https://www.chunichi.co.jp/article/342576
ノーベル物理学賞の受賞が五日に決まった米プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎さん(90)は、過去に名古屋大で特別招聘(しょうへい)教授を務めていた経験もあり、交流のあった研究者らが祝福した。
真鍋さんを名古屋大の特別招聘教授に招いた安成哲三名大名誉教授(74)は、「今の最新研究の原型が真鍋さんのモデル。ノーベル賞も当然だと思う」と功績を讃え、「好奇心の塊で、学生の発表も一生懸命聞いて助言してくれた」と名大時代を懐かしんだ。
「ノーベル賞受賞者がなぜ日本在住で無いのか、その意味を」真鍋淑郎さん祝福のツイートをした岸田首相に要望や指摘相次ぐ
https://www.chunichi.co.jp/article/342870
スウェーデンの王立科学アカデミーは2021年のノーベル物理学賞を、米国在住の米プリンストン大上席研究員=愛媛県出身、米国籍=の真鍋さんらに授与すると発表した。
二酸化炭素などの温室効果ガスに着目し、地球温暖化の予測に関する研究を続けた功績が高く評価されました。
岸田首相は「日本における研究活動の積み重ねをもとに、海外で活躍されている研究者の独創的な発想による真理の発見が、人類社会の持続的な発展や国際社会に大きく貢献し、世界から認められたことを、日本国民として誇りに思います」と喜び、お祝いの言葉をつづった。
しかし、真鍋淑郎氏は米国籍のアメリカ人で、元日本国民となっているにすぎません。
そういった中で、国の総理が「(ノーベル賞受賞について)日本人として大変誇らしく思っている」と語ったことに、当事者や関係者からは疑問の声が上がっているのです。
真鍋淑郎氏が、渡米した理由の1つは大学研究予算を削減し、研究者の生活体制を崩壊させて、まともな学問研究の芽を摘んでしまったからなのです。
日本では直ぐに成果が現れない基礎研究への軽視政策から行われた、財務省の指示による研究費削減で自由と充分な研究活動が出来なく、海外へ優秀な頭脳が多く流失しています。
このことで、もはや日本人のノーベル賞は閉ざされたとまで言われていました。
日本の大学政策は国内外からの指摘にも拘わらず、運営費交付金削減と競争的資金政策に拘り続けるのかも知れません。
眞鍋氏は、60年前から渡米して、米国気象学会で研究を行っていましたが、1997年には、祖国の日本に帰り気象宇宙関連プロジェクトで活動しましたが、金食い虫だと日本政府官僚の嫌がらせを受けて、再び渡米し、米国籍を取得したのです。
2014年まで、名大で特別招聘教授として活動していましたが、その後は、完全にアメリカ人として、プリンストン大学で教鞭を執っているのです。
日本の研究機関では予算不足で思う様に活動が出来なく閉塞し、基礎研究では成果主義が見通せないと、研究者虐めと一見し悪意に満ちた日本の学問界を見捨てて、彼は寛容な予算と自由なアメリカに向かい、豊富な予算と最高の研究施設・環境を手に入れました。
アメリカでは、国家レベルの核心的研究(スパコン利用)は、アメリカ国籍を要求されることがある為に米国籍を取得しましたが、このことで日本国籍を喪失されました。
日本の法律では成人した日本人が外国の国籍を取得すると、本人の意思確認がされないまま日本国籍が喪失されてしまいます。
真鍋氏のようなケースでは、「米国籍を持ちながら日本国籍も持ち続ける」と、いうことは不可能なのです。
このことから今までにも、海外に渡った日本人の研究者やビジネスパーソンが、仕事上の理由から外国の国籍を取得したことで、日本の国籍を失ってしまったケースは多くあり、「国籍はく奪訴訟違憲訴訟」として外国籍を取得したからといって、日本人をやめた覚えはない」と、国(日本)を相手に訴訟を起こした原告は幾つもあります。
グローバリゼーションと叫ばれる時代に世界で活躍する為に、一国だけの国籍に縛り付けるのは時代遅れなのかも知れません。
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