目の前に洋服ダンス程もある神棚か祭壇が2つ並んで置いてありました。
何でもこれから神社の祭りがあるとかで、皆は慌ただしく準備をしていました。
神棚か祭壇を見ると2つ共に飾り付けがしてあり、お供えもしてありました。
夢から覚めて考えてみると、これは日本神道の働きに関係していると感じます。
2つの神棚か祭壇は、出雲と伊勢を指している様です。
つまり、当HPで紹介しました「新しき世界の創造神話と大和の甦生」で、「地球と人類のアセンションは最終幕のステージ」、新作UP2008/4/14~最終更新2008/9/27より、
「日本神話の甦生と、神国大和民族の目覚めと復活」に向けて始動する様です。
当初予定では2012年冬至を過ぎてから起こり始める筈でしたが、闇・ダークの者たちの妨害と阻止の暗躍や光の担い手の力不足で1期の6.6年が遅れて、愈々とこの8月から秋に掛けて始動する様です。
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日本神話の甦生と、神国大和民族の目覚めと復活
宇宙(フォトンベルト)エネルギーの作用により、神仕組みが展開されて日本は遥か昔のムー・レムリア文化やアトランティス文化の時代には地球文化の霊的な中枢であり、世界の人種、民族のリーダー「大和(ヤムート)」として君臨していた様に天界からの働きで神国として生まれ変わり、日本列島は聖地として甦生して、さらには世界政府の神官(スメラミコト=天照皇子、太陽の神官ラー)の復活宣言が執り行われると言われています。
遥か超古代に母星の崩壊(映画「スターウォーズ」で描写がある)を予知して脱出した宇宙生命体(リラ系種族)は、新天地を求めて長い流浪の末に光り輝く理想の星・水の惑星地球を奇跡的に発見して、新しい銀河宇宙人類の未来を切り開く為に選ばれた原始地球人種の遺伝子操作の関与があり、人類の高度な霊性と知性を育むことで新しいクロマニオン人種を誕生させ、希望を託す歴史が始まったそうです。
古代において地球で創造(誕生)された五大陸のクロマニオン5色人種の中でも、世界の東西南北を纏める人種として、東西南北の異なる人種を調和させる特別の使命を持つ黄色な「大和(ヤムート)」のアジア人種は、日本列島の南端の地で創造(誕生)されて、全ての種族を調和・統合に導く特殊なYAPの遺伝子(DNA)を持っています。
この「YAP」遺伝子を持つ大和民族は、競争を嫌い、秘密を嫌い、殺生を嫌うという特殊な人間だと言われています。それが”太陽と水の国「大和(ヤムート)」”の意味するところであります。
フォトンベルトのエネルギー作用と同時に、時が満ちれば自動的に魂が覚醒する様にプログラムされた特殊なYAPを持つ遺伝子の作用により、「新しき世界」の村興しや町興しやを始め国興しや国造りに必要な担い手である若い世代の人々が、大和民族(スメラの民)の魂に目覚めて自らの使命である立場や役割を自覚して任務の遂行を目指して活動を開始する様です。
古代の人類は、神聖な存在(神々=宇宙生命体)と共に、現在のような過当な生存競争はなくて、宇宙的な愛と互いに信頼の絆によって互いに結び付けられ、完全な平等さの中で生活をして、感謝と喜びと平安に満ちた日々を送っていたと言われます。
宇宙生命体(超人類)の中でも、一部の超人類(ヤハウェ)は新人類の行く末を案じて共に暮らす事を決意した地球再移住派は超人類全体の賛成を得られず、勘当に近い形で地球に移住して来ました。地球再移住派は地球外の超人類とのコンタクト無しでの生活を余儀なくされ、メソポタミアに都市を建設しました。超人類はメソポタミアにて旧人類指導者の陰謀により多くが殺害され、生き残った超人類と新人類は宇宙船でエジプトへと逃れました。しかし、それでも数代経た後に権力を欲する旧人類により超人類も新人類は追放されたのです。
古代イスラエル人は、この新人類としてのアダムとイブの末裔に相当するのです。
日本人の大半は民族的には、古代イスラエルにおいて南王国(南朝)ユダ2支族と北王国(北朝)エフライム10支族の対立を始め、権力を欲する他民族の陰謀により滅ぼされたり弾圧を受けたり追放されたりしてアジア大陸の各地に東へと進み、四散し離散により姿を消した失われた10支族の末裔と言われ、放浪を経て彼らが求める同胞(ムー・レムリア人)の末裔が残るという伝説にある約束の東方の地と言われ、最終の理想郷である日本列島に落ち延びました。
日本は多民族国家で構成しているとされ、(ムー・レムリア人)の末裔である先住民族の縄文人の末裔(アイヌ)とか海を渡って来た弥生人がおり、一方、古代イスラエルから逃れた北朝10支族はアジア大陸の各地を東へと進み、各地の放浪を経て中国から朝鮮半島を経て日本列島へ、また、ビルマやベトナムを経て日本列島へ、ミクロネシア方面からも日本列島へ、或は、インドネシアやフィリピンを経て黒潮で日本に渡って来たヒッタイト民族(海人族シーマンズ=島津)などが挙げられます。
アラブ民族は日本から世界に散らばった大和民族の血を継ぐ、民族の元帰りとしての南朝のルーツであるそうです。
近未来の「新しき世界」で甦る神国「真の大和」とは、世界の民族が人種も種族も越えて和解して調和し共生と共和した、真の宇宙的な愛が顕現するところから興る超民族で構成する輝ける世界であります。
一方、欧米(米英イスラエル)の野心家は現象的な貨幣経済を優先させて、世界支配と世界帝国を築くことを目的として闇の商人を操り世界情勢を煽動したり、陰謀を企て国際紛争を仕掛けたりテロ活動を誘発して来ました。
伝説のハルマゲドンは彼らにとって本当に最後の戦いになると思われます。仮に最終的な核戦争が勃発した場合、相手を倒そうとする者は自ら倒れて自滅の運命を辿り、それは、イスラム教文化とユダヤ・キリスト教文化の終焉を意味するものとなるようです。
現在、日本の置かれた状況を眺めていると、このままでは日本は行き詰まり滅びるしか無いだろうと思われます。世界の識者から日本の政治、経済は三流だと言われている有り様です。
今の様な状況では、日本国家を反体制派の活動家や他国が武力で攻めて破壊して滅ぼすのではなく、世界帝国の建設とか世界支配を目指して暗躍する欧米の野心家は、日本の台頭に脅威を感じて弱体化の陰謀を企てて策略に嵌めて国力を消失させたり経済力を低下させたりしています。
或いは、国民の税金で高給取りの政治家により度重なる政策の失敗(上記の陰謀に因るもある)を始め、政治家や官僚、天下り法人とか業者などとの癒着や腐敗による不正とか虚偽や隠蔽などの相次ぐ不祥事とか無駄遣いもあります。
さらには、2008年 1月 5日の掲示板で紹介(転記、別頁)した「非常事態に陥り徴用される」にある様に非常事態に陥り、人智のよる既存の知識や経験だけでは諸問題を解決する事は困難を極める様な事象が続発して国会は混乱して空転を繰り返し、国政を審議する事に支障を来したりして弱体化して行き詰まり滅ぼされると言っても過言ではないでしょう。日本政府の抱える累積した負債は莫大な額に膨れ上がり、到底、返済は不可能に近いと思われます。
近年は政界の不祥事が国会で暴かれる様になり、政界や特殊法人と経済界の浄化と健全化の動きから、今まで金権や利権で私腹を肥す目的で政治家になっていた人達は、旨味が無くなり「バカらしくてやってられないとぼやき」やがて辞め去って行く光景を目にすることでしょう。
戦後の奇跡と言われた経済復興に活躍した優秀だった官僚も、今の世代では質が低下して来ていると思われます。
深刻な累積債務に苦しむ地方自治体の相次ぐ破綻を始め、日本政府の財政も極めて厳しく乏しくなると共に、数年後には報酬や給料の一部カットで誠実な国会議員のみが残り定数も届かなくなり新たな候補者も現れなくなることも考えられます。
巨額な累積債務の返済も目処が立たずに日本の国家体制は遂に崩壊の危機を迎えるに至り、神仕組みで選ばれた高い人格や品性や徳を備えた人物と、誠実で高い人格の政治家、官僚、学識経験者を中心にボランティア有志で構成されて宇宙の秩序と摂理に従う、新たな日本政府を運営する人々へバトンを渡すと首相から声明があると予感しています。
近未来の理想的な日本の姿は伝統文化に秘められている---(2008/9/27追加)
日本特有の伝統と文化とか価値感、職人技を再発見して再認識すれば未来を創造する優良なモノ作りの心が育つでしょう。
今の競争主義を主眼とする家庭環境では物心がついた時から、興味や感心の対象や個人の個性や素質を伸ばす教育は殆どなされておらず、子供は自分の才能や探究心を向上させる事が抑制されて育っていると言えます。
特に現代教育の根本的な問題は、「何のために学問(勉強)をするのか」という動機付けが、全くなされていないことにあるとも言えます。今の若者たちに危惧するのは、モノ作りの本質を、余りにも知らな過ぎて理解していないということも重要な項目です。彼らの学んだ学校で、労働(仕事)の本質を教えず、成績とか学歴を尊重して皆は競争主義に明け暮れて利己主義が蔓延し、差別ランク思想から他人を出し抜くテクニックと、選抜テストや有名校の受験に合格する知識と技術だけしか学んでいないことが原因かもしれないのです。このような事では子供たちは幸せであるはずもなく、緊張の連続でストレスとイライラと欲求不満が重なり、心の病から少年の凶悪な犯罪を始め不登校とかイジメ問題とか学級崩壊もあります。
彼らは、一番大切なモノ作りの基本を教えてもらえなかったことで、企業に入っても、「今、一番大切なことは何か」という視点の思考が働かず、まるで理解できずに、ただ言われたことをソツなくこなして責任を追及されないよう汲々とし、自発的に一歩を踏み出す勇気も出さず、萎縮した人生を送ることだけが当たり前と感じているだけの人たちが多いようです。この様な有様では高度な匠の技を要求される精密機器の先端工場で技術を継承して行くことが出来なくなるでしょう。
日本政府や主たる企業が倒壊した場合、日本がゼロからの再スタートを余儀なくされる時、新しい一歩をどの様に踏み出したらよいのか?とか、新しいモノ作りをどのように行ったらよいのか?とかの肝心な「考える力」が不足しており、素材とも言うべき知識を活用して物事を考察したり、洞察力を始め発想力や企画力も低下して、皆目見当がつかず右往左往して泥沼に落ちてもがき回ることしか出来なくなってしまうでしょう。人格の向上が伴わない教育では、修得した知識や知能を建設的な事柄に組み立てて生かせずに失敗したり、挫折したりするものです。
先述しましたように、戦後の奇跡と言われた経済復興に活躍した優秀だった官僚も皆は定年退職して居らず、今戦力になっている世代では戦後の教育を受けた者であり質が低下して来ていると思われます。最近では居酒屋タクシーとか役所の恥部が問題になりました様に、モラル感が失われています。
中央官庁を始め地方の役所から、本当に組織を支える実力を発揮していた人材があっという間に根こそぎ消えたのは今から約十数年前からだそうです。退職時期を迎えて世代交代により、それまでの優秀だった人材から同等に引き継げる能力を養った部下を育成してなかったとも言えます。この侭では役所の組織は弱体化してやがては破綻することにも成りかねません。
現場では職人が技を磨くことのできる環境が事業の合理化とか作業の効率化により等閑にされていると言われています。さらに人間関係の疎外により職人に一番大切な資質である職人(=人間)の存在がどんどん希薄になっているとも言われています。職人は単にモノを作るだけではありません。伝統、自己鍛錬、他人への理解、幅広い知識や視野、感性・・・いわば“職人の心”を作品(製品)に凝縮しているとも言えます。職人たちが丹精込めて仕上げたモノ、優れた職人の作品は彼自身が投影されて、時空を超えて輝き続けるでしょう。ここで大切なのは本物を伝えるのは現象的なモノではなく、それを愛して守ろうとする情熱であります。しかし、肝心な職人の心を養う本質を見抜く感覚を磨く機会が失われていると言われています。
経営の再建のみならず、日本人が忘れかけていた伝統や「おもてなし」の文化とか価値感、職人の知恵や技術に触れて感動し、その素晴らしさに気付き注目して、多くの人々を動かし街興しの活性化により、魅力的な地域に変えてきた第一線で活躍する外人もいるのです。大変化の時代に於いて日本の進むべき道と環境変化への対応とか、世界の競争力に打ち勝つ未来を創造するモノ作りの取り組みと行方、そして次世代を担う人材開発など、近未来の理想的な日本の姿を考えて多角的な視点から物事を見つめ直す必要に迫られています。
戦後に於ける日本社会の誤った差別学歴教育システムでは、人を蹴落とす技術は教えてくれても、未来を紡ぎ出す本当に大切な思考力や技術は決して教えてくれないのが現状です。スグレ主義に洗脳されたのは、江戸時代に於ける封建体制では身分序列の秩序があった事への反動かもしれません。権力、権威への信仰は根強く職権乱用で思い上がった増長が後を絶たず、不祥事により社会問題を引き起こしています。
一般的に現代の物質的な面を重んじる現象界の社会生活では、他者との優劣を比較したくなりますから、必然的に他者との競合が生じてくるのです。世の中全体が比較・競争を基本カルチャーとして獲得し、国民も「競争に勝つ」ことが価値であると洗脳されて、子供たちは受験戦争という競争の渦に叩き込まれ、「末は博士か大臣か」の出世思想に洗脳されるわけです。自分の見栄、メンツに命をかけウソをついてでも自分を大きく実力以上に価値のあるようにとか豊かに見せたがり、挙げ句の果ては自分を追いつめ、人を追いつめ、皆が背伸びして歩く社会が、一つの文化として虚構に成立するのですが必ず様々な弊害が現れてきます。
企業では経営の効率とか合理化を進めて人件費の抑制からパートや派遣社員を多くしたり、残業など長時間労働による過労死や自殺なども社会問題になったり、下請けイジメとか、過酷な開発競争から産業スパイも暗躍したり、特許紛争も後を絶たず、資源の争奪と独り占めとか、利権を守る為に他者が考案した優良な技術を排除したりなど、中には倫理を逸脱して不正に走り偽装、虚偽、脱税とか欠陥製品の放置など目に余るものがあります。これが国家間の競争にまで及べば当然に経済(貿易)摩擦であり戦争を生じさせ、スグレ主義・資本主義・国家主義は三位一体であり、結実が戦争に勝利することに他ならず、不法にも手段を選ばずに三角貿易を行う者も現れたり、植民地支配による搾取もあるのです。これが唯物論の思想から生まれた社会の有様であります。愛念と真理と調和に基づく三方良しからすれば誤った思想であると言えます。
世界史を眺めれば、西洋文化の成り立ちとしてヨーロッパの王族たちの多くは海賊の子孫でありました。だから、他民族を殺して財宝や財産を始め、土地などを奪う事は手柄であり功績なのであります。その利己的で誤った価値観が世界中を植民地化や奴隷化をして行ったり、戦争を煽ったり仕掛けて来たと言えます。
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