五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

先日の夢より追記、停車・下車は金融・経済の崩壊か、針の穴は段々と小さくなる

2月28日の夢で「五次元世界へ至る道程の前途は困難で魔手の誘惑や妨害や攻撃が続く」を考えておりましたら、説明不足を感じて幾つかの単語と短文が浮かび文章を作成しました。
さらには今までに紹介しました関連する事柄も交えてあります。
その中で「電車に乗って向かいましたが、途中で停車して何故か降りる状況に陥り下車しました。」について、考えましたら電車が途中で停車して下車することになるのは、金融・経済の状況を指していると感じ、これから何らの切っ掛けで金融ショックから崩壊が始まり、その波及する影響から経済も連鎖して崩壊が起こり停滞するかも知れません。

関連の参照
焦点:テーパー・タントラム再燃の懸念、世界債務膨張で混乱も
https://jp.reuters.com/article/analysis-taper-tantrum-idJPKBN2AJ0EZ
2013年5月、米連邦準備理事会(FRB)は量的緩和策の縮小を示唆。債券投資家の大規模なろうばい売りを引き起こした。
「テーパー・タントラム(かんしゃく)」と呼ばれた現象だ。そして現在は、当時よりも世界全体の債務総額が約70兆ドル膨らんでいる。同じような売りが発生すれば、もっとひどい混乱になりかねない。

背景には、インフレ期待の高まりを受け、主要中央銀行が近く大規模緩和の巻き戻しや縮小(テーパリング)を開始しようと心を決めるのではないかとの不安がある。
レバレッジ比率が高まっている以上、当時より今の方がリスクは大きくなっている。
経済成長とインフレが債務減らしに作用してもおかしくない。
膨大な債務のために中銀は「流動性供給と超低金利の無限ループ」に陥ったままとなっている。
てテーパー・タントラムの発生を先送りすれば、事態はさらに悪化するのではないかと警鐘を鳴らす声も聞かれる。

天位昇格による文明の大転換には、今の欺瞞と虚偽に満ちた虚構な金融経済は新しき世界では通用しなく、役目を成し終えて新しい金融経済へと移行することになります。
投資・投機を優先する虚構な金融・証券の富(資産)を絶対的な価値と見なす、古い文明の仕組みはもはや継続する事が許されず、特に詐偽技術(デリバティブ・証券化・レバレッジの操作)の経済は行き詰まり、デフォルト連鎖の嵐となり空前絶後の巨大崩壊に見舞われて、役目を成し終えて新しい通貨・金融経済へと移行する時期に入るでしょう。

関連の参照
焦点:ポケモンからバーキンまで、素人の「収集品投資」が過熱
https://jp.reuters.com/article/focus-investment-amateurs-idJPKBN2AP0ON
家に閉じ込もった素人投資家は今、ビンテージ物のハンドバッグから美術品の株券、果ては希少なポケモンカードに至るまで、通常の金融商品とは異なる資産を手当たり次第に買い漁っている。
金融市場の投機が今度は「オルタナティブ(代替)」資産の価格を引き上げ、中には過去1年間で数百パーセント値上がりする商品も出てきた。
別の収集品プラットフォーム「ラリー(Rally)」では、ユーザー数が30日ごとに倍増している。

人類の次元上昇は霊的な眠りが多い為にすんなりと進まずに、衝撃的とも言える幾つかのステップを伴い大艱難な事態の「審判の日」に遭遇して、その度に魂は揺さ振られて禊・浄化として自壊作用が働いてカルマは清算され、各自は霊性に気付き目覚めて進化向上するしか方法はないと思われます。
この様にこれからも幾つかの霊的なステップを伴い、次元的には幾つもより上位の階層領域へと順次にステップアップが起きて、その度に霊的と次元的な作用の影響が現れて、各自のカルマ(穢れ)を禊で浄化清算(世の裁き受ける)する、自壊(自浄)作用の大いなる試練と霊性に気付き目覚めたり、神性に覚醒する時期が遣って来ます

これは、2019年8月末に上位の階層領域へ次元は1つのステップアップが起きて、その作用の影響でコロナ病禍が世界的に蔓延して、世界では緊急・非常事態に陥り都市封鎖へと余儀なくされ、同年9月から3年程は続くと予想されます。
全て災禍の事象は地球と人類は初めて経験する天位昇格により、次元上昇に伴う霊的な波動の大転換という過渡期に遭遇して、全ての過去を清算しなければならず、それによる浄化の自壊作用(瞑眩・ケミカライゼーション)であり、今はネガティブで膨大に蓄積されたカルマ(宿業)は、急激な変化が起こって展開し噴出して現れていると言えます。

次元波動の段階的な節目の幾つか訪れる臨界点(トリガーレベル)を過ぎる、次元的なステップアップに伴う、カルマ(穢れ)を禊で浄化清算する大艱難な事態を呈する「審判の日」は、かつてイエスが神の国へ民衆が入るには、ラクダが針の穴を通るより難しいと言っている過程でもあります。
今風に言えば、ボトルネックとか霊的なフィルターとでも言えるでしょう。
そして、今までや今回も利己心と邪悪な生き方でも、何とか躱して針の穴を無事に通り過ぎて逃げ延びたとしても、次々と続いて訪れるステップアップに心意気を変えなければ、針の穴を無事に通り抜けられず逃げられなくなる時期に、差し掛かる時が必ず遣って来ます。

それは、フィルターで言えば網の目が荒い内は無事に通り抜けられても、ステップアップに伴い網の目が次第に細かくなり、無事に通り抜けられなくなる程に小さく細かくなるからです。
針の穴で言えば、穴の大きさが段々と小さくなると言えます。
針の穴を無事に通り過ぎた人々は、宇宙(神々・創造主)による一連の審判の基準に合格して神意に適っている、と言う証でもあります。
罪や穢れは「真の人間」に「煩悩」が覆い被さった状態を指しており、暗黒面である罪や穢れの覆いがある儘では無事に通り抜けられなくなります。

次元波動が高まるに連れて人々の顕在意識ではカルマの禊と浄化が終わったと思っても、さらなる高次元の波動による霊的な高揚に伴い潜在意識の奥底に潜んでいた、古いカルマが表出して禊と浄化が起こり始めて急速な覚醒を遂げる様になります。

本質は人類の禊・自戒による浄化・清算であっても、向かっている高次のサイクルが基本的な力を爆発させるのは避けられず、精神が下劣な人々や心の狭隘な人々を打ち砕き、穢れた魂を持つ支配・権力欲の強い人程、返って多くの難儀・苦悩と混沌を余儀なくされるでしょう。
現在、私たちはコロナ禍の感染拡大を防ぐ上で皆さんはマスクを掛けていますが、私たちが進んで行く過程には篩い分けが伴う階層領域へ至る道には、天界でも同様に道には目に見えないマスクなるフィルターが設置されて、進める人と進めない人に篩い分けられて二重化・二極化の並行世界へと、人は夫々の霊(魂)的な段階レベルに応じて行き先が分かれます

ですから、私たちは利己心から利他心に心得を改め、意識と言動を交渉に保ち人格と品性を高めて、准聖人並みへ、そして聖人並みへと進化向上しない限りは、より高い上位の階層領域へ入ることは無理があります。
私たちは(文明史的な転換期)の事象(プロセスのステップ)に乗り遅れない為にも、自ら努力が必要になります。
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