12月14日の夢、何処かの学校なのか教室の中に居て、様々な分野の勉強をしていました。
日々の勉強・学習は詰まらないし難しい項目もあり嫌気をさして、気分を変えようと別室に行き好きな機械いじりをして、憂さ晴らしをしておりました。
暫くすると、講師がやって来て、「機械ばかり触ってないで、技能も必要だけど、学問も大事だから、これをよく読んで」と言い、直ぐ前にある机の上に教材の資料を十数枚も置いて行きました。
それを取り読んでいると、何だか小難しく今までに学んだ内容とは趣が異なり、新しい課題・試練のカリキュラムが始まる様だと思いました。
さらに、読んでいるとこの事柄の課題・過程に関してはどう言う訳か、定期的に行われる試験が殆どない様だと思いました。
上位の階層領域へ進級して新しい課程の学習が始まるとも思いました。
夢から覚めて考えてみると、今までにも教室で何かを学んでいる夢は何回も見ています。
最近では、2021年「2月28日の夢、五次元世界へ至る道程の前途は困難で魔手の誘惑や妨害や攻撃が続く」も、それに関連します。
何かを学んでいるのは、魂・霊性を高める体験学習を意味している訳で、霊的と次元的な階層領域を一つづつ上位に向かってステップアップを果たし、進んでいる事でもあります。
この超巨大な宇宙の実体は階層毎にレベルの違いによる、固有の周波数・密度・波動エネルギーの異なる領域があり、霊的と次元的な波動エネルギー・バイブレーションが共鳴しています。
そして、充満し流動し流転して多層階と多次元の時空(時間・空間)連続体が、幾つも並行して積み折り重なって構成される存在で連綿と続いている領域であり、壮大で超巨大な時空は相互に深く関与や関連した宇宙であるとも言えます。
さらに、「11月26日の夢、DNA螺旋構造が活性化で変容し再構築と修復の再統合は進展中」とも関連があり、さらに、2020/4/19(07-09)「昨今の夢、遂に人類は最上位の階層領域でアセンドが始まる」の事柄も関連があります。
それは、2017/6/24(2021-07-08)「DNA12条螺旋構造の完成で五次元世界へ移行し黄金の銀河人類へ」の事柄が、より近付いて来ているとも言えます。
私たちの身体は次元上昇に伴い、遺伝子情報の螺旋構造が活性化して機能を修復するプロセスが始まり、アストラル体ではエーテルレベルで復元されつつありDNA螺旋構造が変容しています。
それは、DNA2条 → DNA4条 → DNA6条 → DNA8条 → DNA10条、と云った段階で徐々にアップグレードし変容・移行して、再構築と再統合・再結合がさらに進展することで、私たちの身体はコロナ禍など生物化学兵器とか台風や洪水の災禍とか、核の脅威とか
銃弾・爆弾などの戦禍にも傷つく事なく影響されなくなります。
霊的な目覚めから神性に覚醒した皆さんは聖人並みとなり、さらに五次元へグレードアップすると、身体はライトボディー(光の身体)とかクリスタルボディーへ変容して行きます。
そして、数次元の世界に同時に存在しながら、時間と空間と因果を超越したり、物質化して姿を現わしたり、非物質化して姿を消したりと、どんな姿にも望めば変身が出来ると共に、普遍の原質・質料を自由に引き出したり取り込む事が可能となり、日常の生活に必要な物質の創造と消去の能力を獲得します。
私たちの身体の状態は、遺伝子情報の機能を修復され再構築と再統合・再結合されるに従い、高次元の領域に適応・適合する半霊・半物質へと、徐々に変容・変身して移行しつつあります。
つまり、かつて奪われて失われた聖なる超能力をこれから返却される方向へ進展して、イエスや空海などが行った奇跡的な出来事も日常的に可能となるのです。
例えば、人格・品性を完成させる聖人並みとなりながら、アセンドマスターへ到達する一寸手前で努力の甲斐も無く、不幸にして今世の寿命が尽きて死に至る事があろうとも、決して元の木阿弥に戻ることはありませんから、狼狽えたり恐れたり落胆したり残念がったり諦める必要は全くありません。
死後の世界でも現世と同様に霊格・霊性を高めて完成させると、聖人並みやアセンドマスターのレベルに至れます。
さらに、「ヒマラヤ聖者の生活探究」によれば、マスターたちの仲間だと言う見るからによぼよぼの老人も居ましたが、暫くしたら亡くなりマスターたちは集まり復活の祈りを捧げると生き返り、アセンドマスターとなり見る見る内に若返ったと書かれています。
同書によると五次元へアセンドしたマスターと呼ばれる、大師(高次元の大霊から第五階位に叙位)たちの食事は、穀物、木の実、野菜、果物類のみで食肉は無くて、しかもほんの僅かの量で同書の著者に比べて数%であると記述されています。
時には何ヵ月も食事を取らないこともあるそうです。身体の維持は普遍なる宇宙エネルギーのプラナ(気)を取り入れているそうです。
つまり大切なのは、これまでの生物学的な身体の生理作用や医学的な見解に対する、既知の科学とか常識や既成概念が崩れることを意味しているのです。
これからの高次元世界の事については一般の人々には理解し難いと思われますが、かつて、地球は平たいと思われて地平線から先は断崖絶壁だと恐れて誰も行こうとしませんでした。
しかし、コロンブスは地球は丸い球体だと考えて地の果てを目指して進み、やがて米国大陸を発見したのです。
新しい過程が始まるのは、「5月2日の夢、議題は滞りなく承認とか解決して無事に終わる」と、「5月7日の夢、大衆にも魂・霊的な目覚めからステップアップが始まる」とか、「5月29日の夢、虚構社会の古い産業・経済システムは新基軸に切り替わり大変貌」とも関連があります。
さらに、2020年3/16「新しき時代の聖なる社会システムへ転換が始まる準備が整う」とも、関連があります。
天界の宇宙経綸・神仕組みでは次のプロセスに向けて進展が始まるとも言えます。
上位の階層領域へ皆さんがステップアップを果たすのに従い、その階層領域に相応しい新たな知識や技能と心遣いと言動と能力の使い方などが必要となり、それぞれの役割などに応じて学習する事になるのです。
人類への審判(針の穴を通る)で、基準に合格した人は救済に値するレベルに到達したことであり、努力により「新しき世界」へ移行出来るでしょう。
人類は様々な災禍が襲い、受難の大嵐が吹き荒れる大艱難時代の狭い針の穴を通して、自然への敬虔な気持ちを新たにして再認識する事で、魂は浄化されてカルマは清算の過渡に入り精神的に次元上昇を果たして、上位にある次の階層・段階ステージへステップアップして行くと思われます。
これから訪れる本格的などんでん返しなど受難の大嵐が吹き荒れるのは、特に特権階級で権力の座に胡座をかいて居座って居る人たちなのかもしれません。
それは、前以って魂レベルで自主的に退席の勧告がなされており、猶予の期間が設けられていましたが、既に終了していますから強制的な退席となるでしょう。
それにより、貪欲と穢れに塗れた虚構で不浄な様々な制度・体制の一掃と浄化が図られて、基盤が揺らぎ出し自滅の瓦解・崩壊の道へと進んで行き、殆どの様々な社会システムを始め軍事独裁国家なども本格的に行き詰まって、潔く手放さざる状況に余儀無くされる時期が来て、政権の交代などで国家体制も一新される時期に入るでしょう。
大企業でも同様な虚構で不浄な制度・体制の一掃と浄化が図られて、経営者を始め政策や経営の体制も理念も一新される時期に入るでしょう。
利己的で貪欲な競争原理による市場経済の至上主義と、金儲けの至上主義で穢れた理念・想念を高次の波動で打ち砕き、新しき時代に相応しい金融と経済とか社会システムへ切り替えが始まっています。
旧態依然とした虚構の社会構造は否応無しにあらゆる分野で変革が始まり、産業構造も大変貌して業界再編とか業態転換を余儀なくされて、ほぼ役目を終える事態を告げて聖なる新基軸の切り替えが始まるでしょう。
そして、聖なる新しい金融・経済システムなどが構築されるに至り、生活様式さえも変更になり信じられない程に大幅に模様替わりが起きて来て、今の人々には想像さえつかない程に私たちの生活は質が高くなり、誰もが快適で豊かで幸せになるでしょう。
上位の階層領域では、貪欲でネガティブな者による権力支配から全面的な人類の解放が行われて行き、真の自由を得られ永きに渡る悲願が遂に成就する時期が確実に近づきつつあり、自然の法則に適合・調和する存在は、平和と発展と繁栄と幸福と安心と豊かと健康が約束されます。
これからも、人々はパニックを起こしながらライフスタイルとか、社会のパラダイムシフトを変化させて行かざるを得なくなり、犠牲や悲惨とか痛みや苦悩の感情なる辛い代償が伴い、中には思考が停止に近い人も現れてきます。
世界的には国家とか地域により時期と程度の相違と格差を伴いながら、大別すれば全体が相容れない上位と下位の階層領域なる、別の異なる方向へ大きく変化を遂げて行くことになり、何事も紆余曲折しつつ進展して行きます。
今、人類にとっては根本的な意識・心構えの「切り替え」が重要な課題です。霊性の進化には心機一転と観の転換が必要です。
皆さんの各自はこれから高次元の新しい地球へ移行するか、或はこの侭で古い地球に残って留まるかの選択肢は夫々の自由意志によります。
地上生活は魂が修練する学びの場所であり、全ての事象と人との出会いと関わりは学びの教材であり、魂・霊性の進化向上する機会を与えられた過程ですから、何事にも課題・試練であり無駄はなく何かを学び教訓としているのです。