ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

意味がわかってんだか~

2010年10月24日 | Weblog

「打倒小日本(日本人の蔑称)」「釣魚島(尖閣諸島)を返せ」-。中国甘粛省蘭州市と陝西省宝鶏市で24日に起きた反日デモ。デモ隊はいずれも数百人から千人規模に膨れ上がり、雨の中、声を張り上げながら市内を行進した。

宝鶏市のデモでは「官僚腐敗に反対」「住宅価格高騰を抑制しろ」など政府批判の横断幕を掲げる参加者の姿もあった。

 手には中国国旗やバツ印の書かれた日本国旗。中には「日本人は皆殺しだ」など過激な文言の書かれたプラカードを持つ若者の姿もあった。宝鶏市のデモ隊は赤色の横断幕に日本批判を、緑色の横断幕には政府批判のスローガンを掲げ行進。警官が進路を遮り横断幕を没収するなどしたためデモ隊ともみ合いになり、一時騒然となった。

 「君たちが国を愛する気持ちはよく分かった。でも、秩序をもって訴えてくれ」。蘭州市のデモでは、市中心部の広場から数キロ行進したところで武装警察部隊が動員され、デモ隊は警官の説得でいったん解散した。

 しかし、デモを短時間で制止された若者たちはその後、広場などに集まり抗議行動を再開。蘭州市では周辺を警察車両や数百人の警官らが取り囲む中、約100人が「ソニー製品を壊せ」などと叫びながら広場内を練り歩いた。

 デモを取材する記者には、私服警官数人が朝から尾行につき、動向に目を光らせた。(共同)

 

ガス抜きとは言え、意味が分かって行動してるとも思えんなぁ

表立って政府批判が出来ない国なのにな・・・

寂しい限り



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