五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

4月8日の夢、これから今以上に病禍が感染爆発して経済が停滞したり大混乱が生じる

4月8日の夢、東京から明るい内に自宅へ帰る為に、午後3時過ぎに新幹線に乗っていました。
初めの内は順調に高速走行していましたが、どう言う訳か途中で減速して止まってしまいました
暫くすると動き出しましたが、速度は遅く徐行運転に近いとか少し早い程度の様でもあり、さらに時折止まったりして、それが繰り返して何とか少しづつ進んでいました。
私は前方で事故か災害とか事件でも起きたのかと、外の様子を気にして周囲の左右を眺めていましたが、その様な状況も気配もありません。
そうしていると、辺りは薄暗くなり始めてきました。
それでも、運行の問題は解決しないのか、走行速度は上がらなく在来線の鈍行の様なスピードで、時々に徐行運転をしたり止まったりして思う様に進みません。
外は真っ暗になり、時計を見ると夜の10時を指していまして、帰るのが遅くなりそうだと思い困りました。
暫くすると、名古屋駅に近くなり少しはホッとしました。

夢から覚めて考えてみると、これは、経済の事象で動向を指し意味していると感じました。
つまり、これから今以上に経済が停滞したり麻痺して、社会は混乱が生じる可能性があります。
その原因については、事故か災害とか事件でも無いことから、今のコロナ禍の様な病禍だろうと考えられ、コロナウイルスであれば変異株ウイルスの大量発生による爆発的な感染とか、ワクチン接種の効果が上手く機能しないとか、或いは、他の感染症による病禍の発生なども視野に入れる可能性があるかも知れません。
日本向けのワクチンは「光は東方より」を恐れる者たちの仕業で、効果作用を抑制してあるかも知れません。
政府はコロナ禍の感染拡大の対策として、度々の緊急事態宣言を出して外出・出張の行動制限や飲食店など営業の自粛とか、時間短縮の要請とかレジャー施設の休業などで何とか押さえ込んでも、緩和すればその反動・リバウンドが現れて急激に感染拡大へと働き、思った様な抑制の効果が出てこないとも言えます。
それに、人々はコロナ禍と緊急事態の対策に対して慣れが出てきたり、心身的な疲れも出てくる有様で行動制限とか気配り・注意が疎かになり、油断すれば爆発的な感染拡大が起きてくる可能性もあります。
人々は日々の仕事などの疲れを、飲食とかレジャー施設などで鬱憤やストレスを晴らしたり、気分転換をして活力を得たりして何とか凌いでいますが、緊急事態宣言下ではこれも叶わずに長引けば不平不満が溜まったり、仕事が無くなったり半減して思う様に出来なくて必要な生活の糧が得られなくなり、生活さえも困窮する人々が増えてきます。

1990年代に日本サイ科学会の中部支部での会合時に関英男博士は、次元上昇時には「相当の混乱が予想されます」と言われていました。
因みに関英男博士のことは、1971年頃に著書の「シンクロスコープ」を購入して存じていましたが、実際にお会いしてお話も出来るとは思いませんでした。
さらに、内田秀男博士のことは、1966年頃に何時も買っていた電気雑誌「電波技術」に「あなたは信じますか」という題の、ミステリー的な内容の記事が掲載されていたのを読んで存じていましたが、実際にお会いしてお話も出来るとは思いませんでした。
内田博士にお会いしてそのことを告げると喜ばれました。
中部支部でのある会合時に支部長は内田博士からオーラーメーターを借りてきたから、測ってあげると言われ調べてもらうと、今まで測った中で一番強いと言われました。

話を戻して、私の今後に於ける感受に於ける感染予測では、最悪の場合は東京とか大阪など大都市ではピーク時1日に5千人を越えて、8千人に迫るか上回る勢いになる可能性もあると感じます。
それにより、政府を始め官僚・東京都・大阪府・都区・大都市などの首長と、財界・業界は今まで以上の緊急対策を執らざるを得なくなり、産業に大きな影響が現れて経済的なダメージの打撃から停滞したり、社会は大混乱に陥るかも知れません。
これらの現象は全てに過去に蓄積した業であり、因果応報として噴出し現れていると言えます。
つまり、2020/9/4「新型コロナ雹は貪欲なる想念波動の化身と炎の洗礼なる役割」で紹介とか、同4/7「コロナ禍は火の洗礼で貪欲と穢れを焼き払う意味がある」で紹介した事柄で、「真の人間」に「煩悩」が覆い被さった状態であり、その人々の煩悩なる想念の波動エネルギーの集合が、付近の場・空間に充満して漂い作用を受け、現象的なコロナ炎状の突起状の棘のある姿形になっているとも言えます。

さらに、同4/13「コロナ病禍は暗黒面が創り出した幻影で実体に非らず浄化排毒の事象」で紹介しました様に、皆さんが憂慮して戦っている病禍は、物理的や物質的で特質的な由来からではなく、全ては人間の暗黒面からくる粗暴さや残虐さの心遣いであり、私たちの精神・意識・感情の中に存在しているのです。
同様に、同5/12「コロナ病禍は人類の貪欲と穢れた化身が具現化した暗黒面の幻影」で紹介しました様に、貪欲の想念の波動エネルギーが集合した虚構で仮想の現状が、現象化してコロナウイルスの表面にある突起状の棘として、人類の貪欲と穢れたエゴの化身に反映されて具現化した姿形なのだと認識しましょう。

現在の経済体制が欲望と優越感を煽るが如くに天意に背き皆が無理をして、競争社会と利益の追求から経済的な拡大路線を続けている狂った現状を、コロナ禍により早急に停止させて資源の乱獲と自然破壊と環境汚染により、瀕死の地球環境を救う必要から自然の秩序と摂理が働いたことを速やかに悟り、認識の上で反省をして狡猾・虚偽・欺瞞に満ちた虚構な古いシステムを潔く手放して、旧態依然とした不調和な枠組み・秩序の状態から脱する時期に入っているのです。
戦争も同様であり、欲望から領土の拡大とか資源や食料の争奪により、その影響から難民とか飢餓・貧困が起きているのですから、貪欲と穢れのエゴを削ぎ落とす必要から頭を冷やす機会を設けて、コロナ禍の感染拡大が起きているのです。
やはり「ステイホーム」として家庭でゆっくりして寛ぎ、心を安静にして欲望や怒りを抑えることです。
現在の大艱難である試練なる「針の穴」をスムーズに通り抜けるには、心得・心遣いを天意にまで高めて合わせることでエゴのカルマを浄化・清算して、人格・品性を高めて今より上位の階層領域へと進化向上しましょう。
そうすれば、2019年4/8「4月7日の夢、下位の階層領域では大災害や戦争が起きている」で紹介しました様に、安全な上位の階層領域では何事もなく安心や幸せや豊かに暮らせます。
コロナ禍の感染拡大で皆が大変な目に遭っていても、別のパラレルワールドで起きている事象だと冷静に見ていられるでしょう。
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