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長島も加藤も所属している会社から高額な賞金が出ます
金だったら2千万だ
サンキョー破格ニンジン!金の報奨金2千万円
スピードスケート男子の加藤条治(24)、長島圭一郎(27)や女子の吉井小百合(25)らバンクーバー五輪代表の有力選手が所属する日本電産サンキョー(本社・長野県諏訪郡下諏訪町)が、金メダルを獲得した場合に破格の2000万円の報奨金を出すことになった。
同社は前回トリノ五輪でも金メダルに1000万円の報奨金を設定したが、今回は2倍の額。
銀メダルには1000万円、
銅メダルには600万円を出す。
2000万円は、国内の企業が所属選手に出す額としては異例の高額だ。北京五輪前にバドミントン女子ダブルスの小椋、潮田組が所属する三洋電機が用意したのが1000万円を超える額。
北京五輪男子ケイリン銅メダリストの永井清史が、日本自転車競技会など関係5団体からの功労金2000万円など計3200万円を手にしたことはあるが、競輪選手としての休業補償も兼ねたものだった。
日本オリンピック委員会(JOC)と日本スケート連盟はそれぞれ、バンクーバー五輪の金メダルに300万円、銀に200万円、銅に100万円の報奨金を出すことを決めている。
長島や加藤が金メダルを獲得すれば計2600万円を得ることになる。トリノに出場した日本電産サンキョー所属の選手では、金メダル候補だった加藤が男子500メートルで6位に入ったのが最高だった。
今回は同社幹部のうれしい悲鳴がァァ
って、聞こえてきましたよぉぉお☆