雨の日
雨が続いているので写真がありません。
仕方がない、ベランダでセイロンライティアを撮る。
この冷え込みでお仕舞になっちゃうかもしれない白い花。
㊦は好きな赤色の小菊。
なんか雨でボケてしまったけどまあ自分を見るようなものだ。
このところ薬が減って総合病院に行く必要は無し。
内科医院に行くけど薬2種はそれぞれ2分の一の量で良い。
せっせと病院通いをしていたのに、
これでいいのかと、気が抜ける思い。
することないじゃないの。
というよりどこかでドカッと、
なにかが襲って来るのではないかと、恐ろしい。
いつも病院とは縁が切れたことがなかった。
病院に行くことが精神安定剤だったのだろう、
と思う。
本覚え 『運河の家』ジョルジュ・シムノン著
(これには「人殺し」というのも入っていましたがスルーしました)。
シムノンで読んだことがあるのは『名探偵エミールの冒険』とか、
『メグレ警部』の短編シリーズ。他に『黄色い犬』。
凄いミステリーで文句なく魅入られるように読んだ記憶がある。
上記の本は暗い小説でした。シムノンというと現在でいえば、
DV問題にひっかかる(娘さんが自殺している)。
そういう点でめちゃめちゃだ。
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