◎ドライバーの2024年問題について
ドライバーは本当に、足りないのだろうか?
足りないとは、思われません。
理由は、業者が多くその上に様々な規制があり、ドライバーが回転していないからです。
※ 本来の業種でのなく異業種からの参入も多く業者間でのドライバーの取り合いである。
上記の一例 (大手運送業の宅配参入・郵政の宅配(郵パック)等
賃金体系の問題(高い、安いの問題ではない)
雇われているドライバーであれば掛け持ちは無いと思われる。(実際は雇われているが委託の
抜け道も含む。)
雇われていても、時間外規制がある。
臨時等で一時的高く入社しても物価が高昇しても賃金は当初のままである。(後からの人が高
い場合がある。)※ 将来展望が見えない。
一旦辞めると同種(ドライバー)転職は時間がかかる。(現在以上の収入を求める事)
※(その間はドライバーとして働かない)
雇用保険の問題もあり(直ぐに働くと雇用保険が適用されない。)※(その間は働かない)
働く気持ちがあっても(時間外規制があり高収入が見込めない)※ 人が集まらない一要因
臨時・パート職員では定期昇給がある所は少ない。 ※ 将来展望が見えない。(人が集まら
ない)
2024年問題として、政府は残留資格の「特定技能」にバスの運転手の追加を決断の新聞記
事があったが反対である。
これは、業者との政府との癒着そのものであり、日本の外国人に対する奴隷制度であるから。
また、外国人が多くなり移民が5%を超えると日本の治安が悪く成るからである。
現実には、現在雇用主は人手不足あり、本年は賃金単価は上がるであろうが、来年以降は現在
の金儲主義では来年以降は物価が上がっても賃金が上がるとは思えない。
そこで、政府に提案 (他の業種も同様)
① 見かけの委託制度の廃止
➁ 臨時・パートであっても雇用募集にあったっては2カ月以上の募集は永年継続する。
※ 定年制度は別
③ 臨時・パートであっても期末手当支給を支給 (正規職員と同率)
④ 1年以上雇用の場合は定期昇給(毎年昇給額提示)(時間給場合は昇給額提示)を募集時
に提示する。
⑤ 25歳から60歳まで5歳刻刻みで年齢手当の支給の義務付け
※ 年功序列賃金に、似たようなものであると思われるかもしれませんが、相ではありませ
ん。
名ばかりの同一業種・同一賃金に代わり、将来の展望を試みる賃金体系です。
毎年のベースアップは余ほどの狂乱物価高昇にならなければ必要ないと考えています。
身の丈に合った生活をして、その中で将来の展望を見渡せる賃金体系がこれから時代に
は、必要と考えます。※(このことが職場の定住に繋がる。)
上記の事が職場を愛し、人間として働き世の中に還元できるものと信じて、疑いません。
以上で、今日は止めます。
ドライバーは本当に、足りないのだろうか?
足りないとは、思われません。
理由は、業者が多くその上に様々な規制があり、ドライバーが回転していないからです。
※ 本来の業種でのなく異業種からの参入も多く業者間でのドライバーの取り合いである。
上記の一例 (大手運送業の宅配参入・郵政の宅配(郵パック)等
賃金体系の問題(高い、安いの問題ではない)
雇われているドライバーであれば掛け持ちは無いと思われる。(実際は雇われているが委託の
抜け道も含む。)
雇われていても、時間外規制がある。
臨時等で一時的高く入社しても物価が高昇しても賃金は当初のままである。(後からの人が高
い場合がある。)※ 将来展望が見えない。
一旦辞めると同種(ドライバー)転職は時間がかかる。(現在以上の収入を求める事)
※(その間はドライバーとして働かない)
雇用保険の問題もあり(直ぐに働くと雇用保険が適用されない。)※(その間は働かない)
働く気持ちがあっても(時間外規制があり高収入が見込めない)※ 人が集まらない一要因
臨時・パート職員では定期昇給がある所は少ない。 ※ 将来展望が見えない。(人が集まら
ない)
2024年問題として、政府は残留資格の「特定技能」にバスの運転手の追加を決断の新聞記
事があったが反対である。
これは、業者との政府との癒着そのものであり、日本の外国人に対する奴隷制度であるから。
また、外国人が多くなり移民が5%を超えると日本の治安が悪く成るからである。
現実には、現在雇用主は人手不足あり、本年は賃金単価は上がるであろうが、来年以降は現在
の金儲主義では来年以降は物価が上がっても賃金が上がるとは思えない。
そこで、政府に提案 (他の業種も同様)
① 見かけの委託制度の廃止
➁ 臨時・パートであっても雇用募集にあったっては2カ月以上の募集は永年継続する。
※ 定年制度は別
③ 臨時・パートであっても期末手当支給を支給 (正規職員と同率)
④ 1年以上雇用の場合は定期昇給(毎年昇給額提示)(時間給場合は昇給額提示)を募集時
に提示する。
⑤ 25歳から60歳まで5歳刻刻みで年齢手当の支給の義務付け
※ 年功序列賃金に、似たようなものであると思われるかもしれませんが、相ではありませ
ん。
名ばかりの同一業種・同一賃金に代わり、将来の展望を試みる賃金体系です。
毎年のベースアップは余ほどの狂乱物価高昇にならなければ必要ないと考えています。
身の丈に合った生活をして、その中で将来の展望を見渡せる賃金体系がこれから時代に
は、必要と考えます。※(このことが職場の定住に繋がる。)
上記の事が職場を愛し、人間として働き世の中に還元できるものと信じて、疑いません。
以上で、今日は止めます。