五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

2月28日の夢、五次元世界へ至る道程の前途は困難で魔手の誘惑や妨害や攻撃が続く

2月28日の夢、何処かの学校へ入学することになり、入学式の日時を記した案内状が届き、その日に出かけました。
電車に乗って向かいましたが、途中で停車して何故か降りる状況に陥り下車しました。
それで、仕方がなく他の交通機関のバス停を探しましたが、分かりません。
とにかく進もうと街を歩いていると、如何いう訳か途中で知らない内にビルの中に誘導されて、エレベーターに乗ったり、降りてから何処かのフロアを歩いたりしました。
それから何とかビルから出られて再び街を歩き、この場所から目的の学校へ行ける近い道路を調べると、未だ、3キロメートル程は先だと分かり歩くには遠いと思い、バス停を探しましたが見当たりません。

バス停を探しながら歩道を歩いていると商店街なども立ち並んでいて、中には店舗にしては風変わりでゴチゴチして、色々な品物が棚などに所狭しと飾っている家を見つけました。
それらを外から眺めていると、そこの主人が出て来て、自分は金品や貴金属とか、宝石や美術工芸品などを集めるのが趣味で、こんなにも増えたと自慢して言いました。
そして見たこともない、外国の古い金貨も幾つか見せてくれました。
私は話しを聞いてからそこを後にして急いで学校へ向かいました。
行く先の歩道は工事中の場所もあり、まともに進めませんでした。

夢から覚めて考えてみると、急いでいることと焦りから動悸が早くなっていて、少し疲れを感じていました。
学校へ入学することは、人生学校の事であり次の過程である魂の体験学習の場所を指しており、新しく入る領域は五次元世界のことを意味すると感じました。
五次元世界では、人類が意識を高尚に保ち次元上昇を果たして神性に覚醒し准聖人となり、さらに聖人からアセンドマスターと成れた人々を迎え入れる準備は整い、皆が集団で遣って来るのを今かと待っていると思います。
バス停を探しましたが見当たらなかったのは、バスの乗り物で楽で安易に早く行くのではなく、現世の地上生活では自ら努力をして一歩一歩と前進して行く事で、魂が様々な体験学習を通して意識と言動の正しい在り方と使い方を学び、人間性は高尚となり人格・品性を高めて次元上昇することに意義があるからです。

しかし、其処へ至るのは、人類の次元上昇に伴う霊的な目覚めと神性の覚醒には、人々が意識を高尚にするにしても未だ未だ魔手などの巧妙な誘惑や、偽情報によるミスリードなどの妨害や恐怖や混乱に陥れたりの攻撃が続き、行く手を阻まれて五次元世界へ至る道程の前途は困難であり、今までの政治・金融・経済・産業・生活は紆余曲折しながら進んで行くと感じます。
一方、人々は金品や貴金属とか、宝石や美術工芸品などを集めていることから、現象的な金品や権力や権威や名声や栄光などの貪欲に執着したり、便利な文明の利器など物質偏重の生活に浸かり過ぎて精神は毒されたりして、霊性の存在にさえ気付かず目覚めに至らず進化向上は遅々としていると言えます。
これは現在の虚構な政治と社会システムを何とか継続して、今の生活や経済と産業と金融の体制を維持して行きたいと、一部の特権階級とか上流階級や経営者や投資家の人々は狡猾に考えて、日々に奔走し躍起になっているとも言えます。

2010年2月に次元上昇が始まり魔手は支配と暗躍の先が短い事を感受していますから、自暴自棄に陥りこれからも人類を道連れにと妨害や攻撃は続き、今の様なコロナ禍なる非人道的な生物化学兵器を始めとして、様々な手段を駆使して人口削減をしたり人類の次元上昇を食い止めるべき、残酷な事件や戦争を起こして暗躍をすると思われます。
しかし、それらの仕業は全て神仕組みに取り込まれて、人々の大艱難な事態は魂の禊・浄化として自壊作用が働いて清算され、精神的な辛苦から霊的に気付いて目覚め、さらに神性の覚醒へと進化向上に至るでしょう。
つまり、人類の次元上昇は霊的な眠りが多い為にすんなりと進まずに、衝撃的とも言える幾つかのステップを伴い大艱難な事態の審判の日に遭遇して、その度に魂は揺さ振られて禊・浄化として自壊作用が働いてカルマは清算され、各自は霊性に気付き目覚めて進化向上するしか方法はないと思われます。
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