小森は日本戦のグループリーグの勝敗を得点まで全て的中。
決勝T進出を決めたデンマーク戦直後には「携帯を見たら事務所からの着信履歴がえらいことになってた。ウチ、なんかやらかしたかな?」と告白し周囲を笑いに包んだ。「マネージャーさんもテンパった。ウチもテンパった」と自身でも驚いたという。
今夜開催されるパラグアイ戦については「2-1で勝つんじゃないですか?
日本代表には)すごい勢いがある。でも根拠は何もない!」と、27日にテレビ番組で語った予想は変えなかった。今夜もまた予想が当たれば「占い師やってみる。全く興味なかったけど」と笑わせた。
まあ、勝ってほしい気持ちはありますが
予想は各紙いろいろです。
日刊SはPK戦勝利、1紙だけ敗退を予想 (日刊スポーツ)
参院選「7・11」序盤戦で、民主党の失速ぶりが目につき始めてきたが、こうした中、クローズアップされているのが「嵐の2人区」だ。2議席独占を狙い、公認候補2人を擁立した民主党に対し、自民党や第3極勢力が議席確保に血道を上げる乱戦模様。民主独占か、民主、自民の痛み分けか、それとも第3極勢力が割り込むか。選挙予測に定評のある政治広報システム研究所の久保田正志代表は静岡選挙区の「民主共倒れ」を予測するが、果たして-。
全47選挙区中2人区は宮城、茨城、静岡など12選挙区。このうち、民主党は新潟と福岡を除く10選挙区で2人の公認候補を擁立した。
この布陣を敷いたのは、菅直人首相(63)が誕生するまで参院選の陣頭指揮をとってきた小沢一郎前幹事長(68)だ。
「(改選数1の)1人区は自民党と血みどろの戦いをしており、2人区は複数擁立で初めて同じ条件になる。1人区にだけ『単独過半数』の目標を押しつけるのは不公平だ」
小沢氏は幹事長時代、地元の「共倒れ」懸念をよそに、こう繰り返し、複数区での複数候補擁立を訴えてきた。民主党の単独過半数を確保し、「数の力」を背景に民主党の安定政権を実現するためには、身内同士がしのぎを削ることで票を掘り起こし、2議席独占区を作ることが必要との思惑からだ。
前回(2007年)参院選では12選挙区のうち11選挙区で民主、自民両党が議席を「仲良く分け合っていた無風区だった」(自民党関係者)。しかし、民主の2人擁立に加え、「台風の目」とされる第3極勢力のみんなの党が9選挙区で参戦。まさに「嵐の2人区」となっているのだ。
こうした情勢を踏まえ、久保田氏が最新の世論調査に、個別の選挙区事情などを加味し、2人区の議席予想をはじき出した。
その結果、民主が現職と新人の2人を擁立した10選挙区のうち、静岡選挙区で「共倒れ」の可能性を指摘。
残る選挙区では民主、自民が議席を分け合う形になり、民主2議席独占は「ゼロ」と予測している。
内訳を見ると、連合など強固な組織票に支えられた現職がやはり優勢。一方、小沢氏主導で擁立した新人は死屍累々といった様相だ。
党勢は回復したものの、支えだった小沢氏が表舞台から退場。菅首相の消費税10%発言のあおりも受け、軒並み苦戦を強いられているようだ。
例えば、茨城は民主、自民の現職2人がリードしており、小沢氏が主導して擁立した新人でアテネ五輪自転車競技銀メダリストの長塚智広氏は伸び悩んでいる。宮城も民主現職の桜井充、自民新人の熊谷大の両氏が優勢で、民主2人目の新人は苦戦。
京都では、民主、自民の現職2人が優位な戦い。小沢政治塾出身で衆院からくら替えした民主新人、河上満栄氏はかなり厳しい戦いを強いられている。「いくら1日50回の街頭演説など小沢氏から選挙戦術を指南されても、空中戦にも限界がある」(地元政界関係者)との声が漏れる。
「首相交代前は宮城、福島、兵庫など5選挙区で共倒れする可能性が高かった」という久保田氏だが、首相交代効果で民主共倒れ懸念は解消され、最低でも1人が生き残るようになったと分析。
ただ唯一、「共倒れ」としてあげた静岡は、自民新人の岩井茂樹氏と、パラリンピック競泳金メダリストでみんなの党の河合純一氏が優勢とみる。
連合静岡の吉岡秀規会長が「民主の支持率回復で少し楽になったが、共倒れの危険性はまだ残っている」というように、“悪夢”が現実味を帯びつつあるのだ。
久保田氏は「民主2人目、つまり新人の中本氏の擁立をめぐって地元組織が反発するなど、中央とのゴタゴタをみせつけられた有権者は民主にそっぽをむいてしまっている」と分析。
そのうえで、「首相の消費税発言への批判票を河合氏が吸収し、“漁夫の利”の形になる可能性が高い。ただ、報道機関の情勢調査でも順位が違うように、情勢は流動的だ」という。
熾烈を極める2人区。「選挙は歩いた距離、握った手の数しか票は出ない」(自民党の石破茂党政調会長)といわれるが、無党派層の動向が当落を左右するのも事実。
それだけに久保田氏は、「内閣支持率が下がり気味のうえ、まだ投票先を決めずに悩んでいる有権者が多い。サッカーW杯で有権者は選挙モードになっていないのだろう。勝負は投開票前の1週間。今後、情勢が大きく変わる余地はある」と話している。
「自己負担割合、2割に引き上げを」介護保険で経済同友会提言
経済同友会は28日、介護保険制度の抜本見直しを求める提言を発表した。将来も安定した保険制度を続けるために現在の介護予防サービスのうち要支援1と2、比較的軽度な要介護1を介護保険の対象外とし、自己負担割合も現行の1割から2割に引き上げるべきだとしている。
提言は現行のまま介護保険制度を続けると2020年ごろまでは必要な財源を確保できるが、2030年には介護費用が21兆600億円、給付費が20兆円に膨らんで財源不足に陥ると試算。保険対象外を増やすなどの措置を講じれば費用は約4兆円、給付費も約5兆円を抑制できると強調した。
また公的介護サービスの提供は必要要最低限にとどめ、それ以上のサービスは民間企業から自助努力で確保し、介護を受ける側の自立と関連産業の育成を図るべきと提案。自己負担でカバーできない低所得者のみ生活保護制度で支援すべきとしている。
参院選序盤情勢
民主失速 首相目標「54」下回る可能性 消費増税発言響く
産経新聞社は全国総支局を通じて、7月11日投開票の参院選の序盤情勢を探った。菅直人政権発足で支持率がV字回復した民主党は失速し、単独過半数は困難な情勢となり、首相が目標に掲げる改選議席の54を下回る可能性も出てきた。
共同通信社が実施した電話調査(24~26実施)でも与党過半数は微妙な情勢となっている。首相の消費税率引き上げ発言により、内閣への期待感がしぼんだことが要因とみられる。
◇
民主党は、菅内閣発足直後は単独過半数に迫る勢いを見せていたが、全般に勢いが衰え、国民新党と合わせて過半数維持に必要な56議席は難しくなった。
中でも全国29の「1人区」(改選数1)で民主圧勝の風はなく、民主と自民がほぼ同数の議席を獲得する見通しが強まっている。民主優位とみられていた秋田、鳥取、長崎なども自民候補と横一線の競り合いとなった。
小沢一郎前幹事長の方針で民主党が複数擁立を進めた改選数2、3、5の複数区では、民主の共倒れ懸念は薄まりつつあるが、2人区での複数当選は困難となっており、3人区でも複数当選は微妙な情勢。自民と議席を分け合うケースが多くなれば、民主の大幅な議席増加にはつながらない。
ただ、民主党の失速が自民党の巻き返しにはつながっていない。自民党は1人区の一部や、新潟、京都などの2人区で票を固めているが広がりはみられない。
みんなの党は菅政権発足でいったん下降傾向となった党勢が、消費税増税問題で再上昇に転じた。鳩山由紀夫前政権末期ほどの勢いはないが、比例で5議席以上は確実とみられ、選挙区では3人区の愛知などで議席獲得の可能性がある。
一方、共同通信社の電話調査では、民主は比例10議席台後半となり計50議席台前半。自民は比例10議席台前半となり、計45議席前後の見通しとなった。
公明、共産、社民の3党はそれぞれ改選の11、4、3議席維持が微妙となっている。公明は選挙区の3人が優位か当選圏だが、比例は6年前に得た8議席の確保は厳しい。共産、社民は比例でそれぞれ3、2議席前後。国民新、新党改革はいずれも比例代表で1議席獲得をうかがう。たちあがれ日本は議席に手が届くかが焦点となっている。
序盤では、与野党ともに追い風のない「無風選挙」の様相だが、民主党内には消費税増税問題で路線修正を図る動きが出ており、今後の政府与党の対応次第でさらに流動化する可能性もある。
サッカーは4が縁起が良いということだったが、今度は4試合目だ
こりゃあ~絶対に勝つな
静岡新聞社は26日、共同通信社の参院選電話世論調査を基に、現職と新人計6人が立候補している静岡選挙区(改選数2)について取材を加味して序盤情勢を探った。
自民党新人の岩井茂樹候補(42)、民主党現職の藤本祐司候補(53)=国民新推薦=が先行し、みんなの党新人の河合純一候補(35)が激しく追う展開。民主党新人の中本奈緒子候補(31)=国民新推薦=はやや出遅れた。
共産党新人の渡辺浩美候補(49)は支持が広がらない。諸派新人の中野雄太氏(36)は独自の戦い。ただ、投票先を決めていない人も34・5%あり、終盤の戦いぶりによって情勢が変化する可能性がある。
岩井氏は自民支持層の7割を固め、公明支持層の4割に浸透する。60代以上の支持が厚く、20~40代にも支持を広げている。党市町支部が動く保守地盤の伊豆地域と、沼津、三島で藤本氏と競り、富士地区や御殿場市では他候補を引き離す。県西部でも2割強の支持を得て優位な戦い。
藤本氏は、民主支持層を中本氏と食い合いながらも5割弱を固めた。社民支持層の一部を取り込む。無党派層の支持は1割弱にとどまっている。2人擁立で危機感を強める県連や連合静岡の産別労組が活発に動いて各地区で組織固めを進め、票の上積みを図る。
河合氏はみんなの党支持層の8割をまとめ、公明支持層にも食い込む。無党派の支持が1割強で6人の中で最も高い。民主支持層の一部も取り込む。静岡市では2割強の支持を得てリードするが、中遠地区の支持は1割弱、地元の浜松市も2割に届いていない。
中本氏は民主支持層の2割弱から支持を得ているが、無党派に支持が広がらない。男女別では女性の支持が弱い。労組に距離を置く民主支持者の一部が流れる東部地区で浸透が見られる。
渡辺氏は共産支持層の7割強をまとめるが、2割がみんなや民主に流れている。30、40代の支持が弱い。
先週も良いヒット数が出ました。
今週はサッカーで忙しいから三桁はどうかな・・・
話題はあれこれ~楽しい住民ブログ
2010.06.26(土) | 286 | PV | 126 | IP | ||
2010.06.25(金) | 303 | PV | 119 | IP | ||
2010.06.24(木) | 210 | PV | 101 | IP | ||
2010.06.23(水) | 372 | PV | 143 | IP | ||
2010.06.22(火) | 271 | PV | 128 | IP | ||
2010.06.21(月) | 308 | PV | 135 | IP | ||
2010.06.20(日) | 270 | PV | 123 | IP |
大相撲の野球賭博問題で、大関琴光喜(34)が28日の日本相撲協会緊急理事会で解雇される可能性が濃厚となった。特別調査委員会の伊藤滋委員長(78)=都市計画家、早大特命教授=が25日の定例会見で“予告”した。また、元大関千代大海の佐ノ山親方(34)が胴元側に「勝ち金」を琴光喜に「支払った方がいい」と促したことも判明。親方自身が事件の引き金を引いた可能性も出てきた。
伊藤委員長は会見で「琴光喜の処分? やるよ。一番のクビだよ。28日の理事会で? その時が勝負だよ。ガチンコでやる」と、28日に緊急で開催する理事会で、琴光喜のクビを求めるとブチ上げた。
当初、調査委員会は野球賭博に関与した力士らについて警察の捜査の結果を待ち、最終的な処分を下すよう理事会に報告する方針だった。
しかし、野球賭博の口止め料名目で琴光喜から現金約350万円を脅し取ったとして、自称元組員で元幕下力士の古市満朝容疑者(38)が24日に逮捕されるなど事態は急展開していた。
伊藤委員長は、2007年に国有財産の有効活用を検討する財務省の有識者会議の座長として、国家公務員宿舎や庁舎移転の跡地売却で1兆6400億円の国庫収入を確保すべきと提言。大胆な決断力があることで霞が関では有名な存在。
会見では調査委の村山弘義委員(73)=元東京高検検事長=が
「責任の取り方は、公益法人として相撲を守ること。きちんとやらなきゃいけない責任もある」と開催に前向きな発言をしている。
名古屋場所の初日(11日を予定)も近いことから、琴光喜に厳罰を下すことで一定の区切りをつけ、名古屋場所開催につなげたい意向があるようだ。
一方、琴光喜と親交があり、恐喝の際に相談を受けていた佐ノ山親方が勝ち金回収をめぐり、古市容疑者の弟の現役力士(34)に「おまえの兄はどうしようもない。金を(琴光喜に)払ってやれ」と忠告していたことが関係者への取材で分かった。
警視庁はこの話を伝え聞いた古市容疑者が逆上し、琴光喜への恐喝を始めた可能性もあるとみて調べている。つまり、佐ノ山親方の行動は野球賭博を容認していたことになり、今後、親方としての責任を問われることにになりそうだ。