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№37日本改革論

2024年03月23日 | 社会・政治改革
 戦前から昭和40年代ごろまで、資産家は私財を投げ打って世の中に貢献した逸話は全国各地に
ある。
 そこまで、行かなくても事業主や商売人は地域の学校、神社仏閣、公共施設(公民館)等に
沢山の寄付援助をしている。(どの様にして儲けたかは別として)
 地域住民に儲けを還元しているのである。(行政とは無関係で) 主として、地方ではそうで
あった。
 金儲け主義になって、現在は皆無に成ってきている。
 同じく昭和40年代ごろまでは、雇い主の家に住み込みで、働く職人が多くいて賃金が安いが
技術を目で見て覚えた。(食費や家賃は無料)要は昔の丁稚奉公に近い
 いずれにしても人間としての繋がりがあった。
次は、男女平等についてである。
 女は男と違うところは、生理があること、子供は女しか産めないことである。
 また相対的に男より劣る。それらを考量しない現在の男女平等は疑問を感じる。
男女の平等とは各々の特性を理解しお互い助け合うことが本当の男女平等と考える。
 金儲け主義になると役職につかないと給料が上がらない。現実の社会はそんなに甘くない
子供を産んで休んでいれば役職につけない、当然少子高齢化になるはずである。
 国会議員の野党の女性議員質疑、言動についてとげとげさを感じるこの頃です。皆さんもそう
思いませんか。男の議員は殆んど物優しい喋りです。(意気込みは分かりますが?)
 子供の方がよほど理性があると思いませんか。
 大学は一体何を教えてるのでしょうか、金儲け主義に走り、奨学金という名ばかりのローソで
大学に進学している人が大半です。本当に優秀な人しか企業はいらない時代になっています。
 現在の日本の企業は安い賃金で使用できる外国人を求めています。(合理化できない職種)
 合理化できる職種においては賃金の高い大卒は必要ないのです。
 大学は教えるところであり、技術を学ぶ所ではないと考えています。(一般学生)
 また、心の教育はしてくれません。
 人と人の繋がりが薄れていく中で金儲け主義が蔓延して来たからです。
 これらは、平成の市町村合併、及び国会議員の裏金不正疑惑も関連していると考えています。
今日はこれまでとします。


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