1月28日月曜日。
フリカエリ日記でございます
本日完全OFFの兎せんせいでございました。
のんびりとした一日を過ごし、
そして夜、雪がふわふわと降ってまいりました。
1月23日水曜日。
東京に初雪が舞いおりました
音もなく静かに、ひらりひらりふわりふわりと降ってきて、
兎せんせいのおうちの庭がまっ白になりました。
その日、いつもならガチャコン自転車 (ご存知でない方は、コチラを参照)で30分かかる八王子第二いちょう作業所への運動指導に、雪の中を歩いていくのかぁ・・・と、やや気が重く、他にバスや電車を乗り継ぐべきか?、はたまた社長出勤タクシーか?などとうーむうーむと悩んでおりました。
そして、ふと庭を見ると雪が
兎せんせい、イヌではなくまぎれもない兎でございますが、喜んで庭駆け回り、そしてひとりで雪みみおを作ったのでございます。
外は寒く、雪がしんしんと降っているというのに、素手およびcrocsの穴あきサンダル。不完全防備でせっせと雪みみおを作りました
そして、みみおの眠るお隣にそっと置き、みみおの頭をなでてあげました
時は過ぎ、1月26日土曜日。
アラスカで出会ったかんた君が、北海道の小学校教師となり作った『おでんのうた』とおでんダンサーズを引き連れて、わざわざ網走より有楽町の国際フォーラムでステージ発表するためにやって来たのでございます
やつは相変わらずの熱い男で、ほんわかした奥さんのさっちゃんも10年ぶりだけどまったく変わらず、初めて会ったこどもたちは、皆なんてなんて子供らしいいい子たちなんでしょう
兎せんせいは客席一番前よりにっこり大作戦の「ココにいます!」あぴーるでかんた君に気付かせ、かわいらしいおでんダンサーズにくぎづけとなり、ステージ終了後は久しぶりの再会を懐かしみ、それぞれの近況を慌ただしく報告し合い、北海道に遊びに行くからねと約束をかわし、別れを惜しみつつも会えた喜びの嬉しさと、旅の出会いに感謝しながら山へと帰って行ったのでございます
1月27日日曜日。
照紗ちゃんの個展に行ってまいりました!
『東京乙女恋絵巻』 歌舞伎に登場する恋する乙女を描いている照紗ちゃんのイラストは、和のココロを持つ兎せんせいの胸を打つものでございます。
今回、特にココロ惹かれたものは「お七」。
兎せんせいの愛読書(まんが)は「ガラスの仮面」でございます。
ただいま1巻~42巻まで出ておりますが、まだ完結しておりませぬ。
そしてこの42巻までをすでに20回は読み返し、北島マヤちゃんを見ては自分とオーバーラップさせ、その上、スチュワーデス物語の堀ちえみを思い起こしては「私は兎だけど、愚図でのろまなカメだからがんばるのだ!」と意味不明の決意に燃え、兎せんせい結構乙女ちっくなのでございます
さて、前置きがながくなりましたが、この「ガラスの仮面」に出てくるお七のくだりが大好きで、今回の照紗ちゃんの作品にぐっと来たというわけなのでございます。
こんな風に愛と勇気をいろんなところでいただいて、
そして兎せんせいの「愛と勇気を与えるステージ」へとつながっていくんだなあ、とあらためて感じました。
おしまい。
フリカエリ日記でございます
本日完全OFFの兎せんせいでございました。
のんびりとした一日を過ごし、
そして夜、雪がふわふわと降ってまいりました。
1月23日水曜日。
東京に初雪が舞いおりました
音もなく静かに、ひらりひらりふわりふわりと降ってきて、
兎せんせいのおうちの庭がまっ白になりました。
その日、いつもならガチャコン自転車 (ご存知でない方は、コチラを参照)で30分かかる八王子第二いちょう作業所への運動指導に、雪の中を歩いていくのかぁ・・・と、やや気が重く、他にバスや電車を乗り継ぐべきか?、はたまた社長出勤タクシーか?などとうーむうーむと悩んでおりました。
そして、ふと庭を見ると雪が
兎せんせい、イヌではなくまぎれもない兎でございますが、喜んで庭駆け回り、そしてひとりで雪みみおを作ったのでございます。
外は寒く、雪がしんしんと降っているというのに、素手およびcrocsの穴あきサンダル。不完全防備でせっせと雪みみおを作りました
そして、みみおの眠るお隣にそっと置き、みみおの頭をなでてあげました
時は過ぎ、1月26日土曜日。
アラスカで出会ったかんた君が、北海道の小学校教師となり作った『おでんのうた』とおでんダンサーズを引き連れて、わざわざ網走より有楽町の国際フォーラムでステージ発表するためにやって来たのでございます
やつは相変わらずの熱い男で、ほんわかした奥さんのさっちゃんも10年ぶりだけどまったく変わらず、初めて会ったこどもたちは、皆なんてなんて子供らしいいい子たちなんでしょう
兎せんせいは客席一番前よりにっこり大作戦の「ココにいます!」あぴーるでかんた君に気付かせ、かわいらしいおでんダンサーズにくぎづけとなり、ステージ終了後は久しぶりの再会を懐かしみ、それぞれの近況を慌ただしく報告し合い、北海道に遊びに行くからねと約束をかわし、別れを惜しみつつも会えた喜びの嬉しさと、旅の出会いに感謝しながら山へと帰って行ったのでございます
1月27日日曜日。
照紗ちゃんの個展に行ってまいりました!
『東京乙女恋絵巻』 歌舞伎に登場する恋する乙女を描いている照紗ちゃんのイラストは、和のココロを持つ兎せんせいの胸を打つものでございます。
今回、特にココロ惹かれたものは「お七」。
兎せんせいの愛読書(まんが)は「ガラスの仮面」でございます。
ただいま1巻~42巻まで出ておりますが、まだ完結しておりませぬ。
そしてこの42巻までをすでに20回は読み返し、北島マヤちゃんを見ては自分とオーバーラップさせ、その上、スチュワーデス物語の堀ちえみを思い起こしては「私は兎だけど、愚図でのろまなカメだからがんばるのだ!」と意味不明の決意に燃え、兎せんせい結構乙女ちっくなのでございます
さて、前置きがながくなりましたが、この「ガラスの仮面」に出てくるお七のくだりが大好きで、今回の照紗ちゃんの作品にぐっと来たというわけなのでございます。
こんな風に愛と勇気をいろんなところでいただいて、
そして兎せんせいの「愛と勇気を与えるステージ」へとつながっていくんだなあ、とあらためて感じました。
おしまい。