ある本との出会い《愛の波動光線器》昨日の関連文

愛の波動光線器と波動治療装置(主に「霊夢体験回想録」より抜粋)
霊夢体験シリーズ　当旧HP2003/1/14---2020/10/3 ブログへ再編集して掲載

このページで紹介する装置は金星の科学技術の一部を地球上に持ち来す事でありますから、未来科学の領域となるでしょう。
その科学技術は高度であり霊妙とか精巧で人間智では到底計り知れず、実現させるには他ならぬ高級霊の指導力と卓越した霊性と技能が必要でしょう。

ある本との出会い《愛の波動光線器》(主に当旧会報1991年4月号より抜粋)

折りも良く、私の許へＫ氏の子息より大川隆法著「太陽の法」他１冊が、郵送で届けられましたから読んでいますと、あるページに「光の指導霊たちには、パワトロンという装置が胸に輝いています。
このパワトロンという装置は、自分のためでなく、他の人々に神の光を供給する人たちの証明なのです」と書かれている箇所で、昔に見た霊夢のことを思い出しました。
何時頃であったかは忘れましたが、霊夢に出てきたその装置は一見して風変わりな大きく太い拳銃の様で手に握られ、数個のランプとボタンが並んでおり、下端からケーブルが出ていて腰に取り付けられた本体と繋がっていました。
それは、数メートル前に怖い顔立ちで極悪非道の犯人が居て、住民たちを殺戮している場面です。
ある男性が物陰に隠れる様にしてその拳銃の様な装置から、青色の光線を犯人の頭に照射しました。

すぐに犯人はその場に倒れましたが、しばらくして立ち上がると別人の様になって穏やかで神々しく輝いており、それからは世の為に働く様になったのです。
その時、この装置は「愛の光線銃」だと頭の中に浮かび、高次元の波動で憑依霊を浄化させて、その人の霊格・霊性を向上させる威力があることが判りました。
私はそれから、研究会を主宰している時期に精神世界で活躍する訪問者の方に、この波動光線器の話をしたところ、ある人は白光真宏会の村田氏が同じ様な話をされていたと言われたことがありました。
その後、この波動光線器の重要な銃身の部分について思考していましたところ、３つの方式が組み合わされた構造のようで、電磁波、電子、霊波（光明波動）と光線（青色）の発射が同時になされ、一部はブラウン管の電子銃のようにも感じられて、使用者と相手の霊的なレベルを示すセンサーもあるようです。
但し、この装置は誰でもが使えるような代物ではなく、夢の中ではある霊的なレベル以上の人のみが使用を許されるようで、そのレベル以下では気絶するようです。

この「愛の波動光線器」には、３つの方式の内の１つに、特殊な磁界発生の技術が含まれることになります。他の１つには米国人の発明された特殊な電子放出の技術も含まれるようです。
本体については特殊波形の信号を発振・発生させて増幅し、銃身でのエネルギー発射に必要な信号を駆動する部分とバッテリーから成りますが、これ以上の詳細な紹介は機密事項に当たりますから残念ながら紹介できません。
全体的な構造の一部は私の理解を遥かに超えていまして分からない部分もあります。
最近になって、最新科学機器展(1997年)を見に行って展示紹介されていた、計測機器(理化学機器含む)やその技術などを使用して開発すれば、パワトロンのような性能を有する装置が製作できると感じました。

世界の大国などは防衛戦略の名の下に新型破壊兵器の開発を進めていますが、この装置(愛の波動光線器パワトロン)を応用して弱い拡散状の信号にして様々な機器に内臓したり、各地の公共施設などに設置すれば近くに住む人々は邪悪な心が起らなくなり、悲惨な戦争を一掃できるでしょう。
この装置を開発し製造すれば平和を推進する世界中の団体から絶賛されるでしよう。
研究開発には研究実験の施設や設備と、高価な計測器を始めとして多くの運転資金が必要な上に、各分野のそれぞれ専門的な知識や技術を持っておられる方々を中心とした、プロジェクトチームを作る必要があるでしょう。
もっとも、某国のように大量破壊兵器を揃えることに比べたら僅かな金額でしょう。
世界では、紛争がビジネスとして成り立つご時世の世の中ですから、このような装置が完成したらそれらの商売が出来なくなり妨害に遭い無理かもしれません。が、本当の平和は遠くて当事者には安心は得られないものです。

尚、大川隆法氏が主宰する「(宗)幸福の科学」について、太陽の法を読んだ数年後に伝道者が入れたと思われる、自宅のポストへ幸福の科学が発行する月刊誌があり読んでいると、当初の内容とは明らかに異なり真理を逸脱した可笑しな記述が目に付き、これは教団が邪悪な者たちに乗っ取られたと感じました。
この邪悪な者は魔手の傘下で統一教会か、さらにその配下の創価学会であろうと考えました。
そして時は流れ、今年に幸福の科学の伝道者が自宅へ回って来たので、その事を話したら驚きつつ認めて、その後に邪悪な者たちを教祖と同士幹部が一丸となり、何とか排除して回復したと言いました。
どうやら、本格的な次元の上昇が2010年の節分過ぎより起こり始めことで、邪悪な者たちの力が低下して退け本来の体制に戻った様です。
昨今のテレビ放送(岐阜)も時折ですが太陽の法などを特集で、放映していますから観ますと問題はないと思います。