五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

異常気象による大災害や災禍とか軍事情勢の脅威で経済危機が迫る3/7 2008-2010

当旧HP・掲示板で掲載した項目を幾つか纏めて見ました。

2008年
9月
10日、今月の中旬か下旬以降からは地球規模に達する大災禍へ突入する様に感じます。これからが、現象的な本番が始まる様です。これは天災と人災が混在して同時期に起きて来る様です。
他項目「世界の情勢と経済の話し」で紹介していますように、過剰な株式への投資や商品先物取引への投機は世界経済を混乱させ、やがて大暴落から金融破綻へそして世界恐慌へと発展するでしょう。
人災の方が酷いと感じ、特に貨幣経済の打撃は避けられなく経済崩壊が起ると、経済的な生活基盤の状況は大きく落ち込むでしょう。その後は金融システムの抜本的な見直しが始まる様です。
世間を騒がせている不正、虚偽、偽装、隠蔽事件など虚構な組織の体質が暴かれて崩壊し、業界の刷新、再編、再構築などがさらに進む様です。

先月にお知らせしました様に、7月下旬頃から「この夏から初秋には現在の文明は遂に頂点に達した、とする」と言うメッセージを受けています。
それによりこの文明の進化進歩は今後は停滞し、今迄培って来た科学技術などの発展はほぼ行き止まり、最悪の場合は大災禍が発生すれば現状の維持さえも儘ならず、この文明を辛うじて維持できる最低限の水準に迄、国家体制を始め、社会システムも含めて一部を残して破壊されると思われます。
特に偽善的で虚構な宗教団体を始め、邪悪で虚構な企業や団体などの組織も解体し崩壊するでしょう。

これは8月21日の夢で紹介してある様に「現代文明は物質が豊富で必要以上に至る場所に溢れている事」から、天界では大半は不要とされて一掃される様です。
つまり、現代文明が培って来た科学技術などは辛うじて維持できる最低限の水準に成り下がりつつ、そのまま「新しき世界」へ引き継がれて新たな文明の元で、飛躍的な進化進歩と発展で高度な文化の花が開くと思われます。
但し、日本を含め、CNNやFOXニュースなどの米英の大手メディアは、政治的な情報操作ネット情報操作チームにより、政治的なプロパガンダを大々的に行いメディアによって、現実が大きく歪められると言われていますから、マスコミの報道は信用出来ないようです。

10月
世界金融恐慌の発生から世界的に破滅的な経済危機に陥り、金融危機から預貯金類の封鎖、一般企業の倒産と物流などの停滞麻痺、保険会社は保険金の支払い停止、国家の非常事態を宣言、国債の償還延期や停止、年金支給や生活保護のカットなど社会保障の打ち切りを実施する状況に追い込まれる可能性が高くなる様です。

昨今の世界の株式市場で株価の相場は乱高下を繰り返しています。
上げに転じたタイミングを逃さずに売り抜けようとする投資家と、下げ時が買いのチャンスと売り買いが交錯して損失を取り戻そうと、投資家が躍起になってパニックを起こしているとも考えられます。
今、米国経済は急な坂を転げ落ちるような悲惨な状況になりつつある中で、ユダヤ資本家たちは、もはやアメリカ国家の破綻が避けられない状況下と判断し、自分たちの財産をどのように保全するかという、ずる賢く狡猾な思惑で政権を動かして、不良債権を国家に買い取らせて逃げるかの準備をしているようです。
相場の世界とは暴落も暴騰も一夜にして入れ替わるのが常識で、投資家の今は心が休まる暇も無いでしょう

今回の金融危機は資本主義の暴走であり、貨幣経済を優先させた結果に起きた金融破綻劇であり収縮が収まらずに、この先には経済システムから社会システムの崩壊が待ち受けています。

世界の金融市場に危機的な状況が続く中、円、ドル、ユーロや株の急激な動きはどこまで続くのでしょうか。
世界各地で株式市場が大暴落し国債市場も大混乱した上に、世界の為替市場も大変動して莫大な含み損が発生して、破滅的な経済危機から債務不履行宣言(デフォルト)による、国家破産が続出するリスクが高まってきています。
やがて世界の金融システム、経済システム、ドル基軸による為替システムは行き詰まり崩壊して、強大な権力を有する国家さえも破局が近づいていると見るべきでしょう。
12月
世界情勢は金融恐慌から経済恐慌へ波及して、自由競争による経済主義は瓦解に向かいつつあり、資本主義体制そのものが崩壊している状況になっています。
これは米国発による金融危機の由来に端を発したのであって、景気後退は世界規模に及び、且つ全産業に渡る大恐慌であって、余裕のある救済機関が世界に皆無に等しく、先進各国も他国を守る余裕などなく、現実には世界協調などできる状況ではないでしょう。
予想を越えた世界的な景気後退に伴い産業恐慌から企業の雇用を直撃し、大リストラで労働者は失業して庶民の多数は、生活恐慌になり得る状況に追い込まれています。
日本でも製造業を中心に解雇者が続出して、6日、雇用相談を受け付けるホットラインにはリストラを通告されたり、内定を取り消されたりした人たちの電話が相次いで、年の瀬を前に突然厳しい現実を突き付けられた人々は不安を募らせています。

世界規模に及ぶ未曾有な金融危機から金融恐慌へと発展して、破滅的な経済危機に陥っており経済崩壊が世界規模で起こりつつあり、資本主義の自滅崩壊の序曲が始まります。
それに伴い権力による支配構造の自滅崩壊の序曲も同時に起こります。
経済崩壊から地方自治体と国家の財政破綻が急増して、国家体制もやがて崩壊して行きます。
それは省庁の官僚を始め自治体などの役人は、前例の無い事は自ら進んで出来ない性質があるからです。
それは前に誰かがやったことなら、前例に倣い責任を負わなくて済むからであり、今回の様な未曾有の差し迫った危機には対処不可能だという事で、「想定外の事態で対処出来なかった」と弁解により総括して終わりになるでしょう。
パイオニア的な遣る気や意気込みとかは感じられなく、事なかれ主義でのうのうと仕事をしているとも言え、企業では有り得ない仕事ぶりです。

2009年
3月16日の夢、何かの事象により破滅的な経済危機が迫って産業・経済は崩壊

3月16日の夢、大きなビルの様な建物の1階大ホールにおりました。
政治家か経済界の著名な中年男性に似ている人が「もうお仕舞いだ。」と叫んでいました。手には長く伸びたロープを握っており、天井の方へ繋がっていました。
天井をよく見ると一部が破けて穴が開いており、そこからロープが出ていました。
男性は「俺一人では死なん、皆も道連れだ。」と叫んで、握っていたロープを引っ張りました。
すると、天井裏からガタゴトという音が聞こえたかと思うと、目の前の天井が崩れ始めました。
そして丸太の様な材木も多く落ちてきました。私は驚いて逃げました。一緒に居た皆も同じ様に逃げました。

建物は大きくて大ホールが幾つも有って、彼方こちらと逃げ惑いましたが、全ての天井は崩れ落ちて丸太の様な材木が至る処に落ちてきました。
どうやらロープの先には仕掛けが施されており、天井が崩れ丸太の様な材木が落ちる様にしてあったようです。
私たちは何とか建物から脱出することが出来て、気が付くと野原の様な広場に居りました。皆も同じ様に逃げ出して来ました。
その建物の平図面が現れて建物は大きく分けると3つの構造から成っている様で、さらに分かれており、6ブロックとか9ブロックになる様でした。その時、誰かが「逃げ出して助かったのは4割しかいない」と言ってました。

夢から覚めて考えてみると、これは数字の3と6と9が出て来ましたから、神仕組みと関係がある様です。
景気が減速と低迷して深刻な不況の中にあって、社会のリーダーたちである国会や自治体の政治家を始め、官僚や財界の経営者といった人々は、利己的で今が良ければいいと考えて生きている人が多く、迎合主義の癒着や事勿れや不正がまかり通り、面倒な問題を避けたり先送りして、現状を直視する気持ちも無い様です。
それで現状をよく見極めて把握してなく先が読めず、確かな分析や判断が出来ずに結果的に間違った意思決定を執ることで政策は失敗して、やがて絶望が社会を覆い自暴自棄に陥り、さらなる経済の破壊とか崩壊へ引き金を引く事になると思われます。
これは近い将来に於いて破滅的な経済危機が迫っているとの意味だと思われます。

助かったのは4割というのは、人の命では無く資本主義を指しているようで、大企業を始め中小企業や町工場、大規模な商業施設やレジャーランドとか、外食産業や遊技場や旅行や行楽などの産業や、商店などが倒産や崩壊して淘汰が相次ぐと思われます。
そうなれば経済の崩壊から国家と自治体は財政難に陥り、体制の崩壊が起きて維持は困難となり都会での生活は不可能になるでしよう。
経済や国家の破滅と言ってみても、虚構の社会システムがその価値を失うだけであり、虚構とは無関係な人間の実体生活は営まれ続けて、人と自然の環境があれば、それが人間の総べてだという本質を思い知らされて人々は絆を取り戻して、利他愛を呼び起こしたり目覚める様な日本古来の伝統的な、和や道義の精神的な価値観が芽生えるでしょう。
そして社会システムを再編成や再構築する運動や活動が、地方自治体の街興しなどを中心に起こり始めるでしょう。

6月
東京の秋葉原無差別殺傷事件から8日で1年。
殺人罪などで東京地裁に起訴された加藤被告に凶器のダガーナイフを売った、ミリタリー(軍用)グッズ販売「YAMATO」のオーナーは、今も店のナイフが犯行に使われたことに無念さと憤りを抱いている。
事件発生から数日間、後藤さんの店には電話やメールが殺到した。「事件に加担した」という中傷だ。電話は切っても切っても鳴り続けた。
後藤さんの隣ではナイフを売った女性従業員が泣きじゃくった。事件の影響を考え、10日間ほど営業を自粛した。その後、地域住民の冷たい視線を感じて福井市にある店での対面販売はやめた。

世の中の人は事象をよく見たり把握しないで先入観や短絡的に、勘違いとか誤解から何の関係もない人に向けて中傷を行うものです。
冷静になって考えてみれば、この販売店に責任はありませんし加担もしていません。
犯行がたまたまとダガーナイフであって、もしも良く切れる文化包丁であったら、これも許可制にするのだろうか。
犯行時にトラックでも通行人の数人を跳ね飛ばして死傷していますが、何ら規制はありません。
しかし今の状況からは、自動車産業は販売不振に陥り天罰が下ったのだろうか。
不注意とか無謀な運転による交通事故も後を断たず、毎日の様に多数の死傷者が出ています。


7月
ダガーナイフなど両刃の刃物の一部所持を禁じる改正銃刀法の施行で、三重県内のカキ養殖業者が大量の殻をむくのに使うナイフの違法性が問われている問題で、今後も使えるかどうか相談した結果、同県警は2日、県内の2社が販売している複数のカキナイフが違法に当たると判断し、廃棄や刃先の改良などを指示した。
全国で養殖カキの出荷シーズンを控え、業者は「業務用まで規制されるなんておかしい。
業界全体に作業効率が低下して悪影響が出る」と困惑し憤慨している。
銃刀法は東京・秋葉原の無差別殺傷事件を機に改正され、刃先が5.5センチ以上15センチ未満の両刃で先端が鋭く、柄がある左右均整のナイフの所持が禁止された。
消防局の救助(レスキュー)用とかサバイバル用とか、ダイバー用といった形の似た実用ナイフも規制の対象になる。
無差別殺傷事件などが起きて、安易で端的な対処法として過剰反応している側面もあり、刃物の一部所持を規制しただけで殺傷犯罪を抑止出来るか疑問だ。

5日に大阪市此花区のパチンコ店が放火され、4人が死亡、19人が重軽傷を負った事件で、山口県警に出頭し殺人などの疑いで逮捕された無職、高見容疑者は捜査本部に「仕事もお金もなく人生に嫌気が差し、通り魔みたいに誰でもいいから人を殺したいと思い、人が多数いる所に火を付けた」とか、「一度にたくさん殺せるから、ガソリンを使った」と供述して容疑を認めている。
捜査本部は放火による無差別殺人に至った動機の解明を進める。何故、またしても別の方法で無差別な殺傷が繰り返されたのか。
この日は、丁度、ダガーナイフなど両刃の刃物の一部所持を禁じる改正銃刀法の施行で、猶予期間の切れた初日に当たり、魔界から凶器として刃物の所持を規制しても抑止は不能であり、殺傷犯罪は他にも方法があるとのメッセージの様に感じ、挑戦なのかもしれません。

国家は交通事故の撲滅とか、凶悪犯罪の撲滅を目指して様々な法律などを立案し、発令し複雑化しています。
しかし、ほとんどが対処的な内容で一時的には効果が現れる場合もありますが、年月が経ると反動作用かさらに酷い状況になることもあります。
この様な事故とか犯罪には、必ずと言ってよいくらい魔界などからの強い関与があり、人間が法律で心の隙から暗黒・邪悪な意識に陥った人たちの活動を、制限する事は当然に魔界へも妨害を与える事であり、法律の立案と賛成をする人には魔界から怒りの念波を受けますから、それなりの覚悟が必要になります。

権力支配の立場からすれば統制の目的もあり、民衆の良からぬ行動を制限したくなるものです。
しかし、人間は本来に於いて多重多層界から構成する存在であり、単に法律などで行動を規制することは不可能で、何時かその反動作用が現れて来ます。
一方では、人間は誰であろうと思考(意識)と言動に於いて、超巨大サイ情報網系を通してバイオフィードバックが働き、規律を犯した者は必ず「自己処罰」を受けています。
新しき世界では人間性の向上が不可欠であり、霊性の目覚めと神性の覚醒により自ら規律ある生活を重んじ、法律は簡素化されて単純な内容になると言われています。

いよいよ、権力支配者層は過去に於ける政界を始め、官界・教育界・経済(産業)界などの欲と穢れは積もり過ぎて支え切れずに、限界に達して天の審判から禊の浄化清算の作用により、国家権力中枢(支配勢力者達)と共に資本主義は、根底から雪崩の如く崩壊を始める様です。
現に政党は問題の本質をとらえるビジョンが無いに等しく、国民不在の政治が続き、縦割り官庁の弊害が国家体制や地方自治体を弱体化させて、根幹から揺らぎ自滅崩壊の道へ進むことはもはや避けられない有り様です。
つまり、いよいよ世の中がひっくり返る様な出来事(現象)と価値観の動きが、近い内に現実のものとなって来ると言う事です。

12月
新しき世界=神の国へ次元転換(霊的な波動の大転換)を迎え、人々は高次元の光明波動を心身に受けると浄化作用が始まり、憑依していた邪悪な霊体は離れて行きます。
その時、霊障によるカルマの一部が消滅する時にカルマの築き上げた、病的な症状が急激に自壊する結果、いわゆる「自壊作用(ケミカライゼーション)」と称して症状に急激な変化が起こったり、浄化排毒作用が身体に現れる場合があります。
これは身体だけでなく政治や経済や組織や家庭など境遇へも現れます。

2010年
2月
虚構世界に於いて資本主義体制の、金融・経済・産業・商業は崩壊して新陳代謝が行われるプロセスの時期に入り、金融経済制度と産業構造が社会的混乱を防止するために、幾つかの段階的な秩序をもって縮小とか業態を変容させると言われます。
政治的分野に於いても同様に主要な粛正が見られ、軍事や独裁的な多数の政府が退陣して制度変更が起こる可能性に追い詰められ、その時が差し迫りつつある様です。
民衆の金権暴虐支配を続け押え付けていた支配関係が崩壊して、政治・社会システムの移行も段階的に施行されて再構築すると言われます。

5月
7日、何か世界を揺るがすような深刻な出来事が起きるのではないかと感じます。
旧来の人類が築いて来た虚構の様々なシステムが、いよいよ崩壊する目前に迄来たと感じます。
これは意識の改革に伴う一種のカルチャーショックと言っても良いと思います。
産業の構造が根底から改革されて、業態は徐々に変革して移行することになります。
例えば軍事・堕落・石油(エネルギー)などの産業に於ける業界によっては、縮小から廃業か業態転換に迄追い込まれると思われます。
教育に関しては受験の学習塾は廃業され、個性・才能を高めるカルチャースクールに生まれ変わるでしょう。
電力・電気についてもフリー・エネルギーによる、自家用発電装置が提供されて送電線網は不要になるでしよう。
自動車、飛行機などもフリー・エネルギーの推進装置を搭載して、燃料もバッテリーも不要になります。
やがて浮上式の大小な乗り物が登場して飛行機や列車や船舶は、もはや不要の長物に成り下がるでしょう。

15日、虚構の3大金融技術と称する投資ビジネスの経済(金融)システムは、歪みが拡大して全くコントロールが出来なくなっています。
暗黒(邪悪)の者たちは株価の低下を何とか食い止めようとして情報操作を繰り返したり、公的資金を投入させて株価を買い支えさせたりと躍起になっています。
一方、世界では、国家の破綻が始まりIMFとかFRBからも支援の要請を取り付けたりして、何とか取り繕っています。
今、正に世界の経済(金融)システムはあらゆる手の奥の手とか禁じ手を尽くしても、もはや巧妙なトリック・魔術は徐々に通用しなくなりつつあります。

時期が来れば、虚構の資金システムのマネーゲームはやがて行き詰まると共に、闇・魔手の組織ネットワークも根底から崩壊しつつあり、その後には機能が停止します。
世界の株式市場で株価は暴落して崩壊したり、独裁国家の崩壊・破綻や邪悪な企業の倒産が相次ぐような事態は避けて通れない様です。
そして世界では政治から金融経済は大混乱した後に、組織は一新される時期に差し掛かります。
新しい国家の政治は地球全体の環境や人々の平和と、幸福と繁栄を考えている政策になります。
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