日曜日は、山梨県の河口湖に一人で行ってきました。
私の母校が来年3月をもって閉校になるため、
最後の学園祭の日である昨日、出かけたのです。
河口湖では、学校の皆と共同生活してました。
笑ったり、進路になやんだり
それでも凄く楽しい時間でした。
卒業してからも、辛い事があったり、
なんらかの節目のときには、何度も河口湖にやってきた。
大好きな学校が無くなってしまう
いつでも帰ってこれる場所だと思ってたのに。
ふるさとを一つ失ってしまう感じだ。
終わって欲しくないことほど、終わってしまう。
さみしい。
住んでたとこからは、いつも富士山が近くに見えました。
ふもとの土の色や、木の一本いっぽんまで見えます。
近くには、昭和のまま時がとまったような
人情味あふれる商店街があります。
良く歩いて来てました。
この小さい通りは正面に富士山が見える大好きなスポット。
寂しいよ寂しいよ寂しいよ。
楽しかった時間って儚すぎる。
突然だが、私はいつか田舎に引っ越したいと思っている。