ドン・ペドロ5世劇場をあとにして、さぁホテルに行きまっせ〜
時計を見ると18時前。
チェックイン予定時刻を18時半にしていたので
私達、ぴったりじゃな〜い
と足取りも軽やかに〜
ホテルの前には、きっとばんばんタクシーが来るだろうと
近くのグランドエンペラーホテルへ行ってみたが全くいない
もうこれは自力で捕まえるしかない。
だけど歩道も人で大混雑、道も渋滞で2人で
そうこうしていたら隣にいたはずのYちゃんが見えなくなった
信号で止まっているタクシーにアタックしていました
Yちゃんグッジョブ
すかさず私も
「ヴェネチア〜ンホテ〜ル」と腹から声を出しましたよ
ガイドブックに「タクシーの運転手さんは英語が通じないことが多いです」と。
ヴェネチアンは中国語表記で「威尼斯人(ワイレイシーヤン)」だそう。
私はこれを言いたかった(見せたかった)んですが
あまりに急すぎてガイドブックを取り出せず。
思わず「ヴェネチア〜ンホテ〜ル」と言ってしまいましたが通じました
運ちゃんがヴェネチアンホテルの名刺を持っていて
それを私達に見せてここで間違いないか?と確認してくれました
無事タクシーに乗れて、ウッキウキ
車窓からギラッギラ
の街が見えて徐々にテンションが上がってきました〜
世界遺産のあるマカオ島とタイパ島は3本の大きな橋でつながれていて
私達は真ん中のマカオタイパ大橋をギュイーンと行きました
右手にマカオタワーが見えました
ブレブレですが・・・
橋を渡っている時に2人ともテンションが最高潮になって
ギャーギャー言っていたので運転手さんかなりうるさかったと思う。。。
すんません。。。
タイパ島に入って、ギャラクシーホテルが見えてきました。
ゴールドに輝くホテルを見て、こっちがいい思ってしまった
次回ね。。。
料金68HKDで、70HKDを渡したけどお釣りはもらえず。
チップなのか?そのくらいいーじゃん的な?
まぁいっか〜わてらうるさかったしね
予定時刻18時半の5分前について、やっぱり自画自賛な2人でした。
どピンクの予約確認書を渡したらホテルのお兄さん目がチカチカするという
仕草をしつつもにこやかに対応してくれました
さぁお部屋はどんなかな