川辺に吹く風が心地よい早朝
浅瀬を活発に動き回る
ササゴイを見かけました
狙った獲物は
逃さない!
しっかりゲット!!
さすが釣り名人🐟
今日も魚がうまい!
もうすぐアユ漁解禁です♪(´▽`)
2024年6月17日撮影
撮影地 宮城県仙台市
川辺に吹く風が心地よい早朝
浅瀬を活発に動き回る
ササゴイを見かけました
狙った獲物は
逃さない!
しっかりゲット!!
さすが釣り名人🐟
今日も魚がうまい!
もうすぐアユ漁解禁です♪(´▽`)
2024年6月17日撮影
撮影地 宮城県仙台市
朝日が燦々と降りそそぐ早朝
海を眺めながら散歩していたら
真っ青な空にコアジサシ
青い空を
気持ち良さそうに
羽を広げて飛んでいます
真っ青な空に体下面の白色がよく映えます
体上面は淡い灰色
頭は黒くベレー帽をかぶったように見えます
前回の記事のクロハラアジサシさんと
同じカモメ科です
水面上空を飛び回って魚を探し
5~15メートル位の高さから水面に向かって
垂直に急降下して魚を捕らえます
クロハラアジサシと同じ捕食スタイルです
(ダイブ撮影挑戦中ですが今回は難しすぎて断念しました😭)
夏鳥のコアジサシ
海辺の青い空が似合います(*^▽^*)
いつもご訪問ありがとうございます
最後までご覧いただき ありがとうございました😊
2024年6月20日撮影
撮影地 宮城県
もうすぐ蓮の花が見られるかなぁと
ぶらりぶらり沼の周りを散歩していたら
見たことのない鳥が2羽飛んで来ました
コアジサシに似ているなと思ったら
お腹が黒っぽい
腹黒アジサシ!?😎
(そんな名前聞いたことない!しかもここは沼)
家に帰って調べてみたら
「クロハラアジサシ」
ハラグロじゃありませんでしたm( _ _ )m
【クロハラアジサシ】
カモメ科クロハラアジサシ属
英名 Whiskered Tem
和名 クロハラアジサシ
漢字名 黒腹鰺刺
クロハラアジサシ属は
クロハラアジサシ
ハジロクロハラアジサシ
ハシグロクロハラアジサシ
の3種からなる
日本では3種とも旅鳥で渡りの時季に見られる
しかし個体数は少ない
3種とも成鳥冬羽 幼鳥 成鳥夏羽の羽衣が
はっきりと異なる
クロハラアジサシはその和名と少し異なり
成鳥夏羽では胸腹部は煤けたような灰黒色で
頬羽から耳羽にかけては白く頭部は黒い
クロハラアジサシ属のアジサシは
内陸棲で主に湖沼地帯や草類の茂る湿地帯で
集団繁殖している
*山渓名図鑑 『野鳥の名前』
著者 安部直哉・叶内拓哉 山と渓谷社より
何か見つけたみたい
急降下!
残念~ゲットできず😣
「また頑張ろうっと」
そうそうその調子*\^o^/*
いつもご訪問ありがとうございます
拙い画像ばかりですが
最後までご覧いただき ありがとうございました😊
2024年6月18日撮影
撮影地 宮城県仙台市
川辺をぶらりぶらり散歩していたら
目の前にコムクドリ(♂)が飛んで来ました
昆虫を咥えています
コムクドリは
越冬地のボルネオ島から
夏鳥として日本へ渡来するムクドリ類
繁殖地が日本の本州中部以北と
国外ではサハリン南部と南千島に限られる
貴重な鳥といわれています
*『日本鳥類図鑑』 著者 久保敬親
山と渓谷社 より
おっとっと💦
せっかく捕まえた昆虫
逃さないように
しっかり嘴に咥えたまま
飛んで行きました
(おそらく 子育て中のお父さん 巣にでも持ち帰るのかな🐣)
その名の通りムクドリより小さいコムクドリ
コムクドリもムクドリも雑食性で
植物の実を好む一方
昆虫類を捕食するといわれています
さてこちらはよく見かける
河原の常連さんのムクドリ
何か昆虫とは違う獲物を捕らえたようです
捕らえたのは
ニホンカナヘビのようです
私は子供の頃からずっと
このニホンカナヘビのことを方言で
「かなぎっちょ」って呼んでいます😄
【ニホンカナヘビ】
トカゲ亜目カナヘビ科
英名 Japanese grass lizard
漢字名 日本金蛇
北海道 本州 四国 九州及びその属島と
屋久島 種子島 中之島 諏訪之瀬島などに分布する
日本固有種
平地から低山地の藪や草地 庭先にすむ
全長の2/3を占める長い尾と
かさついた感じのうろこが特徴
カナヘビの名は ヘビのように細長いが可愛いので
愛蛇(かなへび)と呼ばれるようになった
*『日本の両生爬虫類』
著者 内山りゅう・前田憲男・沼田研児・関慎太郎
株式会社平凡社 より
せっかく捕まえた“かなぎっちょ”
逃さないように
パクッとひと飲み
ワイルドだねぇ~(*^o^)
2024年6月11日撮影
コムクドリ
2024年6月3日撮影
ムクドリ
撮影地 宮城県仙台市
近くに薔薇園や梅園のある沼の周りを
ぶらりぶらり散歩していたら
松の木から
「ギョギョシ ギョギョシ ケケケケケ…」
と大きな鳴き声が聞こえてきました
夏鳥として渡来するオオヨシキリです
沼や河川敷などヨシの繁る環境に生息し
和名の由来は
ヨシの茎の中を切り裂き
中にいる昆虫類を捕食するという意で
「大葦切」と書きます
雄は口を大きく開いて
「ギョギョシ ギョギョシ」
と辺りに響かせながらさえずっています
この「ギョギョシ」と聞こえるさえずりから
『行々子』という別名があるそうです
*野鳥図鑑 著者石田光史
株式会社ナツメ社 より
こちらは松の隣の竹にいたオオヨシキリ
一番高い所の枝に止まり
「ギョギョシ ギョギョシ」
と大きな声でさえずっています
あちらこちらから
「ギョギョシ ギョギョシ」の大合唱
梅の木に止まっていたら
松に竹に梅にと
何か良いことありそうと思って
すぐ近くの梅園に行ってみましたが
さすがに梅の木には止まっていませんでした
夏はこれから
さえずりも一旦休憩して
ここらでちょっと
ひと休みひと休み~( ̄o ̄) ~
2024年6月7日撮影
撮影地 宮城県仙台市