暖かな春の日から一転
冬の寒さに逆もどり
寒暖差が厳しい週になりそうです
いつものように”ぶらり川辺散歩“
ヨシ原に茶色の小鳥が飛んで来ました
＊～❄️～＊～❄️～＊～❄️～＊～❄️～＊～❄️～＊～❄️～＊
冬枯れのヨシ原の中を
あちらこちらと飛び回る小鳥
ホオジロかな？と思ったら
体下面が白く脇に茶色の縦斑
オオジュリンでした
オオジュリンは「大寿林」と書き
「チュ チュッ チュィーン」
と鳴く声の最後の「チュィーン」が
「ジュリーン」と聞き取れることから
和名の由来になったといわれています
＊『野鳥の名前』 著者 安部直哉・叶内拓哉 山と渓谷社より
ヨシの茎内に潜む昆虫が大好物😋
茎をパチッと裂いてパクッ！
ホオジロ君が近くに飛んで来ました
オオジュリンと見比べると
過眼線からほお、顎線が黒くつながっていて
体下面が赤みのある褐色に見えます
「ホオジロ君と同じホオジロ科の仲間です😄
ホオジロちゃんとも
よく似てるっていわれるけれど
間違えないでね～(≧▽≦*) 」
2025年2月22日撮影 撮影地 宮城県仙台市
【p.s.】
同じ区内の自然の森で見つけた
セリバオウレン
最後までご覧いただきありがとうございました😊
