容だと思いますが、コースは和菓子セット、ケーキセット、パンセットです。600円ですが複数の特典付きのようです。問い合わせは、諏訪サブリ090-1865-3642





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御神渡り情報

2012-02-07 10:41:54 | 観光
降り続く雨の中、深い靄に包まれて諏訪湖は見えません。時々立ち入り注意の放送が聞こえてきますから、観光客
が湖畔に出ているのでしょう。この雨で氷は緩み神渡りも影が薄くなっているのでは。ところで、男神は会う瀬を楽しみ無事に帰れたのでしょうか。フト心配になりました。

さて、昨日佐久之御神渡り拝観式の神事を見て来ました。しめ縄をたすき掛けした神官を先頭に10数人の羽織袴の役員と到着、早速起点を確定お祓い拝礼、続いて神渡りの走る方向に向かってお祓い一同拝礼終了。湖面に降りてみましたがしっかりした氷でした。下駄ばきで氷を歩く神官の姿に気高ささえ感じました。諏訪といえば、夏の花火、7年に1回の御柱祭と言われますが、めったに現れない御神渡りを実感できたのも、尾玉に住む特権のような気がします。
御神渡りを過去330年余の記録と照合し占なった結果は、既にお存じのことと思いますが、農作物は「中の上」、世相は「厳しいながらも明るい兆しが出る」との事でした。これを機に、一層健康に留意し頑張っていただきたいと思います。
御神渡リ情報は今回で終了させていただきますが、今後も尾玉町や各地の地取り情報をお届けいたしますのでご覧頂きたいと思います。

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御神渡り情報」

2012-02-04 18:15:06 | 日記
御神渡りを諏訪湖を一周しました。前日の場所は観光客で賑わっておりましたが、御神渡りの成長はありませんでした。関係者は御神渡りと認定発表しましたが、今夕過去の記録と照らし合わせて本年の気象や吉兆を占うようです。今後は正式に確認するため拝観式を行い結果を発表すようです。内容は後日お伝えします。
今回は、上社の男神が下社の女神に会うために上陸する場所がわかりにくく、男神も面喰ったのでは、などと想いを馳せております。このように古のロマンを想像するのも楽しいものです。
見物にお出でになるようでしたら、「すわっこランド」の近くですから同HPにアクセスされご確認ください。なお、恋路の全景をを確認するには、尾玉町からバッチリです。アクセスは「尾玉町」のHPでお願します。






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御神渡り情報

2012-02-03 15:19:26 | 観光
意外な展開で、-13.9℃の冷えこみについに御神渡りが出現しました。前回発生した場所へ行ってきましたが、迫力は欠けますが蛇行する幾筋もの氷の盛り上がりを見てきました。関係者の確認の発表は明日あたり行われるのではないでしょうか。
節分の今日は小春日和(今日までは使っていいのでしょうか)の風のない湖畔を歩きましたが、観光船の航跡に沿って
小舟がドーム船に向かっていました。空にはオオワシのグルの飛ぶのを見られ安心しました。湖は波の立つ部分が広がり、厳寒と春が入り混じった感じですが、6年ぶりの御神渡りを見に来て下さい。明日は詳細をお知らせできると思います

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御神渡り情報

2012-02-02 15:09:22 | 観光
御神渡りは今日も肩すかしでした。昨日の強風の名残で、湖面の雪の上に風紋を描いておりました。この光景は初めてみました。時々刻々と変わる諏訪湖をながめるのも、尾玉に住む楽しみです。西側に波の立つところもあり~節分の明日はチョット無理かも知れませんが、予想外の展開に期待しましょう。

尾玉の地勢
尾玉町は、約40年前諏訪市が西に面した高台の桑畑を開発して、住宅地を造成したところです。西斜面に標高900mを中心に約200mに雛壇状に整然と区画されております。どの家からも諏訪湖を一望できます。入居が始まって35年になりますが、240区画のうち約160戸が居住しています。2区画所有、別荘、地主さん所有地もあり、全区画建築はされておりません。尾玉町からの眺望と、対岸の諏訪サービスエリアからの尾玉の遠景を「尾玉町」にアクセスしてご覧いただきたいと思います。

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