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厚労省 医療用大麻解禁 米大学 大麻化学を学ぶ学生に奨学金

厚労省 医療用大麻解禁へ「モルヒネ以上の鎮痛性があり安全」との臨床例も
https://www.news-postseven.com/archives/20210531_1664078.html?DETAIL
〈大麻草を原料にした医薬品 国内での使用解禁へ 厚生労働省〉──5月14日朝、NHKのニュースで、日本でも大麻由来の医薬品の使用が“解禁”されることが伝えられた。
厚労省「大麻等の薬物対策のあり方検討会」では、従来の規制を見直すとりまとめ案が提示
今回、解禁へと舵を切った背景には世界的な潮流がある。
1996年に米カリフォルニア州で初めて医療用大麻が解禁
昨年12月に国連麻薬委員会は、大麻を国際条約が定める“最も危険な薬物分類”のリストから外し、医療的価値があることを認めました。



米ミシガン州の大学、大麻化学を学ぶ学生に奨学金提供
https://www.cnn.co.jp/fringe/35169031.html
全米で初めて大麻化学の専攻科を新設した米ミシガン州のレイクスーペリア州立大学(LSSU)で、大麻化学の学位取得を目指す学生に奨学金を受給できることになった。
初の大麻化学奨学金は、同州ヘイズパークにある大麻研究施設のステッドファスト・ラボが提供。
大麻業界では2022年までに50万以上の雇用が創出されると同大は予想。

当ブログ大麻関連の説明3項目
2018/10/23 カナダ大麻解禁 世界の大麻規制、岐路 WHOが見直し検討
2018/1/11 豪、医療用マリフアナの輸出を合法化へ
2018/1/5 てんかん発作約4割削減、大麻由来成分で 研究

2016/1/10 メキシコのおばあちゃんが作る「大麻薬」
メキシコは麻薬密売組織の麻薬戦争と犯罪がエスカレートして社会問題になり、危険性の高い覚せい剤とアヘン系は規制を続行して、危険性が少ない大麻は緩和しようとの動きもあり資金源も撲滅される。

2015/2/27 米首都でもマリフアナ合法化 ワシントン、アラスカ、コロラドの各州に続き4例目 オレゴン州でも7月から嗜好目的のマリフアナが合法化される予定
麻の薬効成分が末期癌やエイズを始め白血病の進行を抑えるなど、免疫力を強化する効果があり難病にも医療大麻が有効(特効薬)。
医療用の麻に含まれるΔ9カンナビノールを中心とした成分は、終戦後GHQにより日本の法律は麻薬取締法で大麻は第一級の麻薬に指定され、最も厳しい医師の処方箋でも使用できない不条理な法体系の薬物で闇に葬られた。

2014/7/10 NY州、医療用マリフアナを合法化 米23州目 隣接するコネティカットやバーモント、ニュージャージーなどの各州でも既に合法化 ワシントン州でも合法的な「大麻」の販売が開始

2014/5/18 自販機でマリフアナ販売、カナダ・バンクーバー 1999年に、医療目的のマリフアナの使用が事実上合法化 警察は暴力的な麻薬密売人やギャング、中毒性の強いコカイン、ヘロイン、メタンフェタミンなどのドラッグの取り締まりを優先

2014/1/20 「マリフアナ(大麻)にアルコール以上の危険ない」 オバマ大統領
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