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米国第一主義の公約と前途多難の米国優先政策

トランプ大統領就任100日~どうなるアメリカと世界
http://www.yomiuri.co.jp/matome/20170424-OYT8T50004.html?from=ytop_os1&seq=03
「米国第一主義」に基づく公約の大半は立ち往生

5/1追記 トランプ米大統領、就任100日の通知表 公約は果たせたか
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-record-idJPKBN17X13M

焦点:前途多難の「メイド・イン・アメリカ」 米国優先
http://jp.reuters.com/article/usa-manufacturing-suppliers-idJPKBN17N041
トランプ大統領と共にアメリカの製造業を再建しようと臨む、米国企業が直面する障害の一例。
今は、アメリカ国内で米国製の部品を調達するすべがなく、高額で時間のかかる移行作業に向き合わなければならない。
米国の地元に生産拠点を持つサプライヤー(協力する関連企業)を見つけることは、現時点でサプライヤー基盤における最も難しい挑戦。
箱に『メイド・イン・アメリカ』と書いてあれば、消費者が(値上げの)フリーパスをくれる訳ではない。

トランプ氏は過ぎ去ったアメリカ製造業の栄光を復活させ、数百万の雇用を再創出する公約を掲げ続けている。
製造拠点を米国に戻す移転は地元にサプライ・チェーンが構築されない限り、すぐに実現できることではない。
組み立てラインで働く主に低スキルな労働者をロボットに置き換えることが、米国で生産しつつコスト競争力を保ち、商業的に成功する唯一の道。
労働条件の格差を考えれば米国生産は、オートメーション化された製造作業にならざるを得ない。
必要な労働者数は減るがロボットのプログラマーやオペレーターなど、よりスキルの高い労働者が必要になる。
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