五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

人類の集合意識は上下階層領域で遂に合意に達して臨界点に到達する

7月6日の夢、何処かのクリニックへ行きました。
医院の受付で診察券を出してから先生に診て頂くと、検査が必要だと言われて直ぐに始まりました。
始めに身体の全体を検査すると言われて、何かの装置の上に仰向けで寝転ぶと、上からステンレス風の長い板が先端に付いた触手の様なプローブが降りて来て、身体の縦中心に胸から腹の部分に接触して暫く其の侭で止まりました。
この検査が終わると今度は眼の検査をすると言われて、器具のディスプレーに表示された絵を見つめる様に言われて、焦点を定めて絵の中心を見つめました。
歯の検査は担当者が居ないので出来ないと言われました。

夢から覚めて考えてみると、体の左右半分の真ん中で板状のプローブが当たりましたから、左右の対照・対称と分断の模擬と儀式風からして、これは今年1/8「上下階層領域で人類の集合意識は合意に達して臨界点に到達するか」で、紹介しました事柄に関連があると感じてそれが実現する時が来たと思いました。
眼の検査をすると言うのは、観方とか認識を指しており世の中の事象に対する認識と観方を意味して、意識・想念とも関係があり「焦点を定める」ことは、人類の集合意識を焦点させて総意は合意に達して臨界点に至る意味があります。

「触手の様なプローブが降りて来て、身体の縦中心に胸から腹の部分に接触して」と言うのは、この世の中の事柄を指しており人類の潜在意識・想念は、同じ階層領域内でポジティブな上部とネガティブな下部とに分かれている状態から、潜在意識・想念は夫々に集積・集合して上部と下部との領域に於いて焦点により、総和に至りつつ総意・合意する時期に入る手筈は整う目処が付いて両者の階層領域は分断されることになるでしょう。
人類の想念・潜在意識レベルが次元的と霊的に見て、上部と下部との領域に於いて総意となるトリガーレベルの臨界点に近づき、合意して到達する日が遂に到来したと感じます。
それにより、今の世界・社会の動向・潮流は次元的・霊的に、利他心・ポジティブな上位の階層へ向かう領域と、利己心・ネガティブな下位の階層へ向かう領域とは、分断・分裂され分岐し分離されて隔離が進んで行きます。

人類の夫々が上位の階層領域へ向かうグループに属するのか、或いは下位の階層領域へ向かうグループに属するかは、人は夫々カルマの相違とか人生観・生き方と、事象に対する認識と価値観の相違による影響と、想念・意識の高尚さや波動が高いか低いかにも影響されます。
つまり、上位と下位の二極に分断して相互に分離する階層領域に於いては、人類の集合意識・想念の総和・総意は双方で互いのフォーカスで合意のレベルに達して、相互に存在する異なる階層の領域は次元的・霊的に確立されて、互いに体験している世界観の認識も情景も明確化が実現する方向へ進む目処が付いた言えます。
双方の分裂・分岐・分離して行くパラレルワールドに於いて、この起きるべき事象の変化は霊的・次元的な動向ですから、五感である一般的な現象的には見えないでしょう。
世界的には国家とか地域により時期と程度の相違と格差を伴いながら、全体が相容れない別方向へ大きく変化を遂げて行くことになります。

つまり、世の中の情勢と経済的とか天候や災害などの変動は、予測不可能なレベルに入っているとも言えます。
皆さんが生活の糧を得る仕事・労働にしても、次元的・霊的な波動の変動から、産業の構造と社会の構成が大きく変化して行くことになり、今まで以上に心・気を引き締めて暮らして行きましょう。
特に日本と欧米は基本的な価値観や生き様に相違があり、これから異なるパラレルワールドへ分離することになるでしょう。
それは、過去から続く日銀のゼロ金利からマイナス金利政策で、闇・暗黒の奴等による謀略で失われた30年の金融政策により、日本の国民は苦しんでいるのに急激な原油高と円安も加わり、さらに経済的に行き詰まり質素な生活を余儀なくされる可能性があります。
これはそれを目論んだ者たちが、そのように狡猾にも政府を密かで恫喝して巧妙に操り従わせているからです。

これにより、拝金主義・競争主義で利益優先をして、利他の愛念に乏しく錬金術を主流とする欧米など、欲望と利己主義で富裕層の人たちは金利の低い日本から資金を借り入れて、株式や各種のファンドとか商品先物市場などで投資を有利にさせたりして、米国とユダヤ商人の凋落を食い止めているとも言えます。
しかし、彼らの思惑は誤算が生じて裏目に出て、日本人は意識が高尚で民度が高く金銭や物質生活よりも、人間性の高揚として霊性・魂的な価値観に気づき目覚めて、伝統精神である共存共栄を目指す新しい聖なる時代に入って行く時期に入るでしょう。
つまり、日本人は大和民族の魂に目覚めて取り戻し、古来の精神的な和とか道義など正しい道徳観や倫理観による、ポジティブで利他的な価値観の文化が芽生えて浮上するでしょう。

ロックダウンの次は、今後も予期せぬ突破的に何が起きるか分からない流動と変化する波動の状況にあり、大都市で暮らすには色々と困難と混乱の世になりつつあると感じます。
つまり、先日発生したKDDI--auの通信障害が大規模と広範囲に起きて、関係者と利用者は大慌てになったこともあり、何かと過密した都市では大災害や大事件や大事故などの発生により、脱出・退避になるかも知れません。
電力の逼迫も関係があるかも知れません。

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