負け犬のつぶやき~ぴょんちゃん日記~

teacup.ブログからのお引越し。のんびり気ままに好きなことを更新してます。

口内炎ひりひり

2011年04月13日 14時38分00秒 | つぶやき
歯医者に行くと、麻酔を打ったとことか、口をガッと抑えられたとことか、吸引でガッツリ押さえつけられたとこか。。
ここかしこに口内炎が出来ることが多い。。

今回は。。。
下唇にドデカイ口内炎が出来てしまった。。

麻酔をかけられたとき、当たり前なんだけど、ものすんごーい違和感があってね。。
ま、それが麻酔ってーもんなんだろうけど。。

前に、足の裏に出来たガングリオンの摘出手術したときにも麻酔を打たれたんだけど、麻酔は「痛みはなくなるけど触感は残る」ってーのを後から教えてもらったんだ。

痛くないけど、肉に針が通るのも、糸をひっぱられて皮膚がつれる感覚もあってさ。。
それまで、麻酔をすると感覚自体が全部麻痺するもんだと思い込んでたから、麻酔が効いてない!!気持ち悪いー。ヒー。って大騒ぎだったんだww

で、今回。
麻酔は「痛みはなくなるけど触感は残る」という予備知識があったので。。
本当か??と思って、下唇をゴリゴリ歯で軽く噛んでみたんだ。

おぉ。触感は確かにあるぞ。でもまったく痛くない!!おもしろい!!
その感覚がなんだか楽しくなって、何度も何度もゴリゴリ噛んでた・・

ら・・・

今思えば当然なんだが・・・・思い切りデカイ口内炎が出来た・・・

ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!

きっと。。
楽しい♪♪って思ってるうちに、噛む力が強くなってたんだろうね・・
(ノД`)シクシク

我ながら・・バカ・・・。


っと言うことで、以前に病院でもらったベタベタする軟膏薬をつけるはめに。。
(つд⊂)エーン

昨日なんて、お昼食べた後とか、薬がとれちゃうから猛烈に痛くてね。。
教訓を生かして、今日は薬を塗る綿棒をちゃんと袋に入れて持ってきた・・

ら・・・

薬忘れた!!!!

ガ━━━━━━∑(゚д゚lll)━━━━━━ン

我ながら・・バカ・・・。


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何かが間違ってる

2011年04月13日 11時07分00秒 | つぶやき
先日、福島市出身の現川崎市長が、東日本大震災によって福島県で発生した大量の粗大ごみの一部を、JR貨物で川崎市まで鉄道輸送し、ごみ処理場で処分する方針を伝えた。というニュースを読んだ。

川崎だけでなく、横浜や東京でも検討するとか・・。

・・・。一見美談だが・・・。
ちょっと待て。

すでにネットでは物議を醸しているが・・・
ぴょんは川崎での処理は反対派だ。

これが、通常の震災で起こったものであれば、何も反対する理由がない。
お互い助け合っていかなければならない状況だ。
瓦礫が復興の邪魔をしているのであれば、余裕のある自治体で処理すればいい。

が・・今回は違う。
今回は、震災だけではなく「原発事故」が伴っているということを忘れてはならない。

申し訳ないが、瓦礫には当然放射性物質が付着しているだろう。
瓦礫を貨物列車に積んで、川崎まで運ぶということは、当たり前だが、そこに付着している放射性物質を一緒に持ち込むということだ。

こんなことは誰が考えてもわかることじゃなか。。

焼却するにあたって、その放射性物質が拡散される危険性だってある。
燃えた煙に、完全に放射性物質が含まれていない。という根拠はどこにあるのだろうか?

これは、どう考えても自治体が勝手に判断して対応していいレベルの話ではない。

処理しようとしているものは、単なる瓦礫ではない。という危機管理意識がまったくないのだろうか??

しっかりとした考えもなく、目先の「瓦礫処理」だけにとらわれている市長の判断は過ち以外のなにものでもないだろう。
市長なら、市民を守るのも仕事だ。

きっと川崎市民でこの市長に投票した人間は、後悔しているに違いない。

何よりも、国が率先して福島のゴミは原発の近くに「放射線物質を回収できるフィルターのついた焼却炉」を作った上で対応するべきだろう。。。

国がそのために使うお金は税金だ。福島にゴミ焼却炉を設置するために税金があがっても文句は言わない。
東京電力管轄内のエリアの人間が対応しろと言う人がいるならば、管轄内の人間からは高めに徴収しても仕方ないだろう。
当然、ズサンな管理をし続けた東電や、原発が安全と言い切っていた方々からもそれなりの金額は出していただくが・・

が、今起こってる問題は、福島だけの問題ではない。
日本全土・・世界・・いや。。地球規模の問題だと認識しなければならない。

チェルノブイリよりも数値が低いと言っているが、チェルノブイリでは、海に直接放射性物質は放出されてはいない。
規模も断然今回のほうが大きいのだ。

いまさら、何をのんきなことを言っているんだろう・・

危機管理というものは常に最悪のことを想定し、対応することによって被害が最小限におさえられるというのに。。

いまさら、市長ひとりの考えで、放射性物質を拡散する可能性を高める行動はありえない。
少しでも危険が広がる可能性があることは避けるべきだ。

市長が「私が責任を取る」と万が一発言したとしても、責任をとる。とらない。の問題ではない。
市長が辞任しようが、何しようが、犠牲者にしてみれば、どうでもいいことだからだ。
健康な体を返してくれ。と言われて返せるものなのか?

責任をとる。という問題ではなく、責任が「とれない」問題だということを認識するべきだ。

通常の痛み分。というレベルの話ではない。ということをわかってもらいたい。


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