1000円デー００７／慰めの報酬みました！

のっけからカーアクションで何がどうなってるのか理解できないままポカーンと見てて逃げ切れた後トランクから人が入ってて「なんだそうだったのか」と納得。
「007シリーズ最新作は、前作を上回る大ヒットスタート!!」の宣伝にも納得。
しかしジェームズボンド役も最近は体力が無いと務まらないのかぇ。
昔のショーンコネリーなら男前でかっこよさだけで売れたのに、、、最近の主役は肉体的に丈夫でなきゃいけないのか？
会話の中にヴェスパーの名が随所に出てくるが、
前作「カジノ・ロワイヤル」を見てない方はボンドとどういう関係だったのかわからないので
気になる方はレンタルでもしてみておいた方がいいよ。
ボンドの目的はヴェスパーを殺した犯人探しなのだが、そこにたどり着くまでに大勢の人を殺しておいて犯人は殺さないとは、、、。
最後に石油漬けにされた彼女、かわいそう。
映画「ゴールドフィンガー」を思い出したのは私だけではないはず。

臓器提供のすすめと意思表示カードについて

私が臓器提供意思表示カードを持ったのは２００１年９月３０日。
その日に記入した。
近所の病院の受付に置いてあったのを取って来たと思う。

丸をした臓器は
心臓肺肝臓腎臓，膵臓，小腸、眼球、
去年追記したのは皮膚、血管、心臓弁、骨

カードは健康保険カードと共に携帯しています。

なぜ臓器提供意思表示カードを持つのでしょう、それは
一番大きな理由は、町中に人が大勢いるにもかかわらず
孤独な１人の孤独死が今も大勢発覚している。
お年寄りに限らず、先日の飯島愛さんの死もそうです。
今まで他人にボランチィアらしきものはしたことが無い。
誰にも見られず死を迎えるのはなんともむなしい。
せめて死んでからでも見守られて尚且つ他人に貢献できる事。
そして全て灰にならず一部が他人の体で生き続けることが出来る。
さらに最近のひきずりひき逃げや無差別通り魔事件に巻き込まれるなど。
そう考えると臓器提供意思表示カードを持っておきたいと思うのは自然なのではないか。


移植を受けたい為登録している人。
臓器移植ネットワーク登録者数（いずれも2001年2月末現在）

腎 臓 13,223人*
心 臓 44人
肺 25人
肝 臓 45人
膵 臓 32人
小 腸 0人






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SF大作「地球が静止した日」見ました！

1951年に公開された原作を、57年を経てリメイクしたSF大作「地球が静止した日」主役のキアヌ・リーヴスが地球を救うため人類を殲滅するためにやってきた宇宙人を演じる。

キアヌ・リーヴスは宇宙人を演じきるためか１つも笑わない、にこりともしないのが宇宙人なんだと言わんばかり。
５１年の映画は確か白黒だったような気がする、今まで何十作も作られてきた人類滅亡系映画の１つです。
宇宙人が地球を守る為に人類を滅亡させるとは、、そこまでしないと人類は気がつかないのか？
気がつかないのだろうな。。

ＳＦ映画としては良く出来てます。かなりみごたえありますよ。
ただ５７年前の映画のリメイクですから内容は薄いです、単純にＳＦが好きな方向き。「星　新一」など読む方向きかな。
キアヌ・リーヴスと女性との会話で宇宙人がなぜ地球にきて地球を守る為にやろうとしている事を悟った時泣き出した。その時私も悲しくなりました。

一種のメッセージ映画のようですが監督も鑑賞者もそないにたいそうにはかんがえていないでしょう。
ただ、いまだに自分の民族の聖地を主張し過激なテロに走っているそしてそれを撲滅せんとする大国の空爆や掃討作戦、それに巻き込まれる一般市民たち。
肌の色の違いや祖国の違いによる差別や独立を主張する為のテロ。
このような事が今後もずーっと続くならば宇宙人による第三者によって過激な警告をしてくれても良いのではないかな。。。。