ぷりんちゃん日記

ぷりんは16歳4か月で虹の橋を渡りました。
ぷりんの思い出とともに頑張ろうと思います。

忙しい

2015-01-18 20:27:42 | ぷりんちゃん





主人もこの時期は、仕事が超忙しい。
私も今週は、毎日1時間帰りが遅くなっていました。
1時間と言っても・・・毎日だと何だか忙しいし疲れる。

お留守番ぷりんちゃんもすねちゃったのか?
今日は、様子がおかしかったです。
朝からずっとおてて(前足)をなめ続けていました。
異様なくらい
抱っこに来ても寝ることなく足をなめ続けて足がびしょびしょな感じ
調べたらストレスっぽい
足に傷などないみたいなので・・・

.


犬を飼うための基礎知識

■ストレス解消法

◆えっ!犬にもストレス!?
ストレスが現代病とまで言われている最近、当然人と暮らす“犬”もストレスにさらされています。 そんなストレスは様々な病気や問題行動を引き起こす引き金にもなりかねません。 自分の飼っている犬の特性を把握し、ストレスにならないような飼育を心掛け、またストレスを抱えているかな?と感じた時は速やかに対処してあげることが大切です。
ストレスをつくらないのも、対処できるのも、飼い主であるあなただけなのですから。


◆ストレスの原因とは?
「ストレス」といえば、精神的なものを思い浮かべると思いますが、その原因となるものは様々です。 また、個体差によってもストレスに感じる、感じないものが違います。
ストレスの原因として多い例を下記に記載しました。思い当たる点がある方は、愛犬をちょっとチェックしてみましょう。

◎気温の変化や生活環境によるもの(引越しなどの環境変化など…)
◎食事によるもの(好みでない食事を与えられたり、量が少なかったり…)
◎睡眠不足
◎病気や怪我など(体調不良からストレスを感じることも…)
◎社会的刺激がない(散歩に連れて行ってもらえない、かまってもらえない 等…)
◎発情期によるもの
◎知らない人、犬に出会う
◎相性の悪い犬と一緒に生活させられる(家で何頭も飼育している方は注意が必要)

この他にも、愛犬がストレスに感じるものがあるかもしれませんので、 飼い主として『どんなことに対してストレスを感じているか』を理解してあげることが大事です。 好奇心旺盛な犬、臆病な犬、フレンドリーな犬、人見知り名犬、食いしん坊の犬と、そうではない犬。あなたの愛犬はどうですか?


◆ストレスの影響
ストレスによりどんな影響があるのかも個体によって、異なります。また、子犬、成犬、老犬によっても影響の度合いも大きく変わります。特に子犬時代のストレスは成長段階での性格をつくる上で非常に大きな影響があり、ストレスによるダメージも大きいため、注意が必要です。
下記を参考にあなたの愛犬をチェックしてみましょう。

◎食欲がない
◎排泄回数が増える
◎落ち着きがない(ウロウロしている、寝場所を頻繁に変えるなど…)
◎下痢をする
◎普段とは違う声で鳴き続ける
◎体の一部をなめ続ける、ひっかき続ける

以上の症状が見られた場合、ストレスを抱えている可能性が高いと思われます。

どこからが正常な行動で、どこからストレスサインなのか、明確な境界線はありませんが、犬のストレスに気付いてあげるためにも、 愛犬の普段とは違うちょっとした変化に気付いてあげなければなりません。ちょっとした変化に気付いてあげられるのは、毎日、犬の様子を見ている飼い主だけなのです。


◆カーミングシグナルって!?
家族に怒られたり、散歩中に他の犬に出会ったり、目の前の状況が理解できない時など、 特定の状況の中で一時的にストレスを感じた時に、自分を落ち着かせるために行う『ボディランゲージ』を『カーミングシグナル』と言います。
また、不安、恐怖心、不快な刺激、犬や人からの威嚇などを和らげる時にも用います。

よく見られるカーミングシグナル
◎あくびをする
◎自分の口の周りをなめる
◎鼻をなめる
◎まばたきをする
◎体をブルブルと振る
◎尾を振る
◎地面をクンクンと嗅ぐ
◎カーブを描いて歩く
◎静止して動かない
◎目を細める
◎視線をそらす
◎足をあげる
◎頭を横にそらす
◎背中を向ける
◎伏せる
◎体を横にそらす

上記以外にも、様々なサインがありますが、一過性のものですので無理にやめさせたりせず、犬がストレスを感じ、落ち着こうとしているのだな、と理解してあげましょう。


◆ストレス解消方法
愛犬の求めているものが分かれば、それに応えてあげることが大切です。 それぞれの犬種により、本能的に満たしてほしいものが異なったりします。
例えば、狩猟犬であれば、動くものを追うという性質から、ボールやフリスビーで遊んでやるなどが効果的です。散歩に連れていったり、オモチャで遊んだりと発散方法は様々ですし、代償を与えて我慢をさせる方法もありますが、愛犬がご機嫌になることをしてあげるのが一番です。
子犬の頃から色々な刺激のある体験をさせ、変化に対する順応性を高くすることにより、ストレス自体を少なくすることができます。

〈犬種別 ストレス解消法〉
自分自身の普段の生活を考え、無理の無いパートナー選びを心がけましょう。

■愛玩犬(ミニチュアダックスフンド・ヨークシャーテリア・ミニチュアシュナウザー 等)
〈特徴〉元来の性質を色濃く残す犬種
 ◎動くものを捕まえる
 ◎加えたものを振り回す

■愛玩犬(チワワ・マルチーズ・シーズー・パグ 等)
〈特徴〉外見を重視されて作られた犬種
 ◎育った環境や、個性により異なる


なるほど~ 
この前、下痢してたし・・・
今日は、晴れてるけど道路は、濡れてるけど少し外に出て見ました。
雪玉を投げると追いかけて行きました。
しばらく外で遊んで家でもおもちゃを投げて遊んで満足したのか?
そのあとは・・・驚く事になめるのをやめて、いつものように抱っこでクークー寝ました。
その後は、全然足をなめる事もないです。
不思議ですね。
遊びが足りなかったのかな??
犬も子育てと同じで難しいです。