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№26日本改革論

2024年01月22日 | 社会・政治改革
いつも、ありがとうございます。今日も番外編です。

憶測ですが、裏金疑惑どころでないことに気づいたので述べたいと思います。
きっかけかは、私が提唱している日銀が紙幣を発行し、それを歳入とするです。
戦前、戦時費用を調達するため、日銀が紙幣を発行したことがありました。
そのことで、国内が大インフレとなり、戦後は発行していないとありました。
それに代わり、戦後は国債を発行(現在も)その分を紙幣で発行とあります。

その国債が問題なのです。
日銀の2023年3月末、保有率53.4%とあります。
本当に保有しているのでしょうか。

国債には無記名と記名式があります。
(無記名と記名式であるが記名のされていない国債)は無記名債権である。

国債は低利ですが利回りでは上場株より劣りますが定期預金等の5倍はあるのです。
満期日に利子をつけて国が支払いします。
国債は、市場でも売買されていますが100%満期支払い金を超えることはあり得ません。
買った価格より安いはずです。
無記名ですから、横流しがあっても分かりません。憶測です。(日銀の横流しあっても)
安く買えば利幅は大きなものになります。
利子は無記名であっても源泉徴収される見たいですので利幅分は脱税です。
明らかに投資家(金持ち)優遇の仕組みです。

株券には株主名簿がありますが国債にはありません。

以下憶測
国債を所有してる国会議員もいるかと思いますが?
議員の資産公開で国債所有は見たことは、ありません。

よって、日銀の所有状況の公開、国会議員の国債の所有の有無を調査すべきです。

国債の無記名も廃止すべきでです。


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