五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

異常気象による大災害や災禍とか軍事情勢の脅威で経済危機が迫る1/7 2000-2007

当旧HP・掲示板で掲載した項目を幾つか纏めて見ました。
2000年
7月
地球には太陽を通して高次元の霊的な衝撃波(天波)が、さらに増強されて到来していますから、その影響で地軸の振れも変動したり、大気も激しく変化して気圧の変動から気圧配置も狂い、気象撹乱も起きて来ます。
大地震や火山の大噴火の多発を始め、異常気象、異常現象、大災害、気圧の局地的な激しい変化で飛行機事故も続発したり、人の精神にも作用して凶悪な大事件や悲惨で信じられないような大事故を誘発していると言われています。

9月
11日は朝から体調の不良で身体が重く気だるく、気分も悪く寝たり起きたりしていました。大きな災害が来ると決まって体調が悪くなるのです。昭和51年9月の洪水時前もそうで会社への勤めを休んでいました。
想定、予想を遥かに越えた局地的な出来事(事故、事件、災害など)は、これからもまだまだ続きそうで政界・財界とか行政側も住民も面喰らうでしょう。
短時間による都市機能の寸断は恐怖の戦慄が走ります。荒れ狂う自然の猛威に人智の対策は及ばないようで、人々は為す術も無いようにさえ思えます。

10月
アウン・サン・スー・チー女史(1991年ノーベル平和賞授賞)もそうですが、民主化運動の活動というのは、国家権力や政治が絡んでいますから当局の弾圧のみならず、国家反逆罪として投獄されたり、幽閉されたりと死に直面する様々な困難があるものです。
中東情勢は不安定で内戦、テロ活動と戦渦は激化して戦争拡大化への不安があります。アメリカのクリントン大統領の仲裁による和平交渉は一時的な表面上に留まりそうです。
それは数千年に及ぶ民族紛争が痼りを残らせず簡単に解決するとは思えませんし、この民族紛争の闘争精神が飛び火して、新たな内戦やテロ活動を助長することにもなりかねません。

2003年
1月
今年も暗雲が立ち込めて無気味な雲行きだと感じます。
世の中を揺るがすような衝撃的な出来事が起り、経済活動や人々の心にダメージを与えると感じます。今月中旬頃より4月頃までに何か悲しく嫌な出来事が、起きるような予感があります。
2002年春頃の夢は、自宅から名鉄の岐阜駅へ向かって歩いていました。
郊外ですから田んぼがある道路を通って加納へ到着しますと、遥か前方が異常な状態のようです。近づいて見ると地面が数十センチも東西に続いて盛り上がっています。
周囲を見渡すとビルなども崩壊しています。盛り上がった場所に立つと地割れと断層のようで、北側は全体が2メートル程も低くなって東西に続いていました。
アスファルトやコンクリートの壊れた瓦礫や土砂で、凹凸の少ない所を探して断層の箇所を下りることにしました。2~300メートル手前にはJRの高架鉄道が見えています。
大震災でも起きたのでしょうか。この内容は何を意味しているのでしょうか。
2月
米国のスペースシャトルが空中分解した事故を始め列車の衝突事故や、メキシコの地震などが続きます。
シャトル「コロンビア」の名前は、18世紀に米国西海岸を探検した帆船に因んでいる事と、コロンブスに由来する米国を象徴する名称でもあり、何か因縁めいた警告があるのかもしれません。衝撃と悲しみに包まれました。
嫌な事が起きる感じはかなり弱くなりましたが、未だ完全には消えていません。

4日の夢、自衛隊による指揮と指導、案内や誘導により住民と共に樹木が茂る空き地へ避難をしていました。

9日の夢、テレビを見ようと点けたら、民放3局では何故か番組を繰り返していました。A局ではアニメを、B局では洋画を、C局では邦画を、各々終日エンドレスで放送していました。何を意味しているのでしょうか。

18日、韓国・大邱市の地下鉄・中央路線の放火による火災は2本の列車が全焼し、死者百人以上と負傷者も百人以上と大惨事になりました。
ドアが開かず逃げ遅れ有毒ガスの猛煙が充満して、救助や消火活動が阻まれ犠牲者が増えました。防火対策と避難誘導が不十分だと言われています。

8月
14日、非常事態、米北東部とカナダ南東部の広域で史上最大の大規模停電が発生都市の機能は麻痺し飛行機の発着は止まり、地下鉄は不通になり生活は終日大混乱しました。
電気に依存する生活のもろさが如実に現れました。

2004年
8月
知人は世界規模による異常気象から巨大地震などが引き起こされ、巨大津波(300m)が押し寄せて経済に大打撃を与えて大混乱に陥ると言い、山の中腹へ引越ししました。
人類の生存率(参照)は80%位?のようですから、これらが起らないとも言えませんが愛念による世界平和の祈り(参照)で災害の規模は小さくなると思います。
人類は我欲のために環境を汚染して自然を破壊し、お互いに憎悪の念でテロや戦争を繰り返していますから、地上は邪悪な想念の波動(参照)で渦巻いて、その想念波動に誘引されて自然現象も反応するでしょう。人的な事件とか事故や災害も同じ道理です。

12月
26日、インド洋のインドネシア・スマトラ島沖の海底で、M8.9の巨大地震が発生しました。
大規模な津波などによる被害で、近隣のスリランカ、インドネシア、インド、マレーシア、タイなど周辺6カ国で計3,000人以上が死亡し、1,000人以上が行方不明の大惨事になったと伝えています。
巨大地震は後にM9.0に修正されて、その後に被害状況が明らかになるに伴い各国の犠牲者数は拡大して、死者は7万6千人を超えて今後10万人に達すると予想され、被災者は数百万人に及ぶと見られ、さらに感染症が蔓延する恐れがあり犠牲者数が倍増すると警告しています。
31日、裏情報によると、スマトラ震災の死者は増大して計15万人を突破し、20万人にも達する可能性も出てきました。
アメリカ情報局の推計では死者30万人以上とも言われ、人類史上最大の自然災厄になるようです。

2005年
1月
大規模な災害が発生すれば過密化した都市では予想以上の死傷者が出たり、機能は麻痺して大混乱と大被害は目に見えていますから、再生困難なダメージを受けて生活スタイルさえ変えざるを得なくなることでしょう。

2月
2日未明の夢は、列車に乗っていたら大地震に襲われた様でした。
列車の窓ガラスは割れ、天井には穴が空いたり、乗客は折り重なるように前方に倒れています。
乗客の人々をよく見ると大怪我をしたり既に亡くなっている人もあります。
外を見ると酷い有り様で建物や鉄塔は勿論の事、高架の高速道路も橋脚が壊れて倒れています。

3月
18日の夢は、パニックが起きたのか大勢の人々の悲鳴や叫び声が聞こえました。
ここは遊園地かイベント会場なのか、直前迄は楽しそうな話し声や歓声などの様なざわめきの雰囲気が伝わり感じてました。
1月の夢は、イベント会場で大変な強風が吹いて飛行船かアドバルーンが飛ばされたり、2月2日の夢で列車が登場した夢は、名古屋の愛・地球博に登場するリニアとリニモも含まれると感じます。
2月16日は日本館で竹で造った籠状(籠目)のようなドームが強風で一部が飛ばされて壊れた(鳥が出る)こともあり、今後も事故やトラブルやアクシデントが続発すると思われます。カゴメの唄のサインが始動か。

4月
25日に起きた尼崎市のJR福知山線で、快速電車の脱線転覆の上にビルに激突事故は死者106人、重軽傷者450人と最悪の惨事になりました。
利益優先の経営は安全が等閑になり事故を引き起こし易くなります。
2月2日の列車に乗っていた夢が相当するようで、鉄塔の方は4月1日に福井電力で高圧送電線の鉄塔が、石川県羽咋市で地滑りにより倒壊して送電不能で志賀原発は停止されました。何だか悪夢が現実なものと成りつつあります。

6月
今、多くの矛盾や歪みを抱えている過度な競争原理と、利益優先による貨幣経済と権力至上主義の政治はやがて行き詰まり、近く資本主義でもなく共産主義でもない新たな階級社会システムの、原型(雛形)がまもなく世界各地で発足し始めるでしょうが、その資格があるのは現状として日頃の心遣いと品行の善い民度の高い国であります。

2006年
1月
今年も引き続き多難な時期であり、地球と人類にカルマ清算の自壊(自浄)作用と悪魔払いにより、人間の精神意識(魂)にある穢れ(汚染)を禊(浄化清算)により、魂(霊性)を高揚させて覚醒(アセンション)を促進させます。
その作用で世の中を揺るがすような人災や天災を問わず、記録的や想定外の衝撃的な出来事として大規模な災害、事故、事件(犯罪)、新たな戦争(テロ)などが起り、政治とか産業や経済活動とか生活と人々の心にダメージを与えると予感します。
特に世界の天候は、怪奇的とも思える現象に見舞われて、予測不能な気候の変化が展開するようです。
各自の運命を左右する試練の残された時間はもはや無くなったようで、これからどの様な出来事が展開するのか見届けましょう。

2月
欧州紙が導火線の付いた爆弾型ターバンを頭に巻いた、イスラム教の預言者ムハンマド(マホメット)の風刺漫画を掲載した問題を巡り、テロリストを連想させる内容でイスラム教徒の反発を招き抗議の騒動が起きて、異文化・異宗教による「文明の衝突」に発展しそうな様相を見せています。米国のイラン開戦間近と関係ありか。
科学者たちは、気候変動の脅威は予想より大きくなり温暖化は抑制できない速さで進み、グリーンランドや西南極大陸の巨大な氷床が崩壊を始めたり、或いはメキシコ湾流の流れが止まる恐れがある気候上の「転換点」について警告しています。
一方、ロシアの天文学者アブドサマトフ研究員は太陽活動の停滞から、 地球は6,7年後に世界の気温が次第に低下し始めミニ氷河期に入る可能性があると予測しています。さて、どちらが正しいのかな。

7月12日 自律の後には審判がある
最近は、自然界も政治も経済も世界情勢も、それらの潮流として世の中の動きも人の行いもおかしくなって来たように思います。
やはり新時代への移行に伴う作用なのか、様々な分野に対する価値観や生き方が利己的な拝金主義的に、エスカレートしていると感じます。
人々は精神的な面の霊性に目覚めて重んじるか、或は金品などの物質とか地位や出世などに執着するかの、二極性に分かれつつあるようです。
天位昇格(アセンション)の局面は終盤となり、禊・自律(自戒と反省)の後には審判が下るでしょう。

11月
今月は自然も社会も変化が大きく現れてくるようです。
至る分野、至る地域でまさかと思える様々な問題などが噴出して、禊ぎと浄化作用が加速されます。
預言サイトによると大本教の言い伝えでは、封印してある「艮の金神」が目覚める時期に来ていると言われています。
それで目覚める前に浄化作用が進んでいるようです。
艮の金神が目覚めると他の神々も目覚めて、日本列島はさらに荒れ模様になるそうです。
これは人々の魂(精神)にも影響して鬱憤の気晴らし飲酒の後に運転をしたり、運転中に上の空となり歩行者の列に自動車が突っ込んだり、考えられない事故や事件が起きたり、気が滅入って自殺者が増加したり、予期せぬ出来事が続発して社会も政治も経済も、難問続出で混迷へと進んで行くようです。
預言サイトによると中程度の噴火が三つ同時に起きたら、いよいよ本格的に地球の掃除(浄化)が始まる印として、様々な災禍が襲って来たり世界的な動乱や脅威が激発すると考えられ、準備をする必要があるそうです。
それは浄化が進んで清められると邪気が噴出すのです。

2007年
1月
今年も引き続き多難な時期であり、霊的な波動の天位昇格による大転換という過渡期の正念場の終盤であり、人々には理解を遥かに越えた世の中を揺るがすような、衝撃的な出来事として現れ展開するでしょう。
それは、大規模な災害や気候の激変、事故や事件(犯罪)とか戦争(テロ)、ウィルスの猛威、精神の異常などが、予測不能な予想外とか想定外として多発して起り、経済活動や生活と人々の心にダメージを与えると予感します。
益々激しくなる浄化作用により様々な出来事の切っ掛けで過去から続く、多くの問題があぶり出されて相次いで表面化して来て、人物の本性や隠し事が見抜かれたり何かの切っ掛けで明るみになるようです。

人々はこれらの出来事を目の当たりにして自ら日々の生活や生き方を省みるようになり、人間の精神意識(魂)にある穢れ(汚染)を神の愛と真理の実践や祈りと戒めで、禊によりカルマ(因縁)の浄化清算を果たして魂(霊性)を高揚させて、魔性を克服し神性の覚醒(アセンション)を促進させることにあります。
但し、地球規模に及ぶ災禍の現象は当初想定された規模より格段に小さくなっており、その激動や激変や混乱の期間も大幅に短くなっていて、今の人類や文化が滅亡したり科学技術を失うことはないと思われ、広範囲に渡る壊滅的な事態は何とか回避されそうです。
人類の我欲による浪費や傲慢さや無謀さが自然形態を破壊させて荒廃した結果、地球大気の熱収支による大循環の運動はバランスを失い、気象を乱し大きく狂わせていますが、まだ危機意識は薄いようです。

1月 8日 大災厄の気象異変は人間が蒔いた種

地球の温暖化、環境汚染、自然形態の破壊、全ては人間が蒔いた種なのです。
今年は人類史上希な大災厄が連続すると予想します。
私利私欲のために森林資源が再生不能なまでの、森林の無謀な大伐採で消滅させてしまった上に、繁栄や発展として化石燃料など大量消費の浪費による燃焼は、炭酸ガスの増加による温室効果で、地球温暖化が起き気象を変えました。
さらに産業排気、人工化学物質の大量氾濫、建材合板、牧場や牧畜による荒廃、フロンガスによるオゾン層の破壊が激化し、化石燃料の大量消費から酸性雨は大切な森林を消失させました。
これら文明の浪費により取り返しのつかない自然破壊と荒廃で環境の激変を招いて、地球気象を激変から防いでいる森林の緩衝地帯は減少や消失し、大気は大循環系の変動から海面水温の上昇現象を誘発して、温暖化と環境破壊は激変の臨界に達して、気象の大擾乱を誘発しています。

これらの作用により本来とは異なる、熱構造の変化が起り世界の気候変動などの原因となり、大気の熱収支による大循環は極端にバランスを失って、帯状風は自然運動の均衡した秩序がもはや保たれなくなり、気候の変動は振幅が大きくなっており、限界に近づき世界規模による異常気象が続発しているのが現状です。
それで、ここ数十年間が地球人類にとって有史以来、もっとも深刻な危機に直面し大災厄となり、人類は大反省して自戒し新たな価値観に目覚め、本格的な対策を打ち出し構築するでしょう。
それらは地球温暖化によりマラリアや黄熱病など熱帯系疫病の北上蔓延とか、海水面の上昇で沿岸部や臨海都市部の住民は、内陸部高地へと移住を余儀なくされるようです。

当旧HP 2004/8/15「太陽と地球の相関する科学」(日本の科学と技術11、1976太陽系より)の、下段にある「人類の文明と自然破壊は異常気象を生む」が参考になります。
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