いよいよ間もなく地球の大掃除が始まり数十年間は続くようです。
こればかりは人間の知識や技術や能力や力量ではどうする事も出来なくて、人類の何割しか助からないと思われます。
先ずは戦争をしたり仕掛けたり扇動する人、国家の権力の座に居て人権を無視して暴政や圧制を平気でする人、犯罪人、他人を犠牲にして生きている人、利己的で自己中心の人、我欲の強い人、天の蔵に徳を積まないで地上に金品のみを積み上げた人、他人への迷惑を考えない人などや、それに類する人々は助からないでしょう。
生き残る人々は利他的でありある程度以上の人格、品性が備わって意識は高尚で世の中へ貢献や奉仕をする心得のある必要があります。
当旧掲示板「世の立て替え立て直しは2段階」
2006年10月31日
地球と人類の立て替え立て直しは基本的に本来として3段階がある様ですが、今回は2段階で済むようです。
3段階とは、1つ目にハード・ランニング、2つ目にセミ・ハード・ランニング、3つ目にソフト・ランニングになります。
28日の夢で私は2つの段階を信じて行動し調査をしていました。
それはある程度の異変による大変動に伴う物理的な破壊の移行と、物理的な破壊は殆ど伴わないで精神的な上昇の移行でした。
一方では、地球上は悉くに破壊されると言う予言の事柄を信じて、行動している人達のグループがありました。
最終的には次元上昇に伴い精神的な向上が出来なくて命を落とす人も多くいる様です。
その時は複数回として訪れる様ですが、刻々と近づきつつ有ると感じます。
当旧掲示板 魂のステップアップ 2006年11月 9日
前述した、地球上は悉くに破壊されると言う事柄を信じて行動している人達のグループは、参加している皆が命を落とす運命の人々に該当する様です。
この人々は心に利他的な精神が殆ど無く我欲でお金儲けに生きている様で、到底に救われることはないでしょう。
今回の段階は極めて大きなステップになる様で、昨今の事象の激変に気付かず魂的に目覚めない人には厳しく置き去りにされます。
その時は複数回として訪れるというのは、神々(高度、優良の品性な生命体)からの慈悲であり、大規模で大難な災禍を中難や小難の幾つかに分散して、人々をより多く救わんとされているのです。
当旧掲示板 人類に天の雷が落ちる 2006年12月
15日、夢の中で「天上界に於いて雷のエネルギーが大きくなり過ぎて、これ以上は絶え切れなくなり爆発寸前だ」とありました。
これは人類の暗黒面が生み出した欲望や怒りなどの穢れで、邪悪な想念から来るところのカルマであり、負の波動エネルギーでもある様です。
雷は人類への様々な災禍が起こるを意味しており、自然災害の猛威の他に人災によるテロや戦争(ハルマゲドン)や流行病なども含まれるでしよう。
何か得体の知れない重大な事態が進行して近づきつつあると感じます。
気候の大変動による脅威や大型台風、巨大地震、他にも地軸の狂い(ポールシフト)などもあります。
これらの変化や地磁気の変動などで精神的に落ち着けず精神病の多発もあるでしょう。
新たなウィルスの発生により猛威を振るい蔓延する事もあるかもしれません。
そして、人々の生き方は人格として品位を保ち魂的にあるレベルに達したグループと、品位が低く魂的に未だ幼稚・未熟なグループとに二分されて行く様です。
これは夫々に若い霊魂の人と古い霊魂の人が混在した、地上生活ですから居たしか無いのですが、霊的に生長した新たな地球の環境に適した人々のみしか生き残れないのですから、そろそろ人類の篩い分けの時期が始まるのかもしれません。
当旧掲示板「世の立て替え立て直しが始まる気配」 2007年 1月
27日早朝の夢、農家か作業所で壁に板を取り付けて、配電盤を取り替える電気工事を行っていました。
しかし、出来上がった配線はグニャグニャで見栄えは悪い上に、取り付けた板は薄くて不安定だったから、やり直す事にしました。
夢から覚めて考えてみますと、この状況は今の文明を指していると感じました。
電気がこの世の中の文明を根底から支えているからであり、電気が無ければライフラインは寸断するまでになっているからです。
この重要な電力を供給する箇所である入り口にある配電盤を取り替えるということは、ライフラインの立て替え立て直しでもあるでしょう。
つまり、世の立て替え立て直しが本格的に始まるとの、メッセージではないかと思われます。
そして、上手く出来なかったからやり直す事にしたと言う事は、これからの立て替え立て直しは下手をすれば失敗する可能性もあり得る、と言うことを意味しているのではないでしょうか。
今の世の中は利己心から我欲で利権や金権にと資源の争奪戦が起こり、好き勝手でやりたい放題に生きる人々が余りにも多く、地球は自然・環境も想念も汚染されて崩壊寸前であり、取り返しがつかなくなって極めて危険な状況にあると言えます。
9月8日の夢、新しき世界へ向け世の立て替えと立て直しの準備が整った
当旧掲示板2007年9月
9月8日の夢は、組み立て式セットになったオーデーオシステムが届きました。
それは、小さなラックの様でもありBOX棚の様でもある部分に、アンプとかCDプレーヤ、チューナ、MDなどのユニットを組み込もうとして、CDプレーヤはアンプの下が良いかとかチューナの上の方が良いかなとか思案していました。
そうしていると、他にも色々と組み立て式の置物や玩具などが届きました。
暫くすると知らない人達がやって来て作業シートを幾つも広げて、届いたその組み立て式セットを何個も出して上に並べて、部屋の中は足の踏み場も無いくらいになって、その日は一先ず皆は帰って行きました。
組み立て式セットをよく見ると、中にはプラモデルの様に細かい部分品も含まれており、木の切り端の様に細くて長い角材や薄い板などが沢山ありました。
夢から覚めて、意味を考えてみましたが当初は何の事柄かよく分からなかったのです。
夕方になってパソコンに向かい、ここの掲示板で自適さんの発言された『「出発せよ」ラーラ』を読みました。
夜寝る時になって朝の夢を考えていたら、「組み立て」と言う意味は「新しき世界」への組み立て、則ち「世の立て直しや立て替え」のことを指しているのではないかと思いました。
その立て替え立て直しに必要な下準備がいよいよ整ったということでないでしょうか。
そして、これから本格的に且つ、具体的に至る所で幾つも世の中の転換プログラムが動き始めるものと思われます。
つまり、新しき世界の息吹は既に心と魂に来ています。皆さんは心を安静にして清め謙虚さと自戒と利他心と、祈りと感謝の気持ちで意識して認知しましよう。
地上では破壊と創造が同時に進行する様ですが、今の科学技術とか社会システムなどの文明は、暫く維持されたまま移行するものと思われます。
但し、政治・官僚・財界を始め、社会システムや組織などの支配者・権力者とかトップの人材は、利己的で邪悪な場合は利他的な人物へと徐々に置き換わる様です。
新時代は御代のようで意識は高尚の上に、無私で高徳な指導者や政治家や官僚や経営者が要求され、その夜明けが近づきつつあり間もなく始まろうとしています。
今まで特権で何かと優遇されていた政治家には、透明性が求められて私腹を肥す特典が無くなり、特に報酬や財務の面では厳しくなる様です。
新しき世界への波動に転換されるに連れて、世の中は急速に新たな科学技術とか社会システムが発明、開発されて、それらに取って代わられて過去の文明の痕跡は徐々に消え去る様です。
一方、精神世界を名乗る様々なサイトの中には、今の科学技術から生まれたコンクリートとかプラスチックなどは、ある日を境に消滅するとか崩壊するとかと説明されている場合もありますが、決してその様なことは起きません。
しかしながら、物質と言うものは耐用年数と言うものがあり、その時期が来れば風化し崩壊するものです。
例えば、コンクリートの寿命は約150年とかと言われています。
10月5日の夢、世の立て替え直しは小難に修正された
当旧掲示板2007年10月
10月5日の夢、線路の上を一人で歩いていました。
暫く歩いて行くと1級河川と思える大きな河川に差し掛かって鉄橋になっていました。
鉄橋の上も渡って半分くらいまで進んで行くと先の方は無くなっていました。
それで、向こうへ行けずに困ったなと思い周囲を見渡すと、鉄橋は古そうでH鋼ではなく厚い鋼板を組み合わせてリベットで締め付けて固定し、H形の構造にして強度を増した工法でした。
暫く見渡し眺めていると彼方コチラと梁の部分がガスバーナーで切断されて、一部のみが辛うじて繋がっている箇所を見つけました。
仕方なく引き返して何処か下へ降りる場所は無いか探すと、高架鉄道に沿って直ぐ近くまで接近して建ててある古い工場を見つけて近づき飛び移ると、屋根や壁は彼方此方で抜け落ちて穴が開いて中が見渡せました。
よく見ていると下から屋根の近くにまで伸びた、梯子か階段の様な金属製の構造物が目に留まりました。
その時、すぐ下をおばさんが通り私に気付いて何をしているのかと訪ねてきました。
私は簡単に経緯を話しここから降りようとしていると答えると、もし、足を滑らして落ちたら受け止めてあげると言っていました。
屋根に開いた穴の隙間から身体を伏せて足の先から入り、梁などの上に乗り梯子か階段の様な鋼板を組み合わせた、長細く下へ続く構造物へと伝って行きました。
この梯子か階段の強度は大丈夫かと確認したら確りしていましたから、身を乗り出して移ると段々の間隔が思ったより狭くて足が上手く掛からなく、両側の鉄棒を挟む様にして足の先から滑らせる様にして、手だけで掴まり無事に降りられました。おばさんによるとコンベアーの一種だそうです。
降りると、作業台の上には型抜きされて残ったと思われる薄い鋼板が置いてあり、何かのゲージかと思いました。
外に出ると鉄道関係の施設の様で線路が何本も並んでいたり、工事用の車両も止まっていたり、大型のクレーンや様々な機械が置いてあり、重量鉄骨などの資材も沢山置いてありました。
近くにはヘルメットを被り日に焼けた男達が働いていました。
その中の通路を進み施設を出て回り道をすると、先ほどの河川に出て沿って歩くと橋がありました。
夢から覚めて考えてみますと、「鉄橋の先の方は無くなっていた」と言う意味は、今の世の中(財界と政治と金の闇とか、虚構の金融と経済の社会システム)は新しき世界には適合しなくなり、変更が余儀なくされて解体や破壊され崩壊して、相応しいシステムに創り直されることになる様です。
「梁の部分がガスバーナーで切断」と言う意味は、爆破して一気に解体されるのではなく、クレーンを使いゆっくりと穏やかに解体される様で、破局的な巨大規模の災害とか核戦争などは修正されて小難となり、縮小したり極めて減少するでしょう。
大陸の沈没や海底の隆起、ポールシフトなどにしても、ゆっくりと中小規模の地震で収まる様です。
建物の「下から屋根の近くにまで伸びた、梯子か階段の様な金属製の構造物」と言う意味は、天界から地上の下界へ神仕組みの展開で新たな創生の計画が届き、世の中の変更が余儀なくされて解体や破壊がいよいよ始まるのでしょう。
それは、現代の物質文明に象徴される利己的な金儲け主義、競争主義、歪んだ社会システム、差別や格差、序列化、権力支配などこの世の虚構は根底から崩壊して自然回帰力により、大宇宙の摂理と秩序に基づく本来の社会システムと価値観が、新しい地球文明の創生へと大転換して行き、やがて新しい時代を担う様になるでしょう。
外で「ヘルメットを被り日に焼けた男達が働いていました」と言う意味は、日々に於いて真面目に汗を流して働いている人々と、その家族は生活が守られる様です。
但し、資産があり色々なモノに投資をして不労所得を得ている人は、経済(金融・証券)システムの崩壊と創造の激変などに巻き込まれて流失するかもしれません。
利己的で邪悪な人々とか、文明の利器による物質的な生活に浸り毒されて溺れた人々は退廃的で堕落して、精神的な生活に目覚めが悪いものです。
新時代の霊的な夜明けで高次元の霊光や光明を浴びると、それらの人々は金品や名誉や出世等の事物への執着に対する苦悩は一段と強くなり、絶望感や孤独感も増して気は狂うようになり心は蝕まれ壊れてしまい、社会をも巻き込むようになるでしよう。
官庁に勤務する知人によると1年前の常識が通らなくなる場合があり、政治家や官僚を始め職員一同は皆共に襟を正して言動に注意しなければ物事が進まないそうです。
霊性に目覚めた人の一部には身体が高次元へと異質しつつあり、食事や嗜好品等の摂取に異変が起きている場合もあるようです。
説明
ワンダラーとは、9月29日のメッセージ「立て替え直しは心で」にも少し紹介してありますが、地球と人類を救済しようと、優良な地球外知的生命体を始めとして他の様々な惑星などから、奉仕者として霊魂的に飛来して来た人々で魂の修行も兼ねて地球で過ごし、人類のアセンションを速やかに促す活躍をしています。
彼らはこの時(天位昇格期)の為に、他の優良惑星から魂的に派遣された奉仕する人々(ワンダラー等)であり、人類の道案内人でもあり救済者でもあります。
主に奉仕と平和の祈りを始め、啓蒙や悪業悪念の浄化などの様々な活動をしています。
当旧掲示板「立て替え立て直しは心で」 2007年 9月29日
世の立て替え立て直しは現象であり霊的な陰を指しており、世の中は現世とか心の反映と言われますから、人として本来の言い方で表現すると、心の立て替え立て直しが正しいのかもしれません。
地上は魂の修行をする場所であるのに、物質的な魅力の虜となり欲望と怒りなど利己的で心は荒廃して、一向に人間性の向上に努力しようとしない人々が多い中にあって、天啓や予言で過去の様に地球を取り巻く天変地異の激変による、壊滅的な打撃で人類の滅亡が囁かれていた訳です。
それで地球と人類を救済しようと、優良な地球外知的生命体を始めとして他の様々な銀河の惑星から奉仕者として飛来した、多数のワンダラー達は魂の修行も兼ねて数万年から20数万年にも及ぶ悠久の時間を地球で過ごし、努力の甲斐も無く過去に起きた6回の失敗で辛く悲しい体験は永く続きましたが、それにもめげず人類のアセンションを促す永く弛まぬ活躍の努力が、今回は漸くと実りつつあります。
特に今回は太陽系の進化に影響する、重大な命運が関わっており失敗が許されない状況にあって、他の惑星で過去にアセンションを成功に導いて来たワンダラー達も支援の手を差し伸べ集結して活躍しています。
最大のネックだった永い間サタンと化して、地球を支配していたルシファーは回心して本来の天使に回帰すると共に、光明想念による祈りに感応して、大多数の人々が利他精神に目覚めて反省し改心をして意識を高め本来の人間性を取り戻したからこそ、霊的に向上して地球と人類の運命は大きく改善されて、様々な自然災害や戦争などの災難を劇的に減少することが出来た様です。
26日「1支族の末裔が復活し神官に就く 」より、日本民族を過去に遡って原点に帰り「失われた支族」と言えば、ピーンとくる人もいるかと思います。
ムー・レムリア人より優れたDNAを持つアダムとイブの誕生から、その子孫の血を受け継ぐユダヤ民族は優秀であるが故に前種族や他種族に迫害を受けて、正統派である北朝の10支族は各地に四散して行き、伝説のスメラを目指して日本に辿り着いて帰化したとされる支族であるのです。
自適さんの幾つかのメッセージでは、その後の日本史に於ける「失われた支族」の末裔たちが幾度となく争いを繰り返したと紹介されています。
当旧掲示板「淘汰される時期は目前」 2007年 9月24日
自適さんの24日付け発言より、
> 国王に 徳の無い国は 是から益々 激しく成るでしょうね・・・
全く、その通りですね。
これは国家だけの問題ではなく、巨大組織・巨大企業・宗教団体と言えども同じだと言えます。
首長や代表者を始め、要人や役人などTOPとトップクラスの人々が人格や品性が低くて徳が乏しいと、不可解で様々な事象トラブルに見舞われる様になり、解決も困難であり堅固なりと見えども少しずつ箍が外れて傾き、やがて崩壊して行く事になるでしょう。
これからは、自然災害の猛威だけに留まらずに、国家・巨大組織・巨大企業・宗教団体を始め、全ての人に対して浄化作用は激しくなり、利他的な心構えで意識の高揚が伴わず、宇宙の秩序と摂理に従わない者は、皇帝・大統領・首相・最高権力者・闇の支配者と言えども、誰であろうと是正されて淘汰自滅される時期は目前に差し掛かっています。
いよいよ始まる様に感じています。
国家の政治と高級官僚を始め、組織や企業のTOPと重役を担う人材の選択は重要な課題です。
皆さんがそのことに気付かれて速やかに意識の高揚をされますようにお祈りします。
当旧掲示板「淘汰される時期は目前ー2」 2007年10月 1日
9月24日の「淘汰される時期は目前」でも少し紹介しましたが、詳細の内容は当旧HP危急メッセージ10月冒頭の言葉とします。
アセンションに伴い全ての人間は、浄化作用を受けて篩い分けの時期が目前に到来していますから、魂的に観て人格や品性が低くて徳が乏しい人は、宇宙の法則に合う正しい心遣いによる生き方として禊(悔い改め)を行い、自ら意識を高めて規律(戒律)に従う必要に迫られています。
今まで永きに渡り邪悪な想念勢力のルシファー(サタン)に操られていて、世界を裏から支配するフリーメーソンやイルミナティなどと、その傘下のロスチャイルドやロックフェラーなど大組織、大財閥、大富豪を始め、国家の権力者であり特権階級の皇帝・王・天皇・大統領・首相・国家の首長から、多国籍企業・宗教団体・世界的な著名人、大実業家などであろうとも例外は一切無いと言えます。
つまり、どの様な地位や立場や境遇や状況に置かれていようと、誰であろうとも人格や品性が低くて徳が乏しく意識の高揚が伴わず、宇宙の秩序と摂理に従わない者は宇宙から降り注ぐ光明波動の浄化作用に曝されることになり、是正されて淘汰自滅される時期は目前に差し掛かっています。
それは、既にルシファーは回心して本来の天使に回帰したことにより、当旧HP危急メッセージの予知夢と予感で9月の冒頭でも紹介しましたが、上空における邪悪な想念の渦巻く波動や暗雲は徐々に薄らいで遂に感じなくなり、現在、浄化作用は地表付近へと移動して来ているからです。
それで邪悪な想念波動や暗雲の勢力は急速に縮小され、闇の組織体や邪悪な思想の人々へ暗黒面に対する悪意の想念的な煽動や惑わしや、魔の入り込むことは少なくなりつつあります。
特に国家・多国籍企業・大組織のTOPに立つ人物は、より高貴な人格や品性と徳が要求されますから、心構えや意識の使い方を誤り利己的で驕りや高慢から、邪悪になると人格や品性や徳は低下してその地位を維持出来なくなり、徳が尽きると淘汰に遭い子孫が絶えたり自滅の運命を辿ることになります。
国家を始め多国籍企業・巨大組織・巨大企業のTOPに、人格や品性が低くて徳が乏しい人物が就くと言う事は、運命共同体として属する人々は既に命運は低下していることを認識し自覚する必要があり、大切な心得としてTOPや上層部の意見を無闇に否定したり反抗したりせず、自らの不徳を反省して利他的な心持ちで接し従うようにして、自らの意識を高めて高尚に保ち事態が好転する様に祈ります。
TOPの人物が自らの不徳に何時までも気付かないと、内部は上から下まで利己的な人々が増えて不信となり、反抗とか対立から争議や内紛も起こり荒れて乱れる様になって反乱、分裂へと発展したり、自然災害を始め事故や事件を引き寄せ、様々な悪しき事象、不祥事が続いて勃発する状況に陥り、やがて人知では解決が困難になるです。
ですから、今までは何があっても揺らぎなく緩ぎない存在だと思えても、人間性の低下により不徳の積み重ねを招き知らない内に不平不満が積み重なり、利己的な人々が多くなり驕りや高慢から、迎合主義や事勿れや不正や不法がまかり通るようになって内部は混乱し、皆の心は腐敗と堕落により弱体化して行くものであり、やがて足下が掬われ傾く事態に発展することでしょう。
当旧掲示板 世のステージは装いが一新される 2007年11月
3日の夢、今日も引き続きバスで旅行をしていましたが、名所巡りの観光と言うよりは何処かの社会見学か視察の様な感じでした。
幾つかの場所を廻っていて、何かの忘れ物を思い出して前の居た場所へ引き返したら、其処は旅館なのか何かの展示イベント会場なのかよく分かりませんが、自分たちが先ほどまで居た1フロアー内にある部屋の中や隣部屋と周囲はすっかり様子が変わり、人々が所狭しと忙しく働いており、部屋の中に台を並べたり、棚を並べたり、間仕切りをしたり、色々な飾り付けをしたりしています。
先ほどまで右隣の大きな部屋は空いていましたが、ここも使う様で中に色々な物を運び入れていました。
働いている人に事情を話したら倉庫に在るかも知れないと言われ、見に行くと忘れ物は台の下に置いてありました。
倉庫の中でも人々は所狭しと忙しく働ており、丁度、舞台に使う様な色々な間仕切りパネルとか棚や台など、大道具の様な装置を台車に載せて部屋へ運んでいました。
夢から覚めて考えてみますと、忘れ物とは過去のことであり、部屋の様子を変えようとして人々は模様替えの改装を行っていたのは、過去の旧い事物は解体や破壊されて新しく装いの創造が行われることを意味していると思います。
つまり、世の中のステージは事象が全てに一新されて、次なる世界の展望を開催する準備が着々と進められている様です。
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