話は変わりますが、この4月のある日に何時も見慣れている風景が、昼間で急に色褪せた様に数十秒間ですが見えた様に感じました。
これまでに夢で五次元世界を何度も垣間見たり、次元の階層領域を幾度もシフトアップしたりしていますから、何かの拍子に前から続いている古い三次元世界を見ると、風景が色褪せた様に感じるのかもしれません。
本来なら4月は春たけなわですから、植物は新緑で生き生きとして躍動感に溢れた臨場感があり、明るく陽気に輝いているのが普通です。
地球は次元上昇しつつありますから、五次元世界へ向かう階層領域の割合が多くなり、次元の階層もより高くなるに連れて、私たち高尚な精神を持ち合わせる者は高揚に伴い、意識の状態に応じて何処の階層領域と、振動・波長が合うかにより引き寄せられて行きます。
一度、前よりも上位の階層領域を体験して感覚の拡張が起きて、五感が慣れれば何かの拍子に下位の階層領域を垣間見る事があれば、上位に比べて緻密度や彩度や品質が劣りますから、風景が色褪せた様に見えるのは当然なのかもしれません。
これは、今の処は五次元の階層に近い領域と元の古い三次元の物理界と、同時に多重で多層階の次元領域に存在しているからでしょう。
当ブログ2013/3/6「パラレルワールドは心の影」で紹介しました様に、心境の変化による認識で風景の観方や感じ方も変化しますから、同じ心境で他の階層領域を一時でも垣間見れば、その階層領域にいる時とは違った感覚から来る観方や認識により、違和感を覚えたり色彩や色調や輝きが異なって見えるのかもしれません。
当HPで紹介しました、昭和53年頃の夢にある「天国の花園」とか、2009年12月6日の夢で、「トンネルの立坑口から外に出ると広い庭園の様な場所であり、別世界になっていた」とか、当ブログ2014/1/4「1月3日の夢 五次元の世界へ道案内をして導く 素敵な風景と快適な生活を満喫」の話とは、次元的に全く上下の関係が逆に反転した階層に居る立場になって、上位から下位の領域を垣間見ている状況だと言えます。
多重・多層階の次元領域 不可視の脳 概念図
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