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新型肺炎の空気感染、疫病防ぐ人民戦争、火葬場事情、無ハンドル自動運転車

中国「新型肺炎、飛沫・接触のほかエアロゾル通じた感染可能」 中央日報日本語版
https://japanese.joins.com/JArticle/262351
中国メディアの澎湃によると上海市民政局の曽群副局長は8日の記者会見で衛生防疫専門家の意見として「現在の確定的な新型肺炎感染主要経路は『直接感染』『エアロゾル感染』『接触を通じた感染』と判断される」と明らかにした。
一切の社会活動関連の会合を取り消すべき。

空気感染は重大事態であり、ハシカと同じ程度の感染力を持っている事になり、周辺にハシカが流行していると考えて対策する必要があります。
新型肺炎のコロナウイルスの直径は0.1μmですから、付着したエアロゾルは1~3μm程となり、重力の影響を殆ど受けずに空間を浮遊して、どこまでも飛び呼吸の鼻や口や目などからも感染が起きます。

日本での検査機関は現在に於いて警察・消防・自衛隊・厚労省・病院と、縦割りのバラバラですから、今こそ日本にも疾病管理予防センター・疾病対策センター(CDC)を作る必要があるでしょう。

中国の習主席とアメリカのトランプ大統領は7日に電話会談し、「我々は速やかに反応し、病気を防ぐ“人民戦争”を開始した」と続けました。
人民戦争とは持ち得るすべての力を戦争に動員することは、中国の国民全員が参加する戦争だということです。
英テレグラフが 2月7日の報道で、中国当局の大胆な政策で「約4億人が強制隔離処分」を受けていると記しています。
湖北省武漢市の人口は約1,100万人で封鎖されており含まれている様です。
他に封鎖された都市は重慶市など約30都市に拡大して、江蘇省南京市・浙江省温州市などの半封鎖措置を講じてる都市もあり、これが強制隔離処分に相当する様です。

過去に様々な感染症において、「急速に感染と死亡が消えていく」という時期が実際には多くあり、それがあるから多くの感染症の蔓延は止まるのです。
感染したウイルスの変異によって、急速に感染力や病毒性が消えていくということはある訳です。

武漢市の火葬場、「1日116人の遺体を焼却」6割が自宅で死亡
https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51563.html
新型コロナウイルスによる肺炎の感染者・死者の人数をめぐって、中国政府の発表を疑問視する声が後を絶たない。
中国当局は新型肺炎感染患者の遺体取り扱いに関する通達で、自宅で死亡し死因がはっきりしない場合、感染者と接触した経歴があれば、一律に「感染疑い」として処理するよう指示している。
香港の研究者によれば、本当の感染死者は公表値の10倍以上だという。

感染している人たちの大部分が無症状であるか、軽い症状しか発症しない場合、これらの患者は感染者として報告されず、中国での実際の感染者数は報告された数よりはるかに多い可能性があります。

ハンドルのない自動運転車、ヒューストンでピザ宅配へ
https://jp.reuters.com/article/nuro-autonomous-regulations-idJPKBN2010F2
米道路交通安全局から公道走行が認められたのは、ニューロが開発した自動運転宅配車「R2」。普通の乗用車の半分程度の幅で、ハンドルや人が座る座席はない。
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