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№56 日本改革論 日本人として精神・文化・伝統の原点を還り見ましょう。

2025年02月26日 | 社会・政治改革
 今月25日・26日の北國新聞の記事を読んでの思いを綴ります。
 北國新聞26日朝刊より
 事業多角化海外強化へ「改名」
 石川、富山の企業 英字活用、業種名外す
 上記については、金儲主義に走り過ぎているのではと懸念される。
 (いや現在の経営者はそうなっている。戦前の帝国主義外ならない。)
 以前は〇〇工業等業種名もある程度分かったが社名がisikawa等である
 これでは何をしている会社分からない。
 戦後は分離・分業で社会がお互いに助け会いながら切磋琢磨しながら日本
 は成長して来たのである。(悪い意味での企業の一社独占化が進んでいる。)
 日本語の文化・伝統も損なわれてきている。(知らない間に国外から侵略さ
 れている。)
 北國新聞26日朝刊 高橋洋一 政治経済ホントのところより
 米不足は農水官僚の自作
 きょうのテーマ 減反が原因の備蓄米放出
 上記についてはコメ問題を私が№55(以前から)日本改革論で述べてきた
 ところであるが私の思いが的確に掲載されていて同感であり、痛快である。
 北國新聞25日夕刊 話題の肖像画 ジャーナリスト 田原総一郎 15より
 近江商人はがめついばかりじゃない
 記事の中に「三方善」とは、売り手と買い手、そして社会全体が潤う(利益
 を受けられる。)商売のやり方。とあり 田原氏への祖母から教えが掲載さ
 れている。 「人のために尽くしなさい。そうすれば、自分もうまくいく」
 商売においては、自分だけが得をするのではなく、お客さんへのサービスが
 肝心であり、世間からも信用されるようにならないとダメだとある。
 私事であるが私が公務員に就職したとき明治生まれの父から住民に奉仕する
 心を酸っぱく言われた。明治生まれの人は偉い。現代の親や他人よより偉く
 なることを望むか子には無関心な親は多い。
 現在、日本製鉄のUSスチールの買収が話題になっているが、上記からも日
 本製鉄が日本及び米国の発展のための買収とは思えないのは私だけでしょう
 か。(金儲け主義である)
 今日はこれまで
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№55 日本改革論 米不足における農水省の失策により米価格は高止まりに

2025年02月24日 | 社会・政治改革
 新米は早ければ宮崎産を始めとして6月から出回るが極わずかである。
全国的にみて、最盛期は9月・10月である。店頭から米が消えたのは8月である。ということは23年米が不足したことになる。原因はふた通り考えられられる。
① 農水省の23年米の収穫見積書誤り
➁ 販路の変化により消費者への直売りが年々多くなっており、仲介販売業者
  の買いあさりがあり、(高値で買取)、販売店への卸売り業者に回らなく
  なった。 (生産者は高い所に売る)(業者は高値販売)
 上記の理由により販売店への卸売り業者は例年なら入荷するはずの23年米
 の入らないため、入荷してくる新米を出すことになるが23年米より安く出すことは考えられない。(24年米の先食い)また当然売り惜しみも起こる。
 収穫見積もり誤りがあったかどうかではなく、農水省が大阪府知事の備蓄
米放出の要請があったに関わらず放出しなかったことが高値の原因である。

 私は通常は週刊新潮・週刊文春は殆んど読まないが、備蓄米の件が掲載されていたので2月27日号を2誌購入した。 
 そして、米の販売に関して、米トレーサビリティ法なるものがあり、米の
流通・在庫状況を農水省が把握していることを初めて知った。
 農水省の役人が流通に関し嘘をついていることも確信した。
 本来なら、今国会で審議審議すべきことだと思うがそれさえなされない。
 今日はこれまで





 

 




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№54 日本改革論 最近の話題について本音発言

2025年02月21日 | 社会・政治改革
 今回は一寸過激な発言もありますがご容赦下さい。 

 殺人罪について、原則死刑執行
 ① 殺意を持って人を死に至しめ者は死刑・理由なき者も含む。
 ➁ 事故・及び上々酌量を要する者はその人を釈明の正当な嘆願書を弁護士
   が集めて、裁判にて死刑の判別を決定すべきである。(肉親は除く)
   ※ 弁護士が嘆願書を集めているなど聞いたことがない。
 ③ 精神障害者も原則死刑
   これは以下の理由による。獣害動物(熊等)射殺されるのに、死刑に
   該当するような者でも精神鑑定がなされ死刑を免れるれる。これは弁
   護士の金儲け主義に過ぎない。精神異常確定即死刑判決となれば世の
   中も変わるであろう。
 
 世の中に重大な影響(混乱)及ぼす犯罪者(詐欺等)
 ① 首謀者(意図的な者)死刑
 ➁ 判っていて犯罪に加担する者 死刑

 分別なく男女平等と考える現在の風潮はいかがなものか
 上記について皆さんはどの様に考えますか?
① 私の考え方は時代の流れに対する平等に反対しているのではありません。
 男女の違いがありますので、それらを踏まえて頑張っている人は男女の区
 別男女の平等であるべきと考えています。
 本日、新聞にも実名で掲載されていましたので実名でと思いましたが匿名
 にします。国会議員もされたことのある県会議員が出産、現職で初の8週間
 の産休入り(その間議会開催時、欠席)
 今回は一寸過激な発言もありますがご容赦下さい。 

 殺人罪について、原則死刑執行
 ① 殺意を持って人を死に至しめ者は死刑・理由なき者も含む。
 ➁ 事故・及び上々酌量を要する者はその人を釈明の正当な嘆願書を弁護士
   が集めて、裁判にて死刑の判別を決定すべきである。(肉親は除く)
   ※ 弁護士が嘆願書を集めているなど聞いたことがない。
 ③ 精神障害者も原則死刑
   これは以下の理由による。獣害動物(熊等)射殺されるのに、死刑に
   該当するような者でも精神鑑定がなされ死刑を免れるれる。これは弁
   護士の金儲け主義に過ぎない。精神異常確定即死刑判決となれば世の
   中も変わるであろう。
 
 世の中に重大な影響(混乱)及ぼす犯罪者(詐欺等)
 ① 首謀者(意図的な者)死刑
 ➁ 判っていて犯罪に加担する者 死刑
 ③ 子供がは犯罪に関与(させら)して、本人からの助けを求められるまで
   気づかない高校生の海外出国の親の管理責任は然るべきものがある。
   子供が海外へ行くことに気づかずにいたのだろうか摩訶不思議である。

 分別なく男女平等と考える現在の風潮はいかがなものか
 上記について皆さんはどの様に考えますか?
① 私の考え方は時代の流れに対する平等に反対しているのではありません。
 男女の違いがありますので、それらを踏まえて頑張っている人は男女の区
 別男女の平等であるべきと考えています。
 本日、新聞にも実名で掲載されていましたので実名でと思いましたが匿名
 にします。国会議員もされたことのある県会議員が出産、現職で初の8週間
 の産休入り(その間議会開催時、欠席)
 元参議院 市川房江さん、元参議院議長の土井たか子さんは独身で子供な
 しでした。両名とも相当の覚悟を持って公職に就かれていました。
 近年は自体の男女の管理者の登用数の割合が比較報道されますので、女性の
 登用者が多くなっていますが本来は人物、能力本位であるべき姿考えます。
 男の方で人物、能力があっても世の中の風潮、自治体の長の好みで登用さ
 れる場合が多い。(男女の体質違いから女性の数は少ないのは致し方ないが
 昔のように男性優先の考えは私にはない。)
➁ 公務員の女性の中には若い子で産前産後の休暇を当たり前のように取り
  1年も経たないうちに第2子を出産する者がいる。
  このような者まで給与の保障されている。
③ また正規雇用が削減される中で人員不足が生じ、パート職員が多くなって
  いるが1年あるいは半年のパートの女性が多い実態がある。
④ 男子の育児休暇も新設されているが、まだまだ低いが休暇取得率毎年上昇
  し、本来の目的外で取る者多くなってきている。 
  これが、本当の男女平等いえるのか

 選択的夫婦別氏制度について
① 単純簡単なことなのどこかおかしい。
  戸籍上の別姓に不満をいだいて、いるものは極少数である。
  ことの発端は結婚したら、書類上の変更を求められる産業界の手続きであ
  る。
➁ 私は旧姓使用可能とし旧姓使用も可能として現戸籍(コンピュータ上で
  保管される様式 )に使用可能とし旧姓も付記することである。(登載希
  望者はいつでも記載届出を受付けることである。)
  今後は作成される新戸籍は希望の有無を問わず使用可能と旧姓付記する
  ことである。ほぼ現状ままで解決できる。
  (コンピュータ上で保管される様式は現在の技術ではいとも簡単なはずで
  ある。そのことが心配である。)
④ コンピュータ上で保管されている様式の現存者は届出もなしに変わって
  いると気づいたら戸籍に重大不信感を持つので希望者としたのである。  
  前戸籍は紙媒体で法務局と市町村に一部づつ保管されている。
  (こちらは変更には大変労力を要するが過去のものなので影響はなしで変
  更の必要もない。
⑤ 戸籍謄本は本人確認書類でもあるので両方の氏名の記載されている戸籍で
  あれば産業界も不満はない筈である。
  但し、源氏名は記載はするべきでない。
⑥ こんな簡単な事の提案もできない(使用としないで政権交代をこころ見る
  野党)の政権交代はまだまだである。(まだまだ任せられない)
 今日はこれまで
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№53 日本改革論 国税歳入の発想の転換について

2025年02月16日 | 社会・政治改革
 現在の国の予算の歳入は税による歳入を基調にしているがこれを発行紙幣の回収に努めるこを原則とすると増税の考え方が変わるのである。 これは、物価安定のため日本銀行の仕事で国内の物価安定のため、市中に出回る紙幣数調整を行っていると言われるかも知れない。
 しかし、私の考えは違う税を廃止とい言っているのではないが歳出が足りない分は紙幣の発行で補い、税として発行紙幣の回収するこに努めていくことににある将来に向けて沢山ある税の数を少なくして行くことにある。
 予算の原資は紙幣の発行により行こななうことを目的とすることである。
 日本は統一国家であるのであるので紙幣の発行による歳入は可能である。
しかしながら、毎年発行を何の策もなく続けたら大インフレになるので回収に
努めるのである。あくまでも予算発行紙幣分の回収である。日銀はこれまでの紙幣の流通量の調整に努めればよい。
税率については、富裕層・大衆所得層・低所得層・貧困者等等に分けて所得の再分配を図ることである。
 困難であるがこのことが年金保険料の低減化・国民全員の給付金支給化などにつながり生活保護者の減少につながるものである。
 なお、この考え方は地方自治体体には適用できない。足りない分は交付金(補助金)で、賄うべきである。
その他として円の海外流失対策必要である。
終わります。

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№52 日本改革論 石破総理とトランプ大統領の日米首脳会談の行方は?

2025年02月16日 | 社会・政治改革
 本日は石破総理と今後の日米関係について語ります。
 その前に余談です。
 先月月末まで、下記の北國新聞夕刊記事(コラム)2件を毎回楽しみに拝読していましたが(他紙にも掲載されているかも知れません。)連載終了
  ◎ 高橋洋一(嘉悦大教授)の日本の解き方
  ◎ ニュース裏表(解説員入替)
 その後今月に入り朝刊に、高橋洋一政治経済ホントのところ(火~土)が、掲載開始、また夕刊にジャーナリスト田原総一朗(聞き手 産経新聞社・喜多
由浩)が新連載となり毎回楽しみが増えました。
 さて、これから本題に入ります。№44で 私は石破総理は外交には適任では、無いと述べましたがそのようになるみたいです。
 トランプ大統領との会談が成功裏に終わったかの報道がされていました。
 しかしながら、私は官僚の事前準備(指導)及び言いなり報道(指導)によるものと確信し、半信半疑(安心) だったのです。しかるが最近になり化けの皮がはぐれれるような不信感が感じられる報道が続くようになりました。
 それを確信したのは、北國新聞朝刊(前日2月15日)政治経済ホントのところに、トランプ大統領は石破首相と握手もせずにすぐに立去った。との掲載がありました。石破首相のマナー悪さが垣間見えます。事実だとしての首相は
自ら自ら握手を求めるべきだったのです。
握手もせずにすぐに立去ったは注目された会談なので映像等があり事実と思います。官僚も現場でそこまでは事前準日はできなかったのでしょう。
今後、他の外交も心配です。
今日はこれにて、終了します。
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