結婚式やお葬式に、どうしても行けないとき、
電報を送って、お祝いの気持ちやお悔やみの気持ちを伝えることができます。
携帯電話やメール、SNSが普及した現在でも、
格式のある式典では、電報が使われます。
それは、電報を送るということが、一種の格式のあるメッセージの伝え方であると、
日本では認識されているから。
電報を送るときは、以前は、115をダイヤルしていましたが、
今は、ネットでWEBサイトから電報を送ることができるようになりました。
電話で電報を送ろうとすると、メッセージを口頭で電話越しに伝えることから、
メッセージや名前に間違いがないか、確認に時間がかかります。
一方で、ネットのWEBサイトからであれば、
自分で見て確かめた文面そのままで、電報を送ることができるので、
確実に確認ができますし、時間も短くて済みます。
他の人に確認してもらうにしても、モニタを一緒に見てもらうだけでいいので、
手間が大幅に減らせます。
なので、今はWEBサイトから、電報を申し込むことが非常に多くなっています。
電報といえば、NTTです。
現在も、NTTが一番シェアが高いのですが、
他にもネット電報サービスを展開する会社がたくさんできています。
例えば、下記の会社。
佐川急便のグループ会社ですが、2001年から電報サービスを開始して、
非常に多くの商品を取り扱っています。
また、電報にぬいぐるみをつけて送りたい場合は、下記のハート電報というサービスが良いです。
大変多くのぬいぐるみを扱っています。
ちょっと変わったところでは、食べられる電報のマシュマロ電報。
マシュマロに文字が1文字ずつ描かれていて、
箱にきれいに並べてあって、メッセージを、マシュマロの文字でつたえることができます。
この他にも、ネット電報の会社はたくさんありますが、
それらのサービスをまとめて比較してくれている、下記のようなサイトもあります。
このようなサイトで比較して、受け取った人がよろこぶ電報を、見つけ出してはいかがでしょうか。